レカ郎写真記
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2010/02/09(Tue)
思い出の本別駅
NEW!
レカ郎
今回もまたちょっと過去のものを。
ゴソゴソっとしていたらこんなのが出てきました。
本別駅に入線する北見行き快速銀河です。
列車はもう走っていないのは言うまでもないですが、昨年本別駅は道の駅として生まれ変わった時大きく変貌しました。
一度ご紹介したかと思うのですが、ちょうど列車が走っている部分がホームと同じ高さまで埋め立てられ、さらに木造の弧線橋は残っていますが既に役割を終えており立ち入り禁止になっていました。
こんな光景がウソのようなんですよね。たぶん知らない人が訪れたら、そこに少し前まで列車が走っていたなんて思わないかもしれません。
そして今年も陸別ではしばれフェスティバルでCRが動いたみたいですね。今年は条件が悪くてお客さんの入りはいまいちだったようですが、陸別や銀河線といえば冬というのが一番印象深いため、真冬の運行がそのうち終わってしまうなんてことがないのを願いばかりです。
銀河線跡地は年々面影がなくなりつつあるようですね。そのうち前例にあるような駅の周辺だけにちょこっとなんてことにならないかと思ってしまいます。
今日の1080レはDD1150号+DD1156号
2010/02/08(Mon)
つどーむ会場にて
NEW!
レカ郎
今日開催中の札幌雪まつりのつどーむ会場へ行ってきました。いや〜いい年して滑り台にどうしても乗りたくて・・・ってそうじゃなくて、狙いはこちらでした
そう、つどーむ会場は大通、すすきの会場から離れているためシャトルバスが運行されているんです。それを狙いに行ったというわけです。未撮影のものや貸切バスなんかが撮れそうだと少し前から手薬煉引いて待っていたという次第です。結果としては思ったより収穫量はなかったものの、内容はそこそこだったかなという感じでした。
そしてこの1枚目の画像もそのうちの1枚です。北海道中央バスの日産+富士重工7Eです。ナンバーを見てもらえば分かるのですが、入ったばかりの中古というのが分かりますね。2600番台も結構進んでたんだな〜ということを知りました。石狩営業所配備で元西武辺りでしょうか?中央バスの西武というのは初になるでしょうかね?
銀サッシ、2段窓、LED表示機という組み合わせで中古と分かります。
今日はそんなつどーむの様子をご紹介です。ちょっと枚数が多くなりますがお付き合いのほど。
続いてこちら
ショッパナから2619に対面し「お〜、これは期待できそうだ」と思っていた矢先に現れた網走交通バスの日野セレガFDです。個人的には網走交通の撮影はこれが最初になるでしょうか。バスセンターカラーなので社名が見えてくるまでどこだ?という感じです。北見ナンバーですね。
3枚目です
3枚目は中央バス石狩営業所の日野ブルーリボンワンステップです。元横浜市営ですね。
4枚目です
あ、東急カラーだ!と思ったら宗谷バスでした。よく見ると後部トイレつきですね。路線車ということでしょうか。この機体は初対面でした。
5枚目です
こちらも来ていました、中央バス新川営業所の日野ブルーリボンです。元札幌市営のクルマですね。新川のクルマは借り出されるだろうと思っていましたがやはりでした。
6枚目です
ジェイアール北海道バスの日野セレガFDです。
貸切仕様ですが、今回は高速経由で運行されている新札幌ーつどーむの便で使われていました。厚別営業所のクルマかな〜と思うのですがどんなもんでしょうか。
貸切仕様なので当然運賃箱セットはありません。なのでどうしているんだろうと思ったら直行便ということもあってか、乗車前に係員に400円を払って切符を受け取って乗り込んでいくという体制でした。
このセレガ、前後の窓が固定になっているのがちょっと珍しいな〜と感じました。以前撮影した連番の1367号も改めて見てみたんですが同じ窓になっていました。
7枚目です
再び網走交通です。こちらはセレガGDでカラーリングもバスセンターカラーではないですね。そしてGDにウィングマークというの、1度撮ってみたかったんですが念願叶いました。日野といえばショッカーのマークのようなウィングマークですよね。おやおや?フロント左の角が破損しているようですが・・・
元北見ナンバーのようですが、ナンバーからして札幌ナンバーに登録されたのは最近のようですね。
8枚目です
こんなのも来ていました。中央バス石狩営業所のいすゞエルガ ロマンスです。
気のせいかロマンス車が多く来ていました。座席数を優先したのかもしれませんね。
9枚目です
JR北海道バスの三菱ふそうエアロバスです。これも高速便か?と思ったんですが違いました。大通ーつどーむの便で使われていたんですが、この車両小樽営業所のクルマなんですよね。小樽からわざわざやってきていたようです。札樽の高速バス運用の間合いでしょうか?ちなみにこれは関西方面からの移籍車のようです
10枚目です
こちらもJRバスです。いすゞ+富士重工7EのV8エンジン搭載車ですが、なんと厚別営業所のクルマでした。最近このラッピングになったんですが、見た途端分かったので「え?厚別のクルマじゃん」という感じでした。私は手稲、札幌が主力になるだろうと思っていたんですけどね。
11枚目です
中央バスの並びをパチリ。左は石狩営業所のいすゞキュービックで元札幌北所属、右は同じく石狩営業所の三菱ふそうエアロスターKで元東京都営グリーンシャトル、そして中央バスに移籍してからは江別に配属になっていたクルマですね。このエアロKはずいぶん錆や痛みが目立ちました。そろそろ更新でしょうね。
12枚目です
ロマンスが多いな〜と思ったと先に述べましたがやっぱりです。こちらはJRバスの日野ブルーリボンでメトロ窓のロマンス車です。こちらも厚別営業所所属で元手稲営業所所属でした。そして同僚で今も手稲に残る1138との並びも実現していました。これらブルリのロマンスも昔はけっこう手稲、厚別、長沼に多かったんですがあっという間になくなり今はもしかするとこの2台ぐらいかな〜という感じです。ちなみに手稲所属のエルガ ロマンスも来ていました。なんかやっぱりロマンスがどちらも多く投入している感じがします。着席を優先したのでしょうか。 ちなみにJRバスのエルガですが、中央バスのロマンスと違ってハイバックシートではなく2人掛け座席が多い中ロマというタイプです。近年手稲か札幌から長沼へ1台転籍しているようです。
13枚目です
こういう並びも。
中央バスのエアロスターMの並びです。ロマンスが多いな〜というのと同時に、空知仕様と移籍車が多いなというのも同時に感じたことでした。前は空知仕様、後ろは元余市に配備されていたエアロMのロマンス車です。こうやって見ると空知仕様が若干短いのが分かりますね。窓にして非常口を入れてですが、窓1枚分の差があるようです。
また後部のブラックアウトされている部分の大きさも違いますし、ロマンス車はターボの高出力だからでしょうか、エンジンルーバーの大きさも違います。もちろんエアロスターのロマンスはエンジンリッドのモッコリも特徴ですね。(モッコリって・・・)
14枚目です
中央バス石狩営業所の日野ブルーリボンです。なぜこれを取り上げたかといえばこのクルマは元余市所属だったのですが、同僚の1990と共に余市へ93年に新製配置されたのですが、1990はご存知豊浜トンネル崩落事故でトンネルに押しつぶされた車両なんです。TVで見た映像で押しつぶされたバスのハザードが点いていたのは今でも記憶に残っています。その同僚というわけなんですね。そしてその同僚だった1991号も今は石狩へ転属していますから、当時配属された車両は余市にもう残っていないということになるわけです。そう思うとちょっと感慨深いものがありました。
15枚目です
JR北海道バスの日産+富士重工7Eでこれも厚別営業所のクルマです。そして元JR東海のクルマです。
JR東海のクルマはJRバスだと生鮮市場のラッピングになっているクルマが既に配属されていますね。そしてまた遠路はるばる厚別から派遣されていました。どうも手稲、琴似、札幌といったもっと会場に近い営業所からの派遣が少なく、個人的には「まずないだろう」と思っていた厚別のクルマを多く見かけたのが今回の特徴でした。もしかして厚別は暇してる車両が多かったとか???
他にバンパーがシルバーで異色を放つ厚別営業所のブルーリボンも来ていました。こちらは現在椴山ー札幌駅の路線に夕方入っているはずなんですけどね。JRバスは固定運用ですから運用に入っている車両を回すのかな?なんて思ったり。間合いで入っているということなんでしょうか?そして札幌駅や大通に着いた後、それぞれの運用に戻るということなんでしょうかね。
ラストです
日野ブルーリボンの並びを最後に選んでみました
左から、既に紹介しましたが、JRバス厚別営業所のロマンス車、真ん中は中央バス石狩営業所のロマンス車、右が中央バス新川営業所の元札幌市営のブルーリボンです。
こうして並べてみるとライト形状や車高、窓の形やタイヤの大きさなど様々な部分にそれぞれの特徴がよく出ていますね。右は今は中央バスですが元は札幌市営ですから、JRバス、中央バス、市営バスと並んでいることになるわけです。
今回は新規の移籍車やまだ出会っていなかった車両にも会うことができてそこそこ収穫がありました。ただ案外運転本数や待機しているバスっていないんだな〜という印象を受けました。平日だからでしょうかね。
そしてなんでか遠路はるばるやってきているという事例もみかけました。今回ご紹介していない中にあるのですが、平岡営業所のクルマも見かけています。てっきり中央バスでは東や北、新川、石狩辺りでまかなうのだろうと思っていただけに意外でしたし、JRバスも手稲辺りが中心となるのだろうと思っていただけに「へぇ〜」という場面が多々ありました。
雪まつりは11日がラストですが11日は祝日で運転本数も増えますからもっといろんなバスがやってくるんでしょうね。
バスの他にも空港がすぐ目の前ですから、自衛隊のヘリがでっかく見えたり、旅客機が滑走路を駆け抜けていくという場面を見えました。が、肝心の雪像はといえば全くといっていいほど見ていなかったり・・・。ま、そんなもんです(笑)
2010/02/07(Sun)
北紋バス エアロクイーンT
レカ郎
少し前に見かけた北紋バスの三菱ふそうエアロクイーンTです。
青い車体が印象的ですが、このクルマ、実は北海道北見バスからの移籍車なんです。元々はドリーミントオホーツクで使っていた車両なのですが、北見バスが新型エアロクイーンを入れた際に玉突きで除籍されたものを北紋バスが買ったんだそうですね。なので3列シートに仮眠室という夜行対応になっています。北紋バスでもかなりグレードの高い部類なのではないでしょうか。
現在流氷紋別号で使われていますが、流氷紋別号はここまでの仕様の車両で運行されませんので除籍され移籍したクルマながらハイグレードな車両といえそうです。
北紋バスといえば東急グループで東急カラーをまとっていましたが、グループ離脱後はこうした青いオリジナルカラーの車両が出てくるようになりました。青でしかも流氷紋別号で走るということで、いかにもオホーツクというか寒々しさが伝わってくるような感じがします。
シンプルなデザインですが、一発で北紋バスと分かりますね。
同僚が今も北見バスに所属しており、同じ日に見かけているんですがこれらも退役となる時が近いみたいですね。でも少し前までは普通にこの型のエアロクイーンやエアロバスは新しかったんですが時の流れは速いものなんですね。
2010/02/06(Sat)
特急利尻と稚内駅2番線
レカ郎
先日1月30日のスーパー宗谷3号到着と回送を持って稚内駅の2番線が廃止されました。今後稚内駅は1線体制で運用されるようで、駅前再開発に伴い駅舎も今後大きく変わることと思われます。
個人的には未だに手改札、改札案内はプラスチックとはいえ改札口上に発車列車が札に書いてあるものだったというのが独特かつ稚内らしくて好きだったんですが、もしかするとこれらも自動改札やLED表示板というものが導入され消えてしまうのかもしれないですね。どこへ行っても同じような駅ばかりになってきて旅する面白さ、醍醐味が減りつつありなんだか寂しい感じがします。ある意味駅舎は古かったり独特だったり、いつ行っても同じ駅舎が迎え、そして送り出してくれ続ける、そうして歴史を刻むことで味が出てくるわけですし情緒あふれる・・・などという言葉も似合うようになると思うんですよね。
さて、その2番線ですが、ちょっと過去の写真をゴソゴソしていたところ懐かしいものが出てきたのでご紹介します。
それは特急利尻が2番線に到着した時のものです。急行じゃねえのかよ・・・と思うかもしれませんが、実は急行の方もあります。が、今回はこちらで。
これは私が06年だったでしょうか、宗谷線へラッセルの撮影をしに行った時のもので、この時は利尻で向かいました。1週間北海道フリーで回っていたんですが、その行程の1つにラッセル撮影を入れていたんです。
当時は夜行利尻があったためラッセル撮影も宿無しで可能でしたし、日帰りも可能でした。時間も旅費も今よりずっと安くできていたわけですね。やはりそう考えると夜行の廃止は色々と影響があるなと感じます。
これはちょうど今時期の撮影なのですが、一晩ひたすら最果てを目指して走り続けた利尻の後姿です。ウィンドウ以外ワイパーに至るまで自分の巻き上げた雪でガチガチになっています。発熱のある電球式の尾灯ですら融雪が追いつかず埋まっています。HMすら出ていないので何の列車かも分からないほどですね。さすが・・・という感じです。これじゃラッセルも定期運行が必要なわけですよね。
ちなみに宗谷線に限った話ではありませんが、雪国、特に着雪しやすい北海道の場合台車についた雪がブレーキの熱で融かされるので、駅に入ってくる列車の足回りから湯気が出ていることがあるんですよね。これも独特な場面といえそうです。
この編成はご存知この後寝台を外して上りサロベツとなり昼過ぎに稚内を出て行くことになります。当時は利尻で入った編成はサロベツで、サロベツで入った編成は利尻でと運用されていましたが、今では利尻がないですからこういうやりくりもなくなってしまいました。
そして今度は利尻の佇む2番線もなくなってしまった、なんだか稚内が寂れる様を形で表しているように見えて仕方ありません。
今日の1080レはDD1166号+DD1073号
2010/02/05(Fri)
バスを少し
レカ郎
今日は少し前になりますが撮影したバスのご紹介です。
まずはこちらから
北海道中央バス旭川営業所所属の日野+ジェイバス セレガです。普通じゃん・・・とか思うかもしれませんが、これは08年に旭川営業所初導入となったセレガーラなんです。現在旭川にはこの1台しか導入されていません。1年ちょっと経っていますが新車当時のようにきれいに使われていますね。なので導入したばかりなのかと思ったんですが08年式だそうです。
仕様は札幌などに所属するものと同じもので、TV、トイレ付、オーディオ付きの中距離仕様です。またTVは上下に昇降する液晶画面のようです。
次はこちら
道北バスの三菱ふそうエアロばすです。
車体側面の中央に変わったものがありますがこれはトイレです。中央トイレというのは珍しいものではないですが、窓付きというのはちょっと珍しい部類ではないでしょうか。道内発注車にはないタイプかと思います。 そう、これは移籍中古車で、日本交通からの移籍のようですね。車内は1+2の3列シートで紋別在勤車として流氷紋別号で使われています。
こちらは以前撮影したもので同車の公式側です。トランクリッドが3枚ではないでしょうか?もしかすると仮眠室があったのかな〜なんて思うのですがどうなんでしょうか。内地ではターミナルの高さ制限などでSHDではなくHD車の夜行対応車が使われる例が結構あるんだそうです。
中央に窓のあるトイレは他にイーグルライナー向けとして導入した斜里バスの三菱ふそうエアロクイーンTがありますね。
最後はこちら
道南バスの集合写真です。
駐機場での撮影です。右からセレガ、エアロバス、セレガハイブリッド、そしてちょっと切れちゃってますがスペースアローと並んでいます。
やはりこうしてみるとセレガハイブリッドは別な事業者のバスに見えますね。高架上を721系が通過しているのはご愛嬌。
こうして見ると現行型は灯火が随分下についているな〜という感じがします。低い位置だと一般車から見れば大型車のライトがまぶしいということが多々あるのでありがたいですが、視認性としては下がってしまうかもしれないですね。
今日の1080レはDD1088号+1086号
2010/02/04(Thu)
1月の撮影回数
レカ郎
毎月ご紹介している私個人のDD51撮影回数報告、先月分は今日ご紹介となります。どうでもいいという方もいらっしゃるかと思いますがまあまあ、少し付き合ってやってください。
先月は2010年になって最初の月でしたが、原色の撮影は0回でした。巡り会わせが悪かったのと、撮影回数が少なかったというのもあるんでしょうね。
また先月の特徴としては1080レが重連に戻ったという点です。以前にもご紹介しましたが、今のところ月曜火曜は単機、その他は重連となるようですが、今週は火曜日も重連でしたのでまたパターンが変わっているのかもしれません。
ではではランキング形式でご紹介します。
1位/1050号、1047号・・・3回
3位/1086号、1089号、1166号・・・2回
6位/1081号、1090号、1154号、1158号、1165号・・・各1回
という結果でした。
なお重連は本務機のみカウントしています。
先月は撮影回数が少なかったというのもありますが、偏ったカマが集中的に来たという感じでした。またB以外ではA更新が計3回来ていますが1166号と1165号と2機のみになっています。1146号はちょっと会ってないですね。
今月に入ってから久々に1156号に会えましたし、1147号も赤くなってから初めて会っていますので2月分に関してはもう少し久々に聞く機番が出てくるのかな?という感じがしますが、原色に1回も会ってないのは辛いところ。そして最後にあった原色が12月末に来た1167号というのもある意味すごいです。そしてその1167号、その後消息不明になっていますので、イレギュラー中のイレギュラーなのかもしれないですね。休車や廃車に片足・・・じゃないですね、鉄道ですから片輪が入っている、そんな感じでしょうか。
そして25日にお伝えした最近の1080レの傾向ですが、すみません訂正というか修正させてください。25日に5373レと1080レは直で繋がっていて石北とは今繋がっていないとの趣旨でお伝えしたのですが、ここの部分がちょっとハッキリしてきたので追記というか修正させていただきます。
少し強化して観測するようにしてみたところ、どうやら5373レに入ったカマが2日程度開けて1080レへ、その2日の間に石北の8071レへ入っているようなのです。ということはもしかすると8071レ遠軽方(?)に入って翌日は同列車の旭川方に付いた後1080レという流れなのかもしれません。
そしておととい8775レで見かけた1147号が今日の1080レの補機に入っていました。ということはもしかする今日の1080レが1147号だった可能性があり、また他に5373レが重連でどちらかが翌日の1080レで帰ってくるという感じで回ってきているのかもしれません。
なので8775レとの繋がりもありそうです。ただし8775レはウヤのこともある列車なのでその辺は分かりません。
どっちにしろ1080レの運用は札幌圏だと前運用を掴むのが難しいというのは変わりなさそうですけどね。
なお年明けの1080レからガックリ荷物が減ってきました。満コンというのはなんか限られた時期だけのような・・・。
画像は21日の1080レです
今日の1080レはDD1090号+DD1147号
2010/02/03(Wed)
小樽事業部のブルリ
レカ郎
今日は昨年末小樽市内で撮った北海道中央バス色内営業所おたもい車庫の日野ブルーリボンです。
このブルリはその昔は小樽散策バス向け車両でした。リアタイヤにタイヤカバーがありタイヤが見えなくなっていたのが特徴的で、観光路線向けだったためレトロ感を出すための小樽らしい演出だったのでしょうね。3台ほど所属していましたが、現在は現行カラーに塗られ、タイヤカバーもなくなっています。
しかし特徴的なのは逆T字窓と同じ大きさ、同じ列に側面の方向幕があるという点です。昔よく中央バスのブルリにあったタイプですが、今でもこの小さな方向幕を採用し続けています。
昔は大型車でも側面の方向幕は小さいものが多かったですよね。モノコック時代や富士重工5Eでは中戸の上なんかにあったりもしたものです。
そんな古いスタイルを今に残す車両なわけです。このブルリ大型ショートよりもう少し古い大型ショート車、年式にすると80年代のものになるでしょうか、その辺りの大型ショートはもう少し短いものすらあったものです。
そしてそうした短いバスは札幌市内にも所属しており、時々乗った記憶があります。確か中にはエアホーンではなく小型トラックと同じホーンをつけているものすらあったはずです。そういった小さなバスは三菱ふそうの車両にもあったと記憶しています。
なのでこうしたスタイルのクルマを見ると懐かしい思いがするんですよね。
現在の大型ショート車はただ尺が短いのとエンジンが中型車と同じになっているというだけみたいなものですから、オリジナル性はなくなったな〜と思うのと、ずいぶんグレードがあがったな〜なんて思います。
これらの車両も90年代初期のものがほとんどなのでまもなく置き換えられてしまうことでしょう。どんどん古いスタイルの車両がなくなってしまいますね。
ちなみにこのバス達は座席モケットが当時中央バスで採用していた緑のチェック柄ではないモケットになっているというのも特徴です。その昔一般路線でこのバスに乗ることがあったんですが、通勤通学時間帯だとものすごい混むのでそういう時来られるのが嫌な車両だったりしました。
今日の1080レはDD1166号+DD1152号
2010/02/02(Tue)
踏切事故から考える
レカ郎
先日函館本線 深川ー妹背牛で特急とダンプカーによる大きな踏切事故が発生しほぼ丸1日に渡って旭川ー滝川で函館本線が不通となり、衝突したトラックと列車双方が大破、乗員乗客合わせて41人が怪我をするという惨事となりました。
事故当日のこの写真記でも取り上げたテーマではありましたが、まだ製造から2年程度の789系が大きく壊れ脱線し、翌日クレーンで2両吊り上げられた上で線路脇へ除去されるという痛ましい状況がメディアを通じて伝わってきました。これにはほんとに驚きましたが、ほんとに奇跡的にもあれほどの事故だったにも関わらず死者が1人も出なかったというのは不幸中の幸いでした。
あの日から幾日か経ちましたが、改めてあの事故から踏切事故を少し考えてみました。
あの事故はほんとうに不幸中でも偶然がいくつも重なって死者を出すことがなかったんですよね。トラックの運転席部分が踏切から外れていたため列車が直撃するのを間逃れることができたこと、衝突したのが789系だったということなどが大きな要因ですが、もしあの時トラックがもう少し後ろに止まっていたらトラックのドライバーの命はなかったことでしょう。そして衝突したのが同線区を走るキハ183系のスラント車か789系、キハ261系以外の車両だったら、ドライバーの命はもちろん、乗客にも犠牲者が出ていた可能性があります。そしてキハ261系だったとしてももし貫通戸部分に眺望を楽しんでいた乗客がいたら犠牲者となっていたかもしれません。特にスーパーカムイはご承知の通り789系785系の共通運用で、その日どの列車にどの編成が当たるか当日にならないと分からないほどなんだとか。なのでもし何らかの小さな要因によって785系があの列車を担当していたかもしれないわけです。そう考えると犠牲者が出て当然という事故で犠牲者が1人も出なかったというのはこういった偶然が重なってのことだったんだろうなと思うんですよね。
さて、事故後に障害物検知器があの踏み切りに設置されていなかったなどということが報じられていました。踏み切り内に一定以上クルマなどがとどまっていることが検知されると列車の信号を停止にしたり、障害を発光装置によって運転手に知らせるという装置ですが、これが設置になっていなかったということなんですね。以前にも現場では事故が起こったようですが、その後つけられることはなかったんだそうです。
札幌圏では結構こうした装置のある踏切を見かけますが、地方では警報機すらない踏み切りというのも結構あるのも事実です。
そして現在踏切自体も改良されてきています。警光灯を片方向ではなくレジャーなどで使うランタンのような形にし、全方向から発光を確認できるようにしたりしているようです。しかし、最近はLED式のものも増えてきていますし、この全方向型のものもLED式なんだそうですが、北海道においてはこれは有効かどうか少し疑問なんですよね。というのはLEDというのは消費電力が小さく電球に比べて省エネになるということで色々な灯火に近年使われていますが、電球と比べると発熱が少ないという特徴が雪国では災いすることがあるんですね。というのは着雪という問題があるからです。電球式だと電球の熱によって着雪は融かされますが、LEDだと発熱が小さいため雪がついたまま融かされることがなく、着雪によって見づらい、あるいは見えないということもありえるわけです。そういった観点からいくとLED式というのは雪国向きではないといえなくはないかと思うんです。特に吹雪の多い地区では深刻な問題にもなりえるわけですね。
そして車両側にも今回の事故を受けて色々な面が見えてきたのではないでしょうか。
運転手が両足を失う大怪我を負った日高本線の事故以来JR北海道では高運転台の採用がなされてきました。当時設計中だった新型車両からこれが採用になったわけですが、今回これが結果としてドライバーの命を守ることになったというのは大きな成果、運転手を高い位置に上げたというのは大正解だったわけですが、しかしながら車両の軽量化と高速化という部分では少し改善点なりが求められるようになるのかなと思うんですよね。もしあれが必要以上に強く作ってあるスラントだったらあそこまで壊れることはなかったかもしれません。そして軽量化の宿命で脱線までしてしまいました。バランスや力の働きによっては転覆ということも0ではなかったはずです。高速化に伴い車両がどんどん軽量化されてきている昨今ですが、やはり事故時の損傷は重たい車両に比べるとやはり大きいなと感じてしまいます。
最近はクルマでも事故などの時は壊れてナンボ、壊れることで衝撃を吸収し乗車人員を守るという方向になっていて、バンパーなどはお飾りとも言われるほど弱いものですが、やはり廃車にするしかないほど損傷してしまうことも多いわけです。
壊れることで事故の衝撃も和らげる構造になっているのでしょうけど、やはり頑丈なものに比べれば人員を守れる比率は下がるのではないかと思うんですよね。そしてぶつかったのが先頭でしたが、もし転がったり側面に衝突ということになったり、脱線して電柱に側面が・・・となった時はどうかといえば、先頭部分は鋼材で作られていますが、残りはステンレスの軽量部分ですから命の保障はないかもしれません。実際鉄道車両もクルマと一緒で側面は衝突に弱いといいますからね。そしてこれは尼崎脱線事故の時に言われていたことでもあります。
今後構造を見直したり、補強材が入ったりという措置が行われるかもしれませんが、あまり軽量化というのも考えものかな〜ということを感じてしまいました。
さらに車内の問題もあるのかなと思いました。そもそもなぜ列車には基本的にシートベルトがないのでしょうか?車内を歩き回ったり、横向きに座ったりしていますが、これはクルマなどに置き換えると考えられないことですよね。まあただまさか特急列車限定としてもシートベルトを設けると色々な問題が出てくるでしょうし、高速バスを見ても分かるようにあっても締める人というのは僅かに留まることが考えられます。が、今回の事故でも子供が宙を飛んでいったという話もありました。130kmや140kmといった速度で走るのにも関わらずシートベルトというものがないのはなぜなんだろう?と今回の事故を受けてふと思いました。
今回の事故ではゲンコツ型が採用されて初めての大きな事故となったため、強い面弱い面が浮き彫りになった初めての事例でもあり今後に生かされることとなるでしょう。しかし列車側の対策は鉄道会社でできますが、では線路を渡る方は?といえば啓発活動はできますが、これは踏み切りを渡る全てのドライバー次第ではないかと思うんです。
今回踏切が見えなかったとトラック側のドライバーが話しているようですが、踏み切りの手前には踏切ありの道路標識があるはずですからこれをまず見ていなかった、見落としていたことになります。そして吹雪で前が全く見えなかったとしても、安全な速度で走っていれば、いつでも止まれる速度で走っていれば止まりきれたかもしれません。ではなぜ?となると最近多く見かける携帯電話の使用などではないかと思うんですね。トラックドライバーに限った話ではなく、当たり前のように運転中の携帯を目にしますが、トラックはその他無線を使っていたりというのも見受けられます。大型免許を持ち、緑ナンバーのトラックに乗っているのですから、一般ドライバーではなくプロのドライバーなはずですがどうも名ばかりプロが多い気がするんです。確かに運送という分野は早く確実にということでドライバーに発破がかかっているというのも事実です。そしてその問題をたどっていくと結果として我々消費者にたどり着くのではないかということになるんです。我々の欲望が結果として末端の運送に携わる人達に無理を与えた結果事故となって我々に跳ね返ってきていると見ることもできなくはないでしょうか。
今回は砂利トラだったということで、何度も現場を往復しているがために「大丈夫だろう」と過信し踏み切り手前の一時停止を日常的に怠っていた可能性も否定できません。先進国で踏切での一時停止というのは日本だけのルールだそうですし、私自信もしっかり踏切一式が揃っていれば通過でもいいのでは?と思うこともあるのです。特に冬季は踏切付近がツルツルになり、止まりにくいのにくわえ一旦止まると発進できなくなることもありますから止まりたくないのも事実です。そして一時停止することで渋滞を招くことも考えられます。危ないところはさっさと通ってしまえではないですが、もし一時停止しないでもよいということであれば防げる事故というのもあるのかもしれません。
ただ運転本数や設置されている踏切のレベルにも差があり、警報機どころか踏切と書いた看板しかない踏切すらあるのも事実です。なのでしっかりとした装置のある踏切では通過、簡易的な踏み切りでは一時停止といったような踏切ごとや地域ごとのルールを作るといった見直しなども必要なのではないかと思うんです。
ただ止まる、止まらないに関わらずドライバーは踏切通過時列車に注意を払うのは双方にいえることではありますね。実際線区に関わらず踏切手前の一旦停止を怠るドライバーが目に余るのも事実です。踏み切り手前で加速するドライバーすらいますからね。なので列車側の対策も必要かもしれませんが、踏切事故の大部分はクルマ側に原因があるはずですので、ドライバーの質を向上させるという問題が根底にあるのではないかと思うんです。いくら踏み切りを立派なものにしても、踏切付近の除雪を保線の方々が一生懸命寒い中やっても、肝心の通過するクルマ側のマナーが悪ければ意味がないわけですからね。そして踏切では優先順位は列車の方が上であるというのを忘れてはならないわけです。
今回は奇跡的に犠牲者が出ずに済みましたが、今後も犠牲者を出さず、踏切事故をなくすことは無理かもしれませんが減らすことは出来るはずです。
今回の事故を無駄にすることなく列車側、クルマ側双方で教訓とし改善する材料になればと思いますし、特にクルマ側は人事ではなく免許を持つ者1人1人の問題だということを自覚して認識を改めるきっかけになればと思うばかりです。
今日の2082レはDD1081号 3059レはDF110号 8775レはDD1147号 1080レはDD1162号+1158号
2010/02/01(Mon)
空知中央バスからの転籍車
レカ郎
先日撮影した北海道中央バス三菱ふそうエアロスターMです
撮影してから「ちょっと待てよ?」と気づいたんですが、変なんですよこのエアロスターM。何が変かと言えばナンバーなんですね。1825というナンバーなんですが、札幌ナンバーの中央バスで1800番台のふそう車はエアロスターMは存在しないんです。当時まだ新呉羽ボディーのエアロスターKで導入していた中央バスですから、MBMボディーのエアロMはありえないんですね。そこでディスプレイで拡大してみると「札幌200か・・・」
おお?っと思ってまだ信号待ちをしている最中で近くにいたので移籍車かと思ってチェックするとちゃんとシーケンシャルフラッシャーライト+補助ストップランプつきという発注車スタイルだったので系列外からの移籍ではないということは確定しました。
そこで帰ってから調べてみたところ、元空知中央バス本社営業所所属の95年車でロマンス仕様のようですね。空知中央時代は旭川22か948というナンバーをつけていたようです。
深川方面で運用されていることが多かったようですが、路線の廃止、移譲などにより路線数が減ったため札幌圏の中央バスへ転籍したのでしょう。空知系の車両ながら逆T字窓、フルサイズというのは空知としては少し珍しいかもしれません。ひとつ違いのナンバーの1824というナンバーで日野ブルーリボンのロマンスも同時に空知中央から転籍しているようです。こちらは以前何度か出会ったことがあるのですが、方向幕が幕式からLEDへ改造されていました。どちらも中央バスでは石狩営業所へ配備されています。
そしてこの経験をきっかけに思ったことは、ナンバーは札幌22か200かまでをきっちりチェックしようということでした。たとえばもしこれがエアロスターKだった場合、22ナンバーのエアロスターKは存在しますから気づかずにそのまま22ナンバーだと思い込んでチェックしてしまっていたかもしれませんからね。ありえない数字やありえない組み合わせの番号なら気づくことも多いのですが、ありえそうな組み合わせの場合は気づくかどうかですから。
この車両、ロマンスですが中央バス発注車と違ってシートカバーがついていないようですね。画像で見る限りではロマンスじゃないようにも見えます。タイヤハウス周りも同じエアロMのロマンスと比べると少し異なるようです。
車体が結構傷んでいたのですが、見るとドアがブラックアウトになっていないようなので車体更新はしていないみたいですね。そろそろ更新が入るでしょうか。
今日の1080レはDD1156号
2010/01/31(Sun)
排雪ミニルポ
レカ郎
先日ウチの近所で一斉に排雪が行われました。その模様を今回はご紹介します。
札幌市は作業を深夜に行いますので夜間の撮影となります。これが厄介でもあり日中とは違う夜間ならではの結果を得られるわけでもあるのですが、大体普通は年1回、もしくは2回しか行われません。そして札幌の場合はほとんどが雪山の半分、もしくは1/3程度しか持っていきませんので雪山がなくなるというわけではないんですね。管轄の違う国道などは別ですが。こういう排雪体制というのもあまりない気がします。
ではまずこちらから
排雪を行うに当たって登場するのがバックホーンです。これで雪山を崩していきます。アームの届く範囲で崩し終わればまた少し動き、崩しては動きという地道な作業なので1km程度に2時間ほどかかっていました。
これが最初に来る場合もありますが、降雪があったりすれば先にいつもの除雪が入り雪を寄せてから作業となる場合もあります。
続いてはこちら
ホイールローダーがやってきました。ここで注目なのは雪を寄せている方向です。札幌は右から左へと雪を寄せていくんですが、この場合左から右へ雪をかきだしているのが分かるでしょうか。これは端っこに溜まっている雪を一旦右へ寄せてから再びバックして今右に寄せた雪をこの後やってくるロータリー車のロータリーが当たる部分へ押してやるという作業のようです。
ロータリー車がやってきました
通常雪山を積みなおしたり、拡幅だけをする場合はロータリー車は除雪車を従えてやってきますが、排雪の場合はダンプカーを従えてやってきます。この時2車線道路は完全封鎖状態となります。ロータリー車の速度に合わせてダンプが進み、ロータリー車は雪をダンプへ投げ入れていきます。
ちなみにこのダンプ、顔つきが初代エアロバス系ですのでそこそこ年式のいっているクルマでしょうか。
しかしこの撮影の直後「ガラガラガラン!」という激しい音とともにロータリー車が停止・・・
壊れたようです
誘導員が集まって来てロータリー部分を覗き込んだり、オペレーターが出てきてライトで照らしてあちこち見て回っていました。何かを巻き込んだのかもしれませんね。15分ほどこれで作業が中断、この時ロータリー車の後ろにはずらりとダンプが並びっぱなしになっていました。ちなみにこのロータリー部分はオーガというのが正しいようです。
作業再開です
シューターから吐き出された雪は見る見る10tダンプを満タンにしていきます。ちなみにこのシューター、伸び縮みするものもあり、こういった大型の場合は大体伸び縮みします。なので飛ばす距離などを調整できるみたいですね。
後始末です
当然ロータリー車からこぼれたもの、積み残したもの、オーガで弾かれた氷塊やトラックからあふれたり飛び出るものもありますいので後始末が必要です。
そこでまずモーターグレーダーがやってきます。これもいつも左寄せですが、このときは縁石付近などに残った雪をかき出すために右寄せモードになっています。その後ろに先ほどのホイールローダーが控えていて右に寄せられた雪を再び押して雪山に積んだり、残した雪山に押し付けたりしていきます。こうして作業完了となるわけです。
作業完了後はすっきり・・・でもないんですよね、半分かそれ以上残されていますので。この後3月までの間に再び雪山が雪の壁となり、ロータリー車で拡幅したり積みなおししたりできなくなってきたら再度排雪が入りますが、大体はシーズン1回といったところです。
本州の雪が降らない地域の方がこういう光景を見るとどういう感想を抱くのでしょう。公道に重機がこれほど頻繁にやってきて作業するというのはそうそうないですからね。ちなみに私は子供の頃こういう重機、特にホイールローダーなんかを見るとホイールローダー=除雪車だと思ってました。なので土木作業に当たっているのを見ると「あれは珍しいんだ」なんて思ったりしてました。育つ環境が違うと認識も違うんでしょうね。
今日の1080レはDD1150号+DD1154号
2010/01/30(Sat)
これは新車?
レカ郎
先日見かけた沿岸バスのセレガHDです
沿岸バスには既にセレガーラは入っていますが、私が見かけたこの車両はアルミを装備していたり、やけにきれいだったりしますのでもしかすると新車でしょうか?沿岸バスでは旭川ナンバーから札幌ナンバーへ登録変更するクルマも多いと聞きますからその可能性もありかもしれませんけどね。
なにせ希望ナンバーを取得しているので分からないんですよね。ただ、はぼろ号向け車両は連番になるように希望ナンバーをつけているようなのですが、この389というのはあまり見かけないナンバーなのでもしかすると新車かもしれないですね。
沿岸バスのセレガは路線車では道南バスに続いてセレガのJピラーを装備しています。
はぼろ号としていながらも豊富行きなのも面白いですね。豊富は羽幌のずっと先なんですが・・・。
ターミナル内での撮影なのでオーナメントライトもばっちり写っています。暗い場所でこのオーナメントライトだけが暗闇に浮かび上がっていたら映画か何かに出てきそうな感じがします。
5時間以上かけて豊富まで走破するはぼろ号ですが、ドライバーは1人体制というのはなかなか辛いですね。通常3時間以上の路線では2人乗務というのが多いですものね。特にこの時期道内でも有数の厳しい環境下での運行になりますのでドライバーも大変でしょうね。バス自体も終点に到着したら雪氷がガチガチついていそうです。そうなるため道内のバスもそうですが、バスに限らず一般乗用も含めて痛みが多いんでしょうね。
2010/01/29(Fri)
驚愕
レカ郎
今日も撮影へと沿線へ赴きかけました。そこへラジオから情報が入ってきました。函館本線で踏切事故とのこと。こりゃだめだなと思いつつ携帯で調べると函館本線は滝川ー旭川で不通とのこと。やっぱだめか・・・と思って引き返しました。その時はそれほどではないと思っていたんです。情報も少なかったですしね。しかし帰ってきてPCをつけネットニュースを見ると記事があったので見てみてびっくり。789系が大破してるじゃありませんか!これは思わず言葉を失いました。北海道弁で言えば「ワヤ」という以外にない状態で散々たる状況の写真が幾枚か上がっていたんですね。編成番号すら確認できない状況のようですし。
まさかデビューして2、3年であんな姿になるとは・・・。私はクルマだったらてっきりちょっとこすったぐらいなんだろうと思っていただけにほんとにびっくりでした。
乗客乗員合わせて41人も怪我をされたんだそうですね。ただ、幸い死者が出なかったのは不幸中の幸いと思うんですが、でももしこれがいつかの日高本線の事故のように運転台が車両のおでこの部分ではなく低い位置だったら、もしこれが運転台が低い785系だったらドライバーの命はなかったのかもしれません。日高線での事故の経験がまさに役立った時だったのでしょうね。とはいえ運転台もガラスが剥がれ落ちかかるほどの破損ですし、頭の部分だけは鋼材なはずですが、その鋼材が破れるほどの破損というのは今まであまり見たことがないかもしれません。
もしこれが国鉄の車両だったら破損具合はもう少しよかったのかななんて思ったりするんですが、いくら衝突に強い設計とはいえ相手がダンプではたまりませんものね。
もしかすると修復不能で最悪編成ごと廃車なんていう事態にもなるかもしれません。そしてこういうことが起こると何年も前になりますが、オホーツクの事故も思い出してしまうんですよね。あれも長い間国鉄色がオホーツクに入って代走していました。あの時は実際にはぶつかっていない後ろの車両まで全部破損しましたが、修復され見事本線上に戻ってきました。が、今回はステンレス車体ですからどうでしょうか。あそこまで潰れてしまうと後ろは使えても先頭車だけは作り直しになるのではないかと思うんですよね。当然ダメージは後ろの車両にも伝わっているでしょうし。
当面の間1編成少ない体制になるわけですから運用のやりくりも大変でしょうし、この事故は後に引きそうな感じがします。
何にせよ怪我をされた方々は1日も早い回復を願うばかりですし、死者が出なかったことは重ね重ねよかったなとは思うんですが、警報機も遮断機もある踏み切りですし、当然前後には警告板なりがあるはずですから、吹雪で一寸先が見えなかったとしても、踏切が見えなかったというトラックドライバーの言い分はちょっと納得できないんですよね。
そしてああいう状況を見ると明日は我が身だと気が引き締まる思いがします。
2010/01/28(Thu)
中央バスの異端児
レカ郎
先日見かけた三菱ふそうエアロスターです
このエアロスター、北海道中央バス石狩営業所に所属するクルマなんですがレアな1台なんです。というのは中央バスのエアロスターはこの頃ほとんどが9m尺車の大型ショート車でした。これはエアロスターに限らず全てのメーカーの車両が9m尺のクルマとなっているのですが、その中でも一部例外というものがあってナンバーとしては札幌22か2900番台の後半と3000番台前半のクルマは12m尺が選択されているんです。そしてワンステップ車が試験的に導入されているんですね。このエアロスターもそんな中の1台で、モデルチェンジしたエアロスターでは初のフルサイズ車でふそう車初のワンステ車であり、この型のエアロスターでは唯一ワイドドアとなっている異端児なんです。
横浜市営からの移籍が入ってきている今ではこれらのクルマと間違いやすいです。
現在はフル規格でエアロスターは導入されていますが、引き戸だったりマイナーが入っているのでリアデザインが異なったり黒サッシから銀サッシへ変わっているなどの差異が見られるため、このタイプの発注車はこのクルマが唯一です。
現在派手なラッピング車に起用されてしまっていますが、そのうちまた元の色に戻ることでしょうね。でもその時にはドアはブラックアウトされていることでしょう。
今日の1080レはDD1086号+DD1166号
2010/01/27(Wed)
個性的ないすゞ車
レカ郎
今日はいすゞ製のバスを取り上げてみました。
いすゞ車は昔から独特のデザインや設備を備えており、個性的な車両が多いんですよね。そしていつも時代の一歩先を行くものいすゞスタイルでした。現在は日野と合併しジェイバス製の車体を使うようになってしまったため、その個性はなりを潜めてしまいましたが、今日はそんないすゞ車をピックアップしてみようと思います。
まずはこちらから
おなじみキュービックです。画像は苫小牧市営バスのもので国際興業からの移籍車です。
このキュービックはモノコックに次ぐモデルとして1984年に登場しました。ネーミングどおりの四角い車体に1枚ものの大きなウィンドウ、オーバーラップ式ワイパーに三角窓、平らな屋根が特徴的でした。なお一部例外でワイパーに関しては国鉄バスなどでは平行連動型、札幌市営などではいわゆる合掌ワイパーを搭載していました。
元々いすゞは川崎重工のグループ会社である川崎航空機工業が発端となっており、モノコック時代は川重車体の車体を載せ、キュービックもごく初期のものは川重車体で製造しています。86年に川重車体からアイケーコーチ(IKC)へ変わったわけですが、このときに各務ヶ原工場から宇都宮へ製造の場を移しての製造に変わっています。アイケーコーチは95年にいすゞバス製造へ社名変更をしていますから、初期は川重車体、末期はいすゞバス製造と3つの社名にまたがって製造されていたモデルというわけです。そして最初はツーステップ、標準床という古いスタイルでしたが、末期にはワンステップやノンステップ、CNG車なども存在し、時代の移り変わりを感じさせるモデルでもあるわけです。
屋根が平らになったため内部から見ると天井が広く感じられますし、フロント、リアの窓が1枚になったことで視界が非常に広くなりました。
ただ、基本V6でラインナップされていたためパワー不足となったり、エア式のフィンガーコントロールミッションは入りが悪く扱いにくいという現場の声があったのも事実ですし、実際乗っていてもちょっとした上りでもシフトダウンして再加速するというのもよくありました。
96年頃からはパワー不足を補うためでしょうか、V8エンジンを積んだものも現れてきました。車体は富士重工のものを架装してはいますが、ジェイアール北海道バスや北海道中央バスに数台在籍するロマンス車などでV8エンジンを積んだものが見られ、路線車らしからぬ音を響かせて走っています。そして次のモデルのエルガからはフルサイズだとV8エンジンを積むようになっています。やはりV6では不足という声が多かったのでしょうね。
続いては高速、貸切車です
モノコックから引き継がれた最初のモデルがこちら、スーパークルーザーでした。画像は北海道中央バスのスパクルです。
86年に製造開始となりましたが、これは先に述べましたが川重車体からIKCへ製造が移ったことをきっかけにモデルチェンジとなっています。
こちらも個性的なデザインで、キュービック同様1枚ものの大きな窓が特徴的ですし、当時対抗馬だったエアロバスやブルーリボンでは大きなヘッドライトを搭載している中、スパクルは現在にも通ずる細長い目つきの悪い感じの4灯式ライトを搭載するなど一歩時代をリードしていました。これに近い顔つきが現在日産+西日本車体のスペースアロー、スペースウィングですね。やはり一歩時代を先に行っていたということでしょうか。
初めはSHD(スーパーハイデッカー)からの製造開始で翌年87年にHD(ハイデッカー)が製造開始となっていますが、キュービックともども導入数は対抗馬の車両に比べると少数派だったのは否めない感じです。
少数派だったため現在中央バスでは後期型の数台が、ジェイアール北海道バスでも数台残る程度にとどまっています。あまり見かけないクルマともいえそうです。93年にマイナーチェンジされた際にはヘッドライトが4灯式から2灯式へと変わっています。
このモデルはどうも短命に終わる傾向があるようで、同じ年式でいすゞ製でも富士重工のボディーを乗せているものは現役でもスパクルはとっくに退役しているという場合が多いみたいですし、見た感じ痛みが多く見受けられます。もしかすると腐食対策が脆弱だったのかもしれませんね。そういう理由で痛みが早く来てしまい退役が早く来てしまうということなのかもしれません。
続いてはこちら
スパクルに続いて登場したのが現在も名前が存在するガーラでした。画像は道南バスのガーラです。
96年にIKCがいすゞバス製造へ社名変更したのを機にスパクルがモデルチェンジされガーラとなりました。こちらも個性的なデザインとなり、背面が2分割窓となりました。この分割部分の車内側には「GALA」と書かれた自発光式のアクセサリーが設けられたりとここでも一歩先を行くモデルとなりました。
ただデザイン的にはスパクルを近代化したという感じかな〜と私個人は思うのですが、スパクルより少し丸みを帯びた感じの見た目となりました。モデル後半からは後部表示機が路線車に搭載されるようになったため、2分割窓がなくなり1枚ものの窓へ変更されています。
また2000年のマイナーの際に登場したクルマはガーラ2000と呼ばれ、こちらはリアバンパーにテールライトが搭載されるようになりました。ただ多くの車両は従来通りリアウィンドウ下にもテールライトが搭載され続ける事例が多くなっています。
道内ではちょっと変わっているのが中央バスで、ガーラ2000からはリアウィンドウ下のみにテールライトを搭載するものがほとんどで、窓下とバンパー両方にテールライトが搭載されるツインテールスタイルのクルマは貸切車2台、路線車1台と僅か3台のみになっています。これは全国的にも珍しい事例といえそうです。また中央バスでは折り戸となっている車両も多いですね。
ただやはり全体的にいえるのは他のメーカーに比べれば導入数が少ない傾向にあるかなという感じがします。
続いてはこちらです
現行モデルでもあるエルガです。エルガは2000年にキュービックからモデルチェンジされ登場したモデルです。現在は日野と共通モデルになっていますが発端はいすゞでした。画像はジェイアール北海道バスのエルガです。
このモデルもキュービックと同じく四角を基本にしていますが、丸みを帯びた車体にキュービックでは傾斜したフロントウィンドウでしたが、平面に変更されています。そしてもっとも特徴的なのが2段式のヘッドライトです。これはスパクルの前のモデルP−LVに見られたものですが、エルガで復活となったといえそうです。そしてリアウィンドウはゴムで押さえるというものではなく、貼り付けとなっているのも特徴です。
エルガは99年中型バスのジャニーがエルガミオへモデルチェンジされた後に登場するという珍しいスタイルでモデルチェンジになっています。普通はエルガが出たあとに同時にエルガミオが出るという感じですが、この場合逆ですからね。
エルガは初期にはツーステップがありましたが、後にワンステが主流となり現在はノンステまでラインナップされています。
エンジンが基本V8となり力強いエンジン音がします。ただ大型ショートのLTに関してはエルガミオと同じくV6搭載となっています。
LTはキュービックから存在していましたが、エルガLTでいすゞの9m車は製造終了となっています。というのは免許制度が中型免許の登場によって大型の規格が変わり9mから11mとなりました。そのためLT尺が廃止となることになったため、長年続いた9m車の製造が終了する結果となったようです。
LTはキュービック時代から中央バスで導入されており、エルガに切り変わった後もモデルがなくなるまでLTを多く導入し続けてきました。現在はモデルがなくなったためフルサイズのLVへ切り替わっています。道内でもエルガ、エルガLT、エルガミオとエルガシリーズの全てを導入しているのは中央バスくらいではないでしょうか?
05年に日野と合併し車体をジェイバスを通じて共用することとなり、日野ではブルーリボンUとして販売されています。個人的には斬新なデザインだった日野のブルーリボンシティが共通モデルとして採用にならず、個性的でもカッコイイとは言えないエルガが採用されたのはちょっと謎なんですが、もしかすると高速車と路線車でどちらの会社のモデルを使うかとなった時、日野はフルモデルチェンジとなるセレガをブルリシティを捨てても優先したかった、そのため路線車ではいすゞモデルを、高速車ではセレガをということになったのかもしれないですね。なおブルリシティは現在ハイブリッド専用モデルになっています。
エルガも今年で10年目、そろそろモデルチェンジが行われてもいい頃になってきました。次のモデルチェンジは日野と合併して最初のモデルチェンジになりますから、個性的なデザインと時代の一歩先を行っていたいすゞと斬新なデザインや画期的なシステムをいち早く取り入れて来た日野が開発するニューモデル、一体どんなスタイルになるか楽しみではありますね。
今日の1080レはDD1047号+1156号
2010/01/26(Tue)
ハイブリッド車で思うこと
レカ郎
エコカー減税により今ハイブリッド車が注目を集めていますが、来月ホンダから新しいハイブリッド専用モデルCR−Zが登場します。その店頭告知が出ていたので撮ってみました。
発売は来月25日とのことですが、既に注目を集めています。
ホンダはトヨタよりも先にインサイトを200万以下という価格で発売し、低価格なハイブリッド車の先駆者となりました。それと同時にハイブリッド専用モデルの話があり、モーターショーのたびにコンセプトカーが出されるなどしてきました。スポーツといえばホンダですが、現在のところガチガチなスポーツモデルであるタイプRがシビックにしか設定がなく、そのシビックタイプRも時期モデルへシビックがモデルチェンジする際には設定されず、再びホンダからタイプRが消えることが濃厚になっていますが、今後はこういった形で走りのホンダを位置づけていくのでしょうね。
個人的にはどうも開口部がでかすぎて好きになれないデザインなんですよね。スポーツモデルを初めとして今のクルマって開口部がやたらでかくてしまりがないんでどうも好きになれないデザインが多いんです。GT−Rにしろエボ]にしろなんですが、大体開口部がでかいんです。まあエンジンを冷やすにはいいのかもしれませんが、どうもみっともないなと思うんですよね。昔人気があったクルマって結構今見てもカッコイイデザインだと思うものが多々ありますが、そう思うクルマって大体開口部が少ないんです。人間もそうですよね、口をパカ〜っと開けている人よりしっかり口元が閉まっている人の方がよく見えます。それと同じではないかと思うんです。ただCRーZに関して言えばコンセプトカーよりはよくなったかなとは思いますけどね。
アメリカモデルでは2人乗り、日本モデルでは4人乗りで2ドアのスポーツクーペとなります。燃費は22〜25kmとインサイトと同等程度でしょう。ただハイブリッドでもなんでもないフィットが22kmということを忘れちゃならないかな〜と・・・。
ミッションは6MTとCVTの2タイプとなります。おそらく最近の傾向からして燃費向上目的でホンダはフィットやフリード、インサイトのCVT車はエンジン回転があまりあがらないように設定されているんですね。なのでアクセルを踏み込んでも一瞬回転は上がるもののすぐ低回転に戻るという感じになっています。なのでCRーZのCVT車もおそらく同じかな〜と思うんです。
ハイブリッドシステムは今までのホンダ車同様モーターアシスト型となります。なのでエンジンはアイドリングストップ時以外は動いていることになりますが、ではプリウスなどと比べて何が違うかとなると、燃費のカタログ数値との誤差が少ないんですね。プリウスなどの場合はいいときはいいけど悪い時は思いっきり悪いという特徴があるわけです。たとえば今時期はバッテリーが消耗しやすく充電のためにエンジン停止の回数が減ります。そうなるとアイドリングが多くなりますから、アイドリング中は一般のクルマと変わりません。さらにプリウスなどの場合はエンジンの排気量が大きくアイドリングなどに弱いわけですからたちまち燃費が落ちてきます。ヒーターや熱線、ライト、ワイパーなど電気を多く消費する冬季は特に弱いと聞きます。新車でもバッテリーが上がるという場合すらあるそうですね。
ところがインサイトなどの場合は常にアイドリングやエンジンが回っていることを想定しているためあらかじめ燃費の悪い時にも強いエンジンを搭載しています。フィットやフリードといったクルマのエンジンを少しチューンして使っているわけですが、これらのエンジンの場合アイドリングストップの回数が減っても元々アイドリングやストップ&ゴーに強いエンジンとして開発されていますので極端に燃費が落ちるということはないわけです。
そうしたエンジンを使っているためおそらく実燃費では走行状態にもよると思いますが、大体リッター16〜20kmというところかと思われます。
今後インサイトでもスポーツグレードでるタイプSを設定するという話もあるのですが、その先駆けとしてこのCR−Zがあるのではないでしょうか。
ハイブリッドのスポーツモデルというのはホンダでは少なくとも初めてとなるわけですから、一体どんな走りをしてくれるのかが注目ですね。これからの時代はこうした低排出ガス車がミニバンからスポーツモデルまで幅広く変化していくと思うのですが、ただこれは私としては両手を挙げて喜べないのではないかと思うんですよね。
ハイブリッド車はガソリンエンジン併用にせよ、電気自動車にせよ、バッテリーというものを使うわけです。今後もっともっと小さく、そして効率のよいものが開発されていくんだろうとは思うのですが、ただそのバッテリーには寿命がありますし、バッテリーを取り巻く問題が語られることって少ないと思うんです。
バッテリーを製造するには重金属やレアメタルと呼ばれる資源を多く使うわけです。レアメタルというだけあって当然貴重な資源なわけですが、これらが今後不足しただとか、取り尽してしまった、あるいはその採掘に伴って環境破壊が起こっているという現状があるとするならばこれは環境にやさしい商品としてみた場合本末転倒なわけです。その資源をめぐっての争いということも考えられるでしょう。
そして使い終わったバッテリーという問題もあります。今はどうか分かりませんが、以前はクルマの廃バッテリーの処理は発展途上国などへ持っていって行われていると聞いたことがあります。バッテリーには硫酸など危険物が多く含まれていますが現地では危険物であるということを知らされることもなく、また知る予知もなく大人はもちろん、子供までもが素手でバッテリーの解体を行っていて、そうした作業によってたとえば失明しただとか、手や指がなくなってしまった、命を失ってしまったという話を聞いたことがあるんですね。こういった国々というのは我々先進国に住む者の尻拭いをさせられることが多々あるわけです。なので先進国が環境保護だといいながらハイブリッド車を製造し、環境に配慮してますという顔をして乗り回した後、そのクルマに使われていたバッテリーをたとえば途上国の人々が何も知らずに解体作業をさせられ、体の一部や命を失ったり、あるいはそういった国々の環境が汚染するということがあってはならないと思うんですね。
現在はリサイクルなども進んでいますが、実際のところ回収されたバッテリーがどう流れているかということを知る予知は私達にはないわけですし、こういった裏事情は世に出回ることというのは少ないわけです。
そういったことを考えると、裏事情まで見通すことができない現段階では100%いいことだとはちょっと思えないんですよね。
現在エコだエコだと半ば流行り言葉のように言われる時代ではありますが、今一度エコってなんだろうか?本質は一体どこにあって何なんだろうか?そしてそれを受けて我々はどう行動してゆけばよいのだろうか?ということを立ち止まって考える時期に来ているのではないかと私は考えるのです。そう思うと軽々しい「エコ」という言葉を使えなくなり、何でもエコだエコだと言えなくなるのでは?と私は思うのですが。
今日の1080レはDD1154+1090号
2010/01/25(Mon)
最近の1080レの傾向
レカ郎
今日は最近の1080レの状況です。
年明けからまた運用が変わってきている模様です。どうやら年末までは石北から流れてきている傾向があったんですが、最近はそれもないようで、逆に1080レの後に石北へというパターンが見られます。
ではどこからカマが来るのか?ということになるんですが、私は重連に注目しました。
年明け後から1080レは重連になることが多くなりました。とはいえ元々は重連設定の列車なんですけどね。ただ多くなるとしたのは単機のことがあるのです。この写真記の文末にその日撮影したDD貨物機の機番を記載していますが、そこをご覧になっている方なら気づいておられるかと思いますが重連と単機の記載があるんですね。
ではそれはいつかとなると月火曜のようなのです。なので重連は水曜〜日曜ということになるらしいんですね。一概には言えないかもしれませんが、ここ2週間データ収集をしてみるとこうなるんです。そして今日も予想通り単機でした。
これは一体どういうことか?となると私個人の見解としてですが、もしかすると5373レが深く関わっているのではないかと思うんです。そもそも5373レのカマは翌日1080レの補機へ回るのが所定の運用です。なので本来のスタイルといえばそれまでなんですが、今までが5373レと関係ない運用だったんですね。
そして5373レは土曜日曜運休というところも注目するところだったんです。5373レが土曜運休になると翌日日曜の1080レに影響が出てくるはずなんですね。ただ日曜は重連ですからこれはちょっと「?」なんですが、石北から流れてきていると考えられなくはないかなと思うんです。昨年は3月くらいまでは日曜の1080レに石北からのカマがついていたため重連だったんですね。でも火曜の1080レが単機というのもちょっと謎なんです。ようは土曜日曜運休であれば、1080レでは5373レに対して1日ラグが出るわけですから、日曜月曜が単機となることになるんですが、今の運用では1日分ラグが出ているんですね。もしかすると石北貨物が絡んできているためなのかな?と思うんです。月曜火曜だけはちょっとカマの回りが変わっているということも考えられなくはないのかな?と。そして5373レは北旭川到着後、運用上ではカマが北旭川入れ替えを担当しているんですね。これも関係があるのかもしれません。
何にせよ今言えるのは月曜火曜は単機になることが多く、機番は予測ができないということ、そして1080レの少し後に(翌日か翌々日程度と思われます)石北へ1080レのカマが回っているのが見受けられるので1080レに注目しておけば粗方お目当てのカマややってくるカマの予測が立てられるということになろうかと思います。
そしてもう1つは石北の後にどうも2082レや8771レに入っているようなんですね。
さて、1080レ関連でもう1つですが、年明けから変わった点がもう1つあります。それはコンテナの量です。
年末までは結構満コン状態で撮り応えがあったんですが、年が明けて通常運用に戻ってきて以来ガラコン状態が続いています。そこで去年を思い返してみるとやはり年明けからガラコンだったな〜という記憶があるんです。それがしばらく続くはずですね。というか年間を通じて1080レはガラコンのことが多いように思います。先日見かけたのは15〜20両編成でコンテナ12個という日がありました。言わば空席ばっかりという状態ですね。別な日では18個という日も・・・。それで重連ですから荷物の量などで重連ではなく、カマを回す運用上の都合で重連設定になっている列車であるということが伺えるわけですね。そもそも満コンでも単機で対応できるわけですし。
以上最近の1080レの傾向でした。画像は今日の1080レです。今日は月曜ですがしっかり単機でした。
今日の1080レはDD1158号
2010/01/24(Sun)
特急白鳥の行方
レカ郎
今年12月にいよいよ新幹線が青森までやってきます。そこで必ず動きが出るのが特急白鳥ではないでしょうか。そこでちょっと今日は取り上げてみました。
そもそも白鳥の走るルートは快速海峡とはつかりが合体したルートになっています。そのはつかりが消えて白鳥となったわけですが、そのうち青森ー八戸が新幹線化されますので区間が短くなるのではないでしょうか。たぶん函館ー青森、もしくは函館ー弘前というルートになってしまうのかな?と思うのですが、そうなると白鳥ではなく特急つがるになってしまうのではないか、そして白鳥というネームは青函で復活を遂げたわけですが、再び廃止になってしまうのではないでしょうか。
789系が札幌圏へ転用ということはおそらく函館ー弘前や函館ー青森の列車で使われることになると思うのでないと思うのですが、そうなると789系とE751系でもしかすると編成数が足りてしまうのではないか、そうなると押し出される形で余剰になるのが古い485系ではないかと思うんですね。485系の3000番台もリニューアルを受けたのがH8年からですから、リニューアルを最初に受けた編成でも10年以上経ってるわけですね。なので廃車となってもおかしくないかな〜と思うんです。
であれば、もしかするとあの黄色い顔の485系が北海道まで顔を出すこともなくなってしまうのではないでしょうか。そうなれば青函トンネル開通から続いた485系の北海道乗り入れがなくなってしまうのではないかと思うんですね。ということは今年いっぱいで見納めなんてこともありえるかもしれません。
ただ、E751系をどこか全く違うところに転用されるとかになれば分かりませんけどね。何にせよ今年12月の新幹線延伸は青函の列車や車両にも少なからず変化をもたらせそうですね。現状を記録するのは今年12月までということになるでしょうか。
う〜ん、そうなると今年は余計道南に行きたいものです。
2010/01/23(Sat)
銀嶺バスのガーラ
レカ郎
先日札幌駅北口で見かけたバスのご紹介です。
こんなバスが止まっていました
見慣れないカラーリングですが、銀嶺バスのいすゞガーラSHDです。
初めわからなかったんですが、あ、そういえば最近銀嶺バスでこんな色のダブルデッカーが入ったって聞いたな・・・と思ってよく見てみると暗い中で分かりにくかったものの、銀嶺バスの文字が見られたので撮影しました。
銀嶺バスといえば白の車体に青と赤というラインが特徴的ですが、今後はこういうカラーリングになるのでしょうか?
なかなかいい感じの色だと感じました。銀嶺バスでは一貫してセレガーラはガーラの導入ですね。同じく銀嶺バスの子会社になった北都交通もセレガではなくガーラでの導入です。
見ていて「ん!ちょっと待てよ!」と引っかかったんです。
この画像でお分かりでしょうか?これはセレガではなくガーラでしたよね。で、何が引っかかったかといえば・・・
Jピラーがある!
そう、フロント、ドア、前席のウィンドウにかけてJを描くようにあるアクセントピラーがJピラーですが、これはセレガのみの設定でしたね。なのにガーラにある・・・
セレガでセレガの特徴であるオーナメントライトやJピラーがないというバスがありますが、逆にガーラにないはずのJピラーがあるというのは初めて見ました。ただどこかで聞いた気がするのですが、このJピラーは純正品ではないとか。窓にステッカー式で貼り付けとかいうことを聞いたことがあるのでそれかもしれないですね。確かにセレガのJピラーを見てみるとこのガーラのような薄っぺらいものではなく、分厚くちゃんとピラーという感じのものがついています。視界の妨げになるとかで省略する事業者が多い中、わざわざガーラにつけているというのは珍しいですね。
フロントの社名灯はLEDではなく幕式ですね。
さて、後ろも撮ってみました
すいません、お化け写真だったのに気づきませんでした。コンデジのモニターで確認しただけではブレを見極められなかったので撮り直ししなかったんです。なので見苦しい画像で申し訳ないですがこれしかないのでご容赦を。
ガーラらしく背面が2分割窓になってますね。個人的にセレガーラの2分割窓は初めて見ました。初めて撮ったのがこのお化け写真とは・・・
これだけ見て「あ、ガーラだ」とすぐわかりました。
路線車は後部表示機が備わるのでセレガ同様1枚ものの窓になっていますね。
このガーラ、北海道リゾートライナーの車両なんだとか。北海道リゾートライナーとはなんぞや?となるんですが、どうやら旅行会社で行っているツアーのようですね。スキーバスの他、色々なコースなどが用意されているようで、これで使われる車両のようなんですね。そうですね、言うならば中央バスの定期観光バスみたいな感じに近いでしょうかね。
今日の1080レはDD1150号+DD1157号
2010/01/22(Fri)
明日から開始
レカ郎
明日から今シーズンもSL冬の湿原号が運行されますね。
今季はちょっと私も行きたいなと思ってはいるのですが、どうなるか。ラッセルも興味深いですし・・・。
まあどっちにしても遠いですけどね。
この冬の湿原号、今回は川湯延長と重連が別個で行われることになっていますね。207号機が検査入り中なので重連が先延ばしになっているわけですが、向きを変えたりということも行ってくれるのがこのSL列車の特徴ですね。
苗穂も旭川も遠い釧路での運行となるため、不調が出た場合の予備として2機体制ということみたいですね。なので171号機だったり、207号機だったりします。まあ札幌圏で運行の多い207号機が来た場合、わざわざ釧路まで行ってて207号機ってのも・・と私は思ってしまいます。
さてこのSLの魅力、確かに重連などもありますが、私は単機でも十分腹いっぱいになります。まあ重連を見たことがないのでなんともいえない部分はありますけどね。このSLは川湯延長以外はDL補機が唯一つかないSL列車なので、本気モードの姿を見ることができるんですね。音も、煙もDLありとなしとではまるで違います。同じSLとは思えないな〜と思うほどです。なので遠くてもなんとかして行きたいな〜という思いに至るんですよね。
客車は確かに14系なのでSL列車としては微妙なところはありますが、それでも真っ黒な煙を出しながら本気モードで走る力強い姿にはC11とはいえ圧倒され、魅かれてしまうんですよね。
でもやはり、冬は特に都市間の距離が長くなってしまうので乗り越える壁がいくつもあるのも事実です。
クルマの場合冬の峠越えはできるだけ避けたいものですし、冬道の長距離運転もできればしたくないですし。かといって公共交通だとえらい高いものになってしまいます。ましてや今は夜行がないですから尚更釧路って遠いんですよね。時間も旅費も夜行があった頃に比べて格段にかかってしまいます。夜行があれば宿はいりませんし、3000円のレンタカーオプション券で現地での足も確保できました。なので運転しなくていい、宿はいらない、現地での足はレンタカーがあるという条件で1万3千円は決して高くなかったわけですが、今は夜行割引もないですから、往復の特急代だけで13000円を越えてしまいます。さらにレンタカー代、ガソリン代、そして宿代を考えるとクルマじゃないととてもとても・・・。夜行バスという手もありますが、それでもレンタカー代とガソリン代がかかることになるので2万は固いところです。なので夜行のありがたさというのがよ〜く分かるんですよね。
どうでしょう、JRも冬の間だけでも夜行を走らせてくれないものでしょうか?特にSLや流氷といった観光客が集まるところへは期間限定でも走らせてほしいものです。別に特急じゃなくても2、3両編成の快速でも臨時急行でもいいわけですし。
冬こそJRというならば、ちょっとでも乗ってもらう努力も必要かな〜と思うんですよね。
というわけで、今日の写真は何年か前に撮ったものです。茅沼でのものですが、発車前に黒煙が・・・。こんな黒煙が見られるのもここだけといえそうです。
2010/01/21(Thu)
横浜市営
レカ郎
今日歩いていたら見慣れないバスを見かけました。
これは!と思ってポケットに入れていたコンデジをサっと出して非公式面側ではありますが、撮ったのが今日の画像です。
これは横浜市営バスですね。2台重連になって来ていたので陸揚げ後自走で整備工場へ向かっていたのでしょう。
三菱ふそうエアロスターのワンステップ車で同じクルマは北海道中央バス、JR北海道バスなどで導入例があるクルマですね。中戸はワイドドアという仕様でした。
幕はまだ改造前ですので整備前でしょうけど、塗装がすごくきれいなんですね。たぶん年式からすると96年97年頃?と思うのですが、こういう内地で走っていた車両を見るといかに道内の車両が傷んでいるか、過酷な条件の下で走っているかがわかります。
そして以前JRバスの同じ車両をご紹介した回がありましたがその時も書いたのですが、これは現行型車なんですね。確かに今のエアロスターは少し灯火類のつき方やエンジンなどが異なりますが、一般車で言うところの前期型後期方程度の違いですから、各事業者のカラーリングになって出てくると一瞬新車かと思ってしまうんです。
ただし、中央バスの場合はこの年式のエアロスターはMM尺、折り戸という仕様が圧倒的に多く、同じような仕様のクルマは僅かしか存在しませんし、JRバスでは同じサイズのクルマはありますが、JRバス自社発注車は引き戸のみですし、96年97年頃のエアロスターは扁平タイヤではなく標準タイヤ、標準床ですので、ワンステ、ワイドドアというクルマはないはずです。そういう点からあわせてみると「おかしいぞ」となるわけですね。
それにしても排ガス規制に引っかかるとはいえ、こんなきれいなバスを放出するというのはちょっと贅沢だなと感じてしまいます。そのうち首都圏では新車、地方では首都圏のお下がりのバスを使いまわすという構図になってしまうかもしれませんね。首都圏の事業者ってこんなに比較的新しいバスを放出してしまうのですから、新車ばっかりなのかな?道内で走っている一世代前のクルマって走ってないんだろうか?などと思ってしまいます。
このバス、このあと整備後どこの事業者へ入るのでしょうね。そろそろ各自業者とも春の入れ替えシーズンを迎えます、そうなるとこうした移籍車と引き換えに長年活躍してきた馴染み深い車両が退役を迎えるのでしょうね。春は出会いと別れの季節ですから・・・。
今日の1080レはDD1089号+DD1165号
2010/01/20(Wed)
石狩営業所の7M
レカ郎
昨日面白いものを見かけました。
北海道中央バス日産+富士重工7Mのスペースアローなんですが、方向幕が「北海道中央バス」だったので、なんだろうな?と思って目をやるとフロントウィンドウ内側に何か書いてありました。専用輸送かな?と思ったら
「14 石狩庁舎前」
え?
そう、高速仕様車が一般路線車となっていたんです。しかもこの路線は石狩営業所の管轄です。そこでちょっと調べてみたら昨年札幌北から石狩へ転属したようです。以前も石狩には高速仕様車は所属していましたが、高速路線などを受け持っていませんし、今は日本海側を走る路線もロマンス仕様車などで走っているはずです。なのでなんで?っと思ったんですね。しかも方向幕部分も幕があるわけではなく、上からステッカーみたいなものを貼り付けしてあるだけのものでした。
もしかすると冬季の増便などで車両が不足するため貸し出しになっているか、暫定的に石狩へ行っているのかもしれないですね。
札幌東に所属する高速仕様車には「あいの里4の1」という幕が入っているのを見たことがあるので、幕が準備されていないことを見れば、なにか暫定的なものを感じてしまいます。
屋根にものすごい雪が乗っていますが、あまり使われていないのかもしれませんね。
しかしこの行き先表示、見づらいな〜と思うのですが・・・。
2010/01/19(Tue)
定期観光エアロエース
レカ郎
今日少し都心へ出たので色々と撮影してみました。その最中に初めてこんな車両に遭遇できました
北海道中央バスの定期観光向け車で昨年導入された三菱ふそうエアロエースです。西岡営業所に所属しているこの車両、まず中央バスとは思えないカラーリングが目を引きます。
昨年このエアロエースと2559という登録でガーラが1台、計2台定観車として導入されました。ガーラの方は時計台が描かれているようですが、エアロエースは小樽運河が描かれています。といっても小樽までの定観専用ではなく、どの定観コースに入るかは特に決まっていません。
導入になったらしいとの話は聞いていましたが初めてお目にかかりました。さすが観光バスだけあってきれいにされていますね。ただ定観車は間合いで一般路線に登板することもありますし、後々は路線車化もできるようにということでしょうか、路線車が装備する3箇所のLED表示機をフルで装備しています。貸切車は大体側面のLED表示機は省略されるケースが多いみたいですからね。なのでたとえば定期観光が廃止になったとか、あるいは多客期の増便で応援に駆けつけるだとか、そういう場合にすぐ路線車へ転用できるようになっているマルチな車両なのかもしれません。なお定観車は路線へ回されることもありますし、間合いで一般路線へ入ることもあるのでカードリーダー搭載だそうです。
基本色が赤というのも目を引きますが、でっかい「CHUO BUS」ロゴも目を引きますね。赤というのは従来の定観車でもありますが、ロゴの大きさはここまでではないです。
そしてフロントにもロゴが入っていますね。さらに車体の後ろの下に「中央バス」とロゴが入ることが多いですがこの場合はありません。これだけ目立てば事故率もほかに比べると下がりそうですね。
リアアングルです
おなじみの小樽運河の風景が描かれています。従来のバスだと写真のラッピングでしたが、こちらはイラストになってますね。リアに「北海道中央バス」とやっと日本語表記がありました。「北海道」までつけるというのはちょっと珍しいですね。大体「中央バス」だけですので。なので「北海道」がついていると北見バスのような感じがします。
リアにもLED表示機を搭載しています。
この日はワカサギ釣り体験ツアーに入っていたようです。ワカサギ釣り?っと思って調べてみたら新篠津方面へ行っくワカサギ釣りツアーがあるようです。
英語表記が目立ちますが、もしかすると定観は海外の方が利用するということも多いためなのかもしれませんね。
とろこで中央バスでは今はどうか分かりませんが、定観の宣伝文句で「フラワーカラーでラインナップ」ということを車内放送の宣伝で言っていたように思うのですが、花柄は・・・(笑)
確かに現在も花柄のものがありますが、現在は花柄と北海道遺産カラーが半々なのでは?と思うのですが。
2010/01/18(Mon)
大雪の後
レカ郎
昨日は石狩、江別、北区、東区、厚別区でドカ雪に見舞われました。観測最大の降雪量になったところもあるようですね。札沼線も昨日は17時頃まで除雪作業で運休し、札幌ー新琴似は市営地下鉄の代替輸送になっていたり、札幌圏の列車ダイヤがボロボロだったりと市民生活やセンター試験を受けた受験生に大きな影響を与えたドカ雪でした。
私の済む地区も大雪に見舞われました。道路も片側1車線になってしまい、バスがバス停に止まると後ろが詰まるとか、中小路で埋まるクルマが出たりとまともな状況とはいえない状態でしたし、私も深夜から3回除雪に出て今日はあちこちが・・・。こういうドカ雪は久々だな〜と感じた1日でした。
さて、そのドカ雪の降った日の夜、早速ロータリー車がやってきました。
私としては昨日の晩はまず除雪車が入ってきれいに道をつけたあと、今晩辺りにロータリーが来て拡幅作業をするのでは?と思ったのですが、今日が週明け月曜だったというのもあるのでしょう、拡幅を優先したようですね。もしこのドカ雪が平日だったら大混乱だったことでしょう。
ただ、そんな中でも朝5時半過ぎから除雪をしていた私ですが、その横を始発バスが・・・よく来たなぁ〜と関心してしまいました。
こういう時、地下鉄1本でどこでもいけるとか、通勤できるという場所はうらやましいですよね。
さて、その除雪作業を少し撮ってみました
大型のロータリー車がやってきました。
いつも拡幅作業をする時というのはロータリー部分の左半分だけが雪に突っ込んでいるという感じなのですが、今回は100%雪に突っ込んで作業していました。道幅の狭さ、雪山の裾野の広さを物語っています。そして飛ばす雪の量も多かったです。なのでなかなか豪快なシーンを見ることができました。
雪山にぶち当たりました
前進あるのみという感じでゆっくりですが確実に突き進んでいきます。クルマだとぶつかれば雪山はびくともせずクルマは大破、手作業で処理しようとするとひどい労働力と時間を要しますが、ロータリー車はツラっとした顔をしているように切り開いていきます。これをみると人間の無力さと同時に一生懸命除雪するのがなんだかアホらしくなってしまいます。
でもこのロータリー車ってどういう構造で雪を飛ばしているんでしょうか。前から疑問に思っているのですが・・・。
ロータリーとタッグを組んでホイールローダーが来ました
こちらは後始末です。ロータリーがもらしたり飛まつを処理していきます。飛まつとはいえ、除雪車が簡単に処理するよな塊でも一般車が踏んだりすれば致命的な損傷になることもありますから大事な作業の1つといえるでしょう。
さて、一夜明けました。私のクルマを置いている駐車場にも昨日に引き続き除雪車がやってきて除雪作業をしていたのですが、駐車場に前には巨大な雪山がそびえたってしまいました。
そこでどれだけの高さなのかというのをバスで比べてみました
深夜にロータリー車が切り開いていった切り立った部分だけでもバスのリアウィンドウ下ぐらいまであります。そしてその上にも雪がありますので、この高さで両側にあったとするならば、たぶん雪の壁の天辺から屋根だけがちょこっと出るだけという感じかもしれません。
では一般車ではどうかと思っていたらちょうどいいのが来たのでパチリ
180系クラウンパンダです
昇降式なので自ら隊でしょうね。一般乗用型だとルーフの天辺が雪山の切り立った部分すらクリアできていません。この高さでパトライトを上げてもたぶん雪山から出ることはないでしょう。
クルマのルーフは173cmの私だと顔にかかるかかからないかという高さですから、それから考えると最低でもこの雪山は2.5mはあるということになるでしょうか。バスが大体3mちょっとみたいですので3m前後の高さなのでしょう。
では鉄路はどうなっているでしょうか、今日の様子です。
雪は通過列車に飛ばされていましたが、雪煙を立てて走っていました。だいぶ飛ばされてしまったので後ろが見えないというほどではないですけどね。
ちなみに今日は1080レの時間になんと14Dが、そして1080レはといえば30分後にやってきました。そう、30分後といえば8092レのスジですね。14Dに遅れが出ると時々こういった措置になるようです。ただ1080レより数分早い時間にやってきたので先行する普通列車に接近してしまい、ノロッコみたいな速度で雪煙を上げることもなく通過していきました。ちなみに今日の14Dにはボウズが入っていましたよ。全体的に函館本線は数分程度の遅れが今日も出ている、そんな状況でした。
今回はやはり昨日私が計測した通り50cm程度の降雪だったようですが、一昔前の札幌だと大騒ぎ、混乱するという程の降雪ではなかったように思います。「降ったね〜」と言うレベルかもしれませんが、当たり前の降雪量だったといえそうです。聞く話や昔の写真を見ると今よりずっと雪があったようです。なので一冬にこれくらいの降雪が1回2回しかなくなった今が少しおかしな冬になったといえるのかもしれませんね。
今日の1080レはDD1047号
2010/01/17(Sun)
雪との戦い
レカ郎
今日の札幌は久方ぶりにドカ雪に見舞われました。降り始めの段階で夕方から夜までに降った分を片付けに出たのですが、それが大体1時頃。除雪中どんどん積もってくるので「これは・・・」とは思ったのですが、5時頃再び見てみるとなんと1時頃除雪してきたクルマのタイヤが見えません。準備をして外に出てみると久々でした、長靴が埋まるほどの降雪だったんです。公式発表では10cmくらいしか積もってないことになっていますがウソです。計測してみたら私が持って出た300mmのスケール(金尺)がすっぽり埋まってもまだ足りません。なのでクルマのスノーブラシで計ってみたら約50cm!たった3時間ちょっとでこれだけ降ったんですね。ただ、南区ではあまり降っていなかったようですし、中山峠も晴れだったようです。アメダスレーダーで見ると確かに石狩湾から1本サソリの尾のような感じで雪雲が札幌めがけて入り込んでいたようで、局地的な大雪を札幌にもたらせたというわけです。
そして前日も札幌は20cm程度の降雪がありました。ただタイミングが悪く朝になっても除雪が入らなかったんですね。そこで期待したのは「今晩は絶対来るな」ということ。それはなにかというとこちらです
そう、この時期の名物除雪車です。これ、何気にハマります。流し撮りで撮るんですが面白くて面白くて。流しって固定撮影にはない面白さってありませんか?
これは1時過ぎの撮影なんですが、家の前の除雪中に轟音が聞こえてきたので「来た来た!」と仕事そっちのけて飛び出していきました。そう、それを見越してポケットにはコンデジが・・・(笑)
私の住む地区では大体6台程度で編成を組んでやってきます。右車線側から入って右から左へと雪を寄せていきます。そして最後は道路の左端に寄席切って作業が終わる感じです。
車種は全部で3種類で1枚目のモーターグレーダとこちら
除雪トラックと
ホイールローダーです。
除雪トラックはいろんなのがありますよね。札幌市の場合は前にラッセル、そして車体中央部の下にスノープラウがついていますが、地域によってはダンプにラッセルがついていたり、左ハンドルのものがあったりと色々あるようです。
高速や空港の滑走路では除雪トラックが編隊を組んで除雪していますよね。あれは結構な勢いで走ってその勢いで雪を跳ね飛ばすという豪快なものです。
そしてホイールローダーはおなじみですね。そこにでもある除雪車です。モーターグレーダは公道で走っているというのは雪国ぐらいではないでしょうか?これ、よく見るとスノープラウのほかにフォークのような引っかく器具がついているものもありますね。一応確認しておきますが、フォークってリフトの方じゃないですよ。
ちなみに画像ではなんか歪んだ感じに見えますがこれは画像の歪みではなく、グレーダが歪んでるんです。グレーダは曲がったりする時はタイヤが画像のように傾くんですね。なので歪んで見えるんです。
しかし、残念なことに出動がいい加減雪が踏み潰された深夜なので雪煙を立てて豪快に除雪するというシーンはなかなかないんです。結構それを期待しているんですが雪煙を上げてというのがあまりないです。降りたてのところに来れば別かもしれませんけどね。あとは作業工程で雪山を一旦作って最後にそれを押しのけるという作業があれば雪山にぶつかった瞬間に雪煙が出るというのはありますが、そういう方法ではないのでなかなか豪快な除雪シーンというのはお目にかかれません。
画像でお分かりいただけるかと思いますが、この段階でも既に結構な降雪になっています。これよりさらに強い降り方でこの後どんどん溜まっていくことになったわけです。そしてこうして除雪した後に強い降雪に見舞われたので今日も道路は圧雪アイス、今晩もこんなシーンを狙えそうです♪
今日既に道幅が狭くなって雪を寄せられなくなってきているのでおそらく今晩除雪が入った後、明日当たりロータリー車が出てきて拡幅と雪山の積みなおしを行うのでは?とにらんでいます。ロータリーはまた別な迫力があって面白いんですよね。DLラッセルやハイモだけじゃなく、道路の除雪車も結構撮影対象にすると面白いものですよ。
2010/01/16(Sat)
雪煙と逆光
レカ郎
今日は昨夜からの降雪と寒気による低温と晴れ間が重なった日だったのでいそいそと撮影へ出てみました。
いつもは1080レだけ撮って撤退なんですが、今日は待ってましたとばかりに少々いつも撮らないものにまでカメラを向けてみました。
画像はコンデジで撮った731系です。大体2段アンダーにしてます。逆光でのアンダーはドラマチックというか一味も二味も違う仕上がりになるのですが、そこに雪煙となれば言うことなしです。
いつもは731系などにはカメラを向けないのですが、現場に行ってみるとやはりモウモウと雪煙を豪快に上げて走る列車の姿が・・・。最近は真冬日の日数も減り、降雪も減りと冬らしい豪快に雪煙を巻き上げて走る列車の姿というのを拝める回数が減ってしまっているのでこういうチャンスを生かさなきゃ一冬過ぎた後で結局冬らしい写真が1枚もないということになりかねないんですね。さらにこういう条件での撮影練習もできないということになりかねないんですね。なので多少無理してでも出ることが必要になるわけです。
さて、今回の画像、ISO200 1/1500 F8という設定で撮影しました。これで2段ですから、雪と逆光による光量の強さが実感できました。こういう時好きなように設定が変えられるタイプのコンデジは重宝しますね。ただ時折シャッターが下りなくなるのは困りものですが・・・(苦笑)
列車は太陽を背負ってくるに等しい感じでやってきますので、ファインダーやディスプレイ越しに確認しながら撮影というのは結構厳しいものがありますし、雪煙が出なければ記録撮影の場合「ダメだ」という条件ですが、雪煙つきとなると話は別ですね。まあ思い描いていたものとはちょっと違ってこの出来からするとたぶんもう1段くらいアンダーでもいいのかなという感じですが、これはこれでOKということで。左寄りの写真ですが、これはコンデジ特有のシャッターラグと最近起こるシャッターが落ちない現象への恐怖心から早めのシャッターとなってしまいました。バスなら少し速度が遅いのでとっさにカメラを振ると間に合うことが多々あるんですが、移動速度の速い列車の場合、「あ、シャッター落ちない」と思ってとっさに振っても間に合わないことが多いんです。この現象にはほんと困ってるんですよね。本来は修理送りの現象なのでしょうか。AFが合わないとかではないんです。なぜならAFは切ってMFモードにしてるからなんですね。AFをONにしてあると余計シャッターが落ちません・・・。やはりカメラは構造が簡単なものの方がトラブルなども少なく、機材の不具合によるミスや撮り逃しというのも少ないのでしょうね。本務機のフィルム一眼の方は10年近く使ってて今のところほとんど致命的なトラブルがありませんし。潮風を浴びた時にレンズと本体との接点で不具合が出たことがありましたが、きれいに清掃したら直りましたしね。
さて、こういう条件の場合、実際は目で見ている場合はこんな色合いではないんですよね。ところがデジタルにせよフィルムにせよ、適正で撮ろうがアンダー、オーバーで撮ろうが夕日色になってしまうんですよね。そこが写真の面白さなのかもしれません。結構人間の目で見るのとカメラが捕らえた色というのは違う場合がありますからね。今はデジタル技術でいくらでも調整できますが、人間の目と写っているものが違うからこそ面白いんですよね。
逆光は嫌われ者ではありますが、逆光で撮れてナンボという方もいますし、私も逆光までもを使いこなせてナンボかな〜と思うんですよね。札幌圏は逆光になるところが多いので場所選びには苦労するんですが、逆光を生かす場としては最適な場所とも言えるのかもしれません。
今日の1080レはDD1081号+DD1045号
2010/01/15(Fri)
77年8月のダイヤ その2
レカ郎
先日ご紹介しました77年8月の時刻表ですが、今回は違うページをご紹介します。
まずはこちら、先日「後日ご紹介」とお約束しましたページです
手荷物料金、いわゆるチッキ料金です。今も手回り品で有料というものはあるにはありますが、チッキのような制度はないですね。そして手回り品というものの、荷物だけ送る、今で言う宅急便のような役割もあり、結構あいまいだったようですね。なので「○○さんがチッキで荷物送ってきたから駅まで取りに行く」ということもあったわけですよね。駅から電話などで連絡が来て取りに行くというシステムだったそうですが。
これって今も残っていれば結構いい制度だなと思うんですよね。わざわざ貨物列車を仕立てなくても旅客列車に荷物を積み込み送ることで当然トラック輸送もしなくてよくなるわけですし、あるものを有効に使って荷物を送るわけですので、省エネ、環境への負荷を少なく物を輸送できるわけです。これが巷で言うエコではないかと思うのですがどうでしょうか?さらに過疎地を走る赤字路線の場合、列車で空気を運んでいるより荷物でも載せた方が収入的にも空で走って同じ燃料を使って大気汚染しているよりはいいでしょうし、JRだと豪雪地帯でも確実性が高く、比較的安定的に早く荷物を輸送できますよね。今の運輸制度等々色々あるのかもしれませんが、チッキのような制度って効率性や環境を考える上では有効ではないかと思うんですよね。
続いてはこちら
根室本線のページです
そう、狩勝回りのおおぞらが出ているんです。以前ご紹介したものでは石勝線となる区間がまだ夕張線でしたよね。
そして注目は「からまつ」です。これ、ご存知な方も多いと思いますが普通列車です。そして運転区間は「小樽ー釧路」という桁外れの走行距離、所要時間なんですね。こうした特殊なもののためか普通列車でも愛称がついていたり、寝台がついていたりするわけです。これは客レでの運転ですが、たぶん旧客ではないかと思います。牽引はDDのようですね。何かの時に写真で見たことがあるんですよね。からまつという愛称は1974年からついたようです。
まあでも札幌ー釧路で特急が走ってるわけですから、たいしたことないじゃん・・・と思ってしまいますが、この頃は先に述べましたが石勝線はありませんし、からまつは特急でも急行でもない普通列車ですから、そう考えれば「すごいな」というのが分かりますね。
今は道内、そして全国で1番長い距離を走る普通列車は2429Dの滝川→釧路ですから、その長さが分かりますし、77年当時、滝川ー釧路という普通列車は何本か設定になっていたようです。
ちなみに現在の2522Dと3430Dは2列車になっていますが実質おそらくですが1つの車両で運行される列車ですので、車両的には釧路ー滝川を走るわけでしょうし、2548Dは浦幌→滝川を途中から2434Dと変わりながらも走りぬけるようですから、こちらも見逃せないのではないでしょうか。
ただやはり昔に比べればまだまだ・・・という感じですね。他に函館ー旭川という普通列車もありました。列車の基本が札幌発着となってしまったことや、長距離移動に列車ありきではなくなってしまったため現存できなくなってしまったのかもしれないですね。長距離は遅れたりすると多くの線区や列車にも影響しますしね。ただ先に述べたチッキで荷物を送るという制度もこうした長距離列車があって有効だったのかもしれないです。今みたいに列車の運転区間が短くなってしまえば、たとえば稚内→函館と荷物を送りたい場合は何度も荷物の積み替えに手間がかかったりしますものね。
最後です
路線図を出してみました。
北海道の形がずいぶん適当で少し見づらいですが(笑)
前回からも何度か言ってはいるんですが、この30年で廃線となった路線が多いため今と比べると路線数が違いますね。以前は国鉄以外にも村営鉄道などの小さな鉄道を初め道民の足の多くが鉄路でつながり、結ばれていました。国鉄がこれだけ路線数がある他に私鉄などもあったわけですので、網目状に鉄路が張り巡らされていたわけですね。なので鉄道だけで道内のある程度のところへは行けたわけです。しかし現在は残っている路線数が少ないため、必ずバスやクルマなど他の交通機関に頼らざるを得ないんですよね。そして運転本数も少ないですから、普通列車で道内を移動するということも困難を極めるわけです。今は普通列車の走っていない区間すらありますものね。
そう考えると21世紀になり、この時刻表から30年ちょっと経った現在、なんでも便利な時代になったのは確かですが、交通に関してだけ言えば大都市などは便利で早くて快適な乗り物や路線が次々作られ整備される一方で、それを埋め合わせるように地方では線路が剥がされ、バスすら撤退し地域の足が奪われ、30年前と比較すると格段に不便になった地域というのも少なくないと思います。そう考えると北海道って便利になったとは思えませんし、逆に不便になりつつあるなと感じます。道内完結の夜行列車がなくなったというのもその1つですね。なので現在北海道新幹線の誘致合戦が行われていますが、その前に地域の足を確保してからではないか、そう私は思うんですよね。そしてそれが行政の役目ではないかとも思います。
たった1冊の時刻表ですが、現在と比べてみると時代の移り変わりや当時の様子などが見えてくる、そんな気がしました。
2010/01/14(Thu)
バスの洗車
レカ郎
今日は先日札幌操車センターで見かけたバスの洗車シーンをご紹介です。以前にもご紹介したことがありましたが、今回はもう少し詳しく追ってみました。
まずはこちらから
運用を終えたセレガが入ってきました。この時期は特に高速では融雪剤をやたらに散布します。この融雪剤はこまめに落とさないと車両に多大な害をもたらせますから、定期的に洗う必要があるわけです。見た目にも悪いですしね。
入ってきたバスは一旦停車します。冬季は内部の凍結防止からなのかシャッターが閉まったままになっているので、シャッターが開くまでしばらく待機なわけです。その後ソロリソロリと入庫していきます。
でっかいバスもこれであっという間にきれいになります。スタンドなんかにある自動洗車機より早いかもしれませんね。スタンドのものと違うのは機械が動くのではなく車両が動いて通り抜けていくという点でしょうか。
さて、車体側面を洗い終わったバスは抜けきる前に一旦止まります。ここが札幌操車センターにある洗車機の特徴です。何をするかといえば・・・
そう、行程の最後は背面を洗うのです。上から回転ブラシが降りてきてバスが巻き上げた汚れを洗っていきます。この背面を洗う機能、実は札幌操車センターの特徴なんだそうです。高速車が多く所属する札幌北営業所の洗車機はこの機能がないそうで、その場合ドライバーが一生懸命洗車機を通った後手作業で洗うそうです。それは夜行対応の大きなSHD車でも同じでかなり大変な作業なんだそうです。現場ではそういうことから札幌操車センターでなるべく洗うという声もあるんだとか。機械ならブラシが上下するだけできれいになりますが、手作業であの背の高いSHD車を洗うとなると伊達じゃないでしょうね。そしてまず錆びてくる部分というのはタイヤハウスと背面なんですよね。背面の洗浄はバスにとって大切なのです。
前から見てみました
これは先ほどと別なバスですが、前から見るとこうなります。水しぶきの中バスが通り抜けてくるシーンは面白いです。営業所などと違って柵などもなく丸見えというのがここの特徴です。
横から見るとこんな感じです。
ってあれ?汚れが落ちてませんよね。でもこれ、汚れじゃないんです。いや、汚れかもしれませんが、これは汚れた水が車体で凍り付いているので洗車機では落ちないんです。まあ温水洗車ならいいのかもしれませんが、いちいちお湯を使っていれば燃料代がたまりませんからね。
列車では床下の着雪を落とすのに温水を使ったりしていますが、入ってくるバスが次々洗車機に入るので使う量が列車とは違うためお湯を使えないんでしょうね。
なのでドライバーによっては一旦駐機場に入って着氷を粗方落としてから洗車機へ入るという方も見受けられました。
洗車機を通ってある程度きれいになったところでこの後は洗車場と同じで拭き上げスペースに入り、床下のトランクから長い柄のモップや雑巾で拭いていきます。路線車なので窓を柄の長いワイパーで水切りしたあと雑巾で拭いていくだけというのが多いみたいです。ただ水を垂らしたまま洗いっぱなしでどこかへ去ってしまうバスもあるにはありますけどね。
そして常にきれいにしておかなくてはならない貸切車などは車体も雑巾で丁寧に拭き上げていきます。
そのため貸切車が多客期に路線車へ貸し出しされた場合、使い終わった後返却前に洗うのが大変なんだそうです。ちなみにドライバーにもよるかもしれませんが、自分の担当する車両を一般路線車でもワックスがけすることもあるようですよ。一般乗用でもワックスをかけるのは大変ですが、あの大きなバスにワックスがけするのはゆるくないでしょうね。ちなみに時計台バスでは昔から全て手洗いなんだとか。なのでワックスもかけるため古い車両でもビカビカな状態が保たれ手いることが多く、そのため時計台バスはきれいな車体というので定評があるようですね。貸切車はお客さんに車両ごと貸すわけで、車両も商品の一部ですからきれいにする必要があるのでしょうね。レンタカーがきれいなのと同じ理由でしょう。
寒い中の水作業はとっても大変でつらい作業でしょうけど、こういう方々の苦労があってこそきれいな車体、きれいな窓からの景色が楽しめるというものなんでしょうね。
ちなみに水仕事をする場所なだけにここは路面がツルンツルンになってます。スタンドや洗車場付近と同じですね。
1つ気になるのは、今時期水をかけて洗って凍っちゃったりしないんでしょうかね。私は以前真冬に洗車したらたちまち凍ってきてエライ目にあったことがあるのですが・・・。
ついでにこちらもご紹介です
こちらは北都交通本社営業所での光景で、洗車機を通過して出てきたシーンです。ここの洗車機も背面を洗う機能があるタイプでした。北都交通は高速車と貸切車がほとんどですので洗車の回数も多そうですね。
この初代エアロバスもいつまで走ってくれるでしょうか。洗車機に煙突がちらりと見えますがここでは温水洗浄なんでしょうか。それともその機能があるだけで水洗いなんでしょうかね。
今日の1080レはDD1166号+DD1150号
2010/01/13(Wed)
これぞブルリ
レカ郎
先日見かけた北海道中央バスの日野ブルーリボンです
ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、今日ご紹介のブルリは平岡営業所所属の札幌22か1108でほぼ原型をとどめたままのブルリです。車体更新は行われておらず、車体側面にある社番、フロントのブルリバッチ、ウィングマーク、リアのブルリバッチも健在、カラーも赤白と現在原型を留めた数少ない車両です。大体赤白でもウィングマークは外されてしまっていたりしますからね。一番多いのは元は赤白でも現行カラーに塗り替えられ、バッチ類はみんな撤去されているというものでしょうか。
90年式と現在の中央バスにおける最古参車の1つですから、春の車両入れ替えで姿を消す可能性が高いと思われます。
以前にも撮影したことがあったんですが、その時はフロントにマスクがあったためバッチ類が隠されてしまっていたので撮りたいなと思っていたのですが先日偶然めぐりあい、撮影することができました。
何カットか撮ることが出来たのですが、出来がちょっと納得いかないのでもう1回くらい会いたいところですけどね。でもこれが最初で最後になりそうな気がします。
日野といえばバス、トラックともにこのウィングマークでしたが、今は少なくなりましたね。最近古い時刻表を目にする機会があったんですが、そこに日野の広告が広告で出ていて「信頼のウィングマーク」というキャッチフレーズがありました。
昔は日野車といえばウィングマークでしたね。一応先代セレガでもウィングマークをつけている車両がありますが、現在のロゴに切り替わった頃の車両がセレガだったので台数はそんなにないですね。また外されているものも多々あるみたいですし。
この慣れ親しんだ赤白もまもなく全廃、私が新しいバスと子供の頃思っていた車両も消滅となるみたいです。
塗装更新してこないところを見ると置き換えでしょうね。ちなみに今年の置き換えは新車はハイブリッドがほとんどであとは中古車という話も・・・。ちょっとさびしい話ですね。エコカー減税が終了したらハイブリッドの導入も止まってしまうかもしれませんし。
今日の1080レはDD1086号+1045号
2010/01/12(Tue)
77年8月のダイヤより
レカ郎
今日は写真ではないんですが、面白いものが出てきたのでご紹介いたします。
以前10年前の時刻表の一部をご紹介いたしましたが、今回はぐんと昔、77年8月のダイヤです。とはいえ私はその頃生まれてません、そう、これは親からもらったんです。昔旅行した時に買ったんだとか。よく今まで残ってたな〜と思うばかりなんですが、そこには今はない列車名、線区、駅etc・・・と出ていて見てるとのめりこんでしまうほどです。
しかし、残念ながら函館本線の山線、札幌ー旭川部分がないんです。使った時に必要な部分を破って使ったんだとか。 な、なんということを・・・。おそらくそこには急行「かむい」なども出ていたはずですし、50系客車の時刻なども出ていたはずです。実の惜しいな〜と思うばかり。ちなみに千歳線は4年前に現在の場所へ付け替えになっているので、東札幌、月寒、大谷地といった駅名は出ていませんでした。そしてSLですが、こちらも既に全廃しているのでダイヤには出ていませんでした。が、以前古い時刻表を見せてもらう機会があったのですが、その時現在の時刻表にもあるSLマークがちゃんとついていました。やっぱりいつの時代もSLは特別なんでしょうね。
ではではほんとに一部のページですがご覧ください。ダイヤをスキャンしてみましたが、状態はいいとはちょっといえませんし、少し見づらいかもしれませんが目を凝らして見てみてください。
1枚目です
函館ー長万部の函館本線、江差線、松前線、瀬棚線、千歳線が出ています。
北斗の名前がありますが、函館という駅名と共におおぞら、北海、ニセコ、急行えさし、急行すずらん、急行ちとせという名称が並んでいますし、青函連絡船のダイヤと便名も出ています。
1Dおおぞら1号が函館4:45発と今の特急よりずっと早起きですね。そして瀬棚線、松前線はご存知今は廃線になってます。
なんで急に隣が千歳線のページなのかな?と思ったら間が破られていてないんです(爆)
う〜でもこれだとおおぞら2号は函館からダイヤを追うことができますね。これによると函館を出ると次は洞爺までノンストップですね。今で言うS北斗17号みたいなものでしょうか。
ニセコも急行とは言うものの、今の北斗並みの停車駅ですね。ただ客レかな?と思ったら気動車設定です。そして森発札幌行き、函館発札幌行き普通列車という今ではありえない列車が設定されており、客車列車になっています。おそらく牽引はDDで客車は旧客でしょうかね。
今ではありえないダイヤです。
2枚目です
宗谷線、名寄線、美幸線、興浜南線を出してみました。
急行宗谷、礼文、利尻という文字が躍っています。注目は宗谷ですね。約11時間かけて函館ー稚内を走っています。そして利尻は客レでA寝台ありです。
急行天北、急行なよろ、急行大雪、急行紋別、急行天都という列車名も見えます。
今は時刻表には載ることのない地名も出ていますね。昨年行った興部や上興部という駅名もあります。
私の持っているオレンジカードには急行紋別、羽幌、大雪の3列車併結というものがあるんですが、ここに出ている列車はこれに該当するでしょうか。ちなみに言うまでもないかもしれませんが、使用はキハ56です。
利尻ですが、私の持っているオレカだとED76で牽引になっていますね。たぶん札幌ー旭川がED、旭川ー稚内がDDだったのでしょうか。
3枚目です
室蘭本線、夕張線、札沼線、留萌本線、羽幌線のページです
室蘭本線には客レが走っていますね。これはDD牽引でしょうか。今と運転形態も異なりますね。小樽発追分行きという列車もあります。
夕張線は今の石勝線に当たる部分ですね。こちらは客レはないですね。今はない登川という駅名もありますね。
札沼線には学園都市線という文字はないですね。そして今より運転本数が段違いに少ないですが、逆に札幌ー新十津川の列車は今より多いですね。この辺面白い点でしょうか。浦臼ー新十津川という列車もありますね。
気になってみてみました。新十津川発の時刻ですが現在とあまり変化がないんです。たとえば現在新十津川発最終便5434Dは新十津川19:22発ですが、77年のダイヤでは634Dで19:10発とコレだけ年数が流れているのに変化がないんですね。列車番号も下二桁は同じですね。これはキハ56かキハ53、キハ22辺りでの運行だったのでしょうか。
留萌本線、羽幌線には急行羽幌、急行留萌、急行増毛という今の高速バスみたいなネーミングの列車名もありますね。
そして廃線になった区間の駅名も当然あります。今も日本海側を通って宗谷へ向かうとトンネルや橋梁などが残っていたりしますが、今も鉄路が残っていればあの辺りはもう少し活気があったかもしれませんね。
最後に表紙です
表紙は客レですが、牽引はDF50でしょうか。だとすればそう、DF200の大先輩ですね。
DF50はご存知電気式ディーゼル機関車ですね。これに電池が搭載されれば、30年以上前にハイブリッド技術があったことになるのでしょうね。
ちなみにチッキや臨時列車のページというのもあります。これは別な機会にご紹介させてもらおうかな〜と思っています。
この時刻表、今と違うのは業務用の時刻表、スタフのような感じでほとんどが分しか出ていないんですね。時刻が変わったら改めて何時何分と記載がありますが、ほかは分のみの掲載となっています。今と違って一般の人でも一定の知識や見方が分からないと使えなかったんでしょうが、みんな問題なく使っていたということは一定の知識を持っていたということになるわけですね。ということは、今の時代時刻表1つ見るにも頭を使わなくていいということになっているのではないか、そう感じました。技術革新、見易さ、使いやすさを求めた弊害という感じでしょうか。そもそも今はアナログの時刻表はあまり使われず、みんなネットや携帯での検索ですよね。重たいダイヤを持ち歩かなくてよくなりましたが、辞書と同じで調べたいもの以外のところに目が行かなくなったので、こんな列車やルートが他にあるんだという発見がなくなったんじゃないかと思います。そうやって知識ってつくものでしょうしね。なので便利になった反面知識は必要以上は得られなくなったのではないか、そう感じます。
このダイヤ、今年で33年目になりますが、たった33年でもされど33年で今のダイヤと見比べると今はこの33年の間に大きく路線が減り、列車の運転形式、列車名が変わっていますね。
しかしつくづく函館本線、石北本線などの部分が破かれてなくなっているのは残念極まりないです。私個人としてはそこが一番見たい部分だったりするんですけどね。千歳線はこの当時電化されていませんので客レか気動車です。キハ56やキハ22での運行だったんでしょうね。客車は旧客か50系でしょうか。
ということで、このダイヤ大事な部分、当時電化されていた部分がそっくりないので「M」という種別の列車が載ってないんです。こういう古いダイヤを見ていると面白くて止めれなくなります。そして私も道内ダイヤを毎月買い初めて12年になります。かなりの冊数になっているんですが、経年年数と同じだけのあと12年持っていたら見入ってしまうんだろうなと思うと同時に捨てないで保存する大事さを確認させられた思いです。
今日の1080レはDD1089号
2010/01/11(Mon)
札幌市営地下鉄東車両基地
レカ郎
今日は結構古いんですが、市営地下鉄東車両基地をご紹介です。
実はこのネタ、以前サイト内でご紹介したものではあるんですが改めてということで。とはいえ写真は当時のもので古いです。そして懐かしいです。撮影はたぶん3,4年前かな〜と思うんですが。
東車両基地は厚別区大谷地にある東西線の車両基地です。大谷地工場も併設されており東西線全車と東豊線全車の分解検査を行っています。
この車両基地、先にできた南北線南車両基地、東西線、現東豊線西車両基地とも違ったハイテクで大きな車両基地となっていて、東西線の白石ー新さっぽろ延伸時に開設された施設です。地上部分にくわえ地下にも留置線があり、2層構造となっている他、引込み線はひばりヶ丘駅裏手から延びているのですが、こちらも2線あり、地上線と地下線に分かれていてこの区間は今でこそ本線もATOによる自動運転が行われるようになりましたが、それ以前の開業時からATOによる自動運転で無人の自動回送されていました。また地上線に関してはところどころ外に出る部分があり、この区間は南北線の地上区間同様シェルター内を走行します。東西線車両が外を、そしてシェルター内を走るのはこの区間のみです。
このようなスタイルの基地は他にありません。
一番最後にできた基地ですのでやはりどこの基地よりも進んだ技術が取り入れられていますね。ただ最後とはいえそろそろ30年目にはなるんですが・・・。
で、私はその自動回送シーンを以前追いかけたことがあったんです。時刻は前に通りかかった時シェルターを通過中の列車を見かけた時時刻をおさえたのでその時間に行けば・・・という感じだったんですね。ではご紹介します。
まずはこちらから
こちらが自動回送用のシェルターです。この線が基地と本線とを結んでいます。本線側はひばりが丘駅の新さっぽろよりに引き込みポイントがありここから出入りします。新さっぽろ方からひばりが丘へ入る列車内からチラリと伺うことができます。
そしてひばりが丘駅の一般ホームのすぐ裏に実は専用ホームがあり、ここで乗務員が乗り降りします。宮の沢行きホームを少し注意してみると専用線へ抜けるドアが設置されています。
さ、列車の時間が迫ってきました
今まで何の変化もなく静かだった中、黄色い回転灯が点灯しシェルター内に注意を喚起する自動放送が繰り返し流れます。ちょっと分かりにくいんですが、黄色い回転灯の光がお分かりいただけるでしょうか?
なおこの部分はシェルターから繋がっている部分でトラバーサー型の転てつ機が設置されており、ここで列車が入線する線へ誘導されます。ようはポイントですね。ただこのトラバーサーは普通のポイントとは異なり、横にスライドするタイプなんです。同じようなものはJRの苗穂工場などにもありますね。
これが苗穂工場のトラバーサーです。工場公開でご覧になった方も多いかと思います。屋根のついた部分に車両が入り横移動して入る線を変えます
さて、にわかににぎやかになってきてから少しして・・・
現れました!
って今時写真は6000系です
写真の古いのがお分かりいただけることでしょう。
夜なので止まらないのが苦しいところですが、ただ夜だからこそきれいに撮れるともいえるんです。日中は外と中との露出差がありすぎてうまく撮れないんですね。窓越し故色々写ったりしてうるさくなりますし。
通過中です。今は無き6000系のラインが流れています。ある意味貴重ですねこの写真は(笑)
無人での回送ですので当然誰も乗ってません。無人の列車がゆっくりとした速度でそろりそろりと通過していくのは妙なものです。車内灯は点きっぱなしですね。確かこの日は記憶だとやってきたのは試作車だったように思います。
行っちゃいました
とはいえこれは別アングルです。ちょっと写真は悪いですがご了承ください。
最後に車両基地本体です
これも夜だからこそ撮れるものです。南車両基地と違い少し道路から離れているので日中は中を見るがつらい状態ですし、さらに今はこの時よりも木が伸びたので余計に見えません。
写真では内部に車両が止まっているのですがこれは白飛びしちゃってますが試作編成です。
拡大してみました
処理に限界がありました
見づらいですがなんとなくあ〜601編成だな〜と分かっていただけるかと思います。
今思うと現在東西線で走っている8000系は丸みを帯びた感じがこの601編成よりのデザインですよね。
現在では全車が8000系になってしまったのでこうした光景は見られなくなってしまいました。というか撮影当時は逆に8000系がまだ半分程度だったのでめぐり合う頻度も少なかったものです。
新製編成ではない編成に関してはどうやら足回りなどで6000系のパーツを流用しているようですから、8000系の中に6000系が生きているわけですが、まだ慣れ親しんだ6000系が来ないというのは慣れないものです。
1つ気になるのは、東豊線7000系車両もこちらで分解検査を行っていますが、その際の回送はどうやっているのでしょうね。7000系は現在のところATOは搭載していませんのでその際は有人による回送となるのでしょうか?
なお写真ではもっと左側に工場線があり屋根がクレーンがある関係などで留置線部分よりも高くなっています。
今日はちょっと古いネタでした。でもこの取材で基地部分とシェルター部分で計3回は通ってたりするんですよ〜(笑)
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