レカ郎写真記
2009年3月10日までの写真記は
こちら
※当写真記内の写真、記事等は無断転用、無断転載は一切固くお断りいたします。
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2010/09/02(Thu)
中央バス 札幌22か1835の「?」
NEW!
レカ郎
今日は北海道中央バスの札幌22か1835の「?」です。
まず現車を
西岡営業所所属の三菱ふそうエアロスターKです。中央バスが現行カラーを採用した際に導入したバスの一期生ですね。
そして今日のものです
今日も営業所内で動いていました。が、この営業所西岡営業所ではないんです。なんとここは白石営業所。
初めエアロKが白石営業所にいたため「ん?」っと思ったんです。白石にはエアロKは所属していませんからね。なに?っと思ってナンバーを見たところ1835、あれ?西岡所属じゃなかったかな〜と思いながら見ていたんですが、どうやら整備中か不調で調整をしていたのかもしれません。何周か営業所内を回った後ピットイン、エンジンを空ふかししたりしていました。走行中もそうだったんですが、やけに黒煙が出ていたんです。なのでその関係かもしれませんね。
でもこれが白石にいるということは転属ということなのでしょうか、それとも何らかの理由で白石にピットインしたのでしょうか。でも所属営業所以外で整備するということってあるんでしょうかね?とすればやはり転属ということになるのでしょうけど。
白石にはここ最近転属車が結構入ってきているようですからその関係かもしれないですね。
ちなみに廃車扱いの赤白1532ですが、見たところ非公式側の冷房装置のルーバーから地面が見えました。なのでもう装置が取り外されてしまっているのかもしれませんね。そうなれば復帰ということはなくレッカー待ちということになるでしょうか。
廃車群に混じって1812、1813がいました。幕は入っていましたが、予備車扱いなのかもしれませんね。
今日の1080レはDF56号
2010/09/01(Wed)
コンテナの荷札に注目
レカ郎
私が貨物を撮りに行く時、走行中のものは無理ですが、停車中の場合はカマも気になりますが同時にコンテナの荷札も
にも注目するようにしているんです。結構そのコンテナがどこから来ていてどこへ向かうのか、どの列車に乗り継ぐのか、何が入っているのかなど分かるものなんですね。そういうのを見てるのも面白いな〜なんて思うのでチェックしているんですが、今日は先日見たものを少しご紹介します。
まず最初ですが、1080レが北旭川から札幌貨物駅へ到着しました。到着後はすぐ待機していた係員によりカマの切り離しが行われます。その作業の模様がこちらです
特有の手つきで機関士に合図を出しながら切り離し作業を行います。少し隙間が開いたところで機関車側のジャンパ栓に蓋をし、コキ側では手ブレーキを回してロックします。連結時や停車中に転がっていかないようにするためですね。
その後入れ替え機が変わりに入ってきてカマをつけ、ターミナル内へ押し込んでいきます。これが一連の流れになりますが、その入れ替え機が来る前、コンテナに荷札を見つけたのでちょっと見てみたんです。それが以降の画像です。
まずこちらこれは端野発で四日市まで運ばれるようですね。中身はタマネギのようです。石北貨物に乗ってきたか、トラックで北旭川へ運ばれたかでしょうか。
次にこちら
こちらは名古屋行きですね。JA 満別としか読めませんが該当する地名といえば女満別でしょうか。発送は美幌で中身は長芋ですね。道内発の貨物は農産物が多いといいますが確かにそうですね。そういえばポテチ貨物というのはもう走ってる頃でしょうかね。
最後はこちら
これは発送地が書いていませんが鍋島へ向かうんでしょうね。これもタマネギのようです。
こうして道内産の農産物が全国各地へ運ばれ、流通過程を経て食卓へ並ぶことになるのでしょうね。
でもこの荷札、私が知っている&持っているものとはちょっと違うんですよね。なんで持ってるかといえば撮影に行った踏切で以前拾ったことが・・・。そこには列車番号なども書かれていて書式がちょっと違うんです。いろんなタイプがあるか書式が変わったのでしょうか。
この他自衛隊機材や甲種回送などの場合にも専用の荷札があってそういうのを見るとたとえ運んでいるものが車両であっても荷物扱いなんだなぁ〜なんて実感していまします。
貨物の荷札は旅客では見られないような地名が書いてあったりするので、「このコンテナは北海道から遠く離れた見たこともない場所まで長い時間かけて運ばれるんだろうな〜」なんて思いながら貨物の入れ替えなどを見ているとなかなか面白いものです。
本州からの貨物の場合は逆ですけどね。北九州なんて書いてあるとすごいな〜なんて(笑)
2010/08/31(Tue)
貸切車を3台ほど
レカ郎
先日中央バスグループの貸切車を3台ほど見かけましたので今日はそのご紹介です。
まずはこちらから
派手な柄ですがこれは定山渓温泉湯の花の送迎車です。なぜか湯の花はどれもニセコバスが担当しているんですよね。
この車両、ご存知かと思いますが元中央バス西岡営業所所属の定期観光車でした。今年春頃新車導入に伴い離脱しニセコバスへ転籍、そしてこうした形で使われるようになりました。今まで貸切車ですからビカビカにして使われてきたクルマがこうした姿になっているのはちょっとなぁ〜なんて個人的には感じますけどね。
定期観光車といえば側面、ドア横にも方向幕があるのが特徴でしたが、転籍に伴い埋められています。同じく定期観光車だったセレガが空知中央バスの貸切車として転籍していますがこちらは方向幕はそのままのようです。
フラワーカラーで最初見た時は思いがけないカラーの中央バスで驚いたものですがもうそのバスも置き換えという時代になってきているようですね。
ちなみに傾向としては湯の花の送迎になると2、3年で廃車になるというのが多い気がしますのでこのクルマも・・・かもしれませんね。現在はニセコバス小樽営業所に所属しているようです。
次はこちら
こちらも定期観光車ですがこちらは現役です。まだ撮影していない定観車を撮影できました。
同期が相次いで置き換え、転籍していますのでこのクルマもまもなくかもしれませんね。定観車もこのたび新車がまた入ったようだという話も聞こえてきています。なので未撮影だった定観車を1つでも多く撮影できたな〜と。
この西岡の定観車の特徴は運賃箱とカードリーダーがある点ですね。間合いで一般路線へも入るため両替機を持たない省スペース型の運賃箱とカードリーダーがついています。間合いどころか繁忙期には高速路線の増便でも入ることがあるのも定観車です。
最後はこちら
ちょっととっさだったので写りがよくないですがご勘弁を。
中央バスの新しい貸切車でしょうか、日野リエッセが平岡営業所へ入って行きました。ということは平岡所属ということなのでしょうかね?以前ここでご紹介したことがあるひまわり柄のリエッセと同じシリーズなのでしょうか?
最近はこういう小さな貸切車というのも需要があるようですね。
余談ですが先週まであった平岡営業所の離脱した赤白のエアロスターKが今日見たところなくなっていました。レッカーされてしまったのでしょうね。大曲の赤白も同じ運命をたどるのも近いかもしれません。
今日の1080レはDF61号
2010/08/30(Mon)
1080レ写真展
レカ郎
この夏、DD51重連設定でおなじみだった1080レがDFによる運転になっていました。DD自体今年は非常に少ない状態でしたので、まあ石北貨物が復活してくるまで我慢だなと思っていたんですが石北貨物が再開になってからも一向に変化無し。運用にちょっと変化が出る土日や月曜日だけDDになるのかも・・・と思ったのですがそれもなく。変だ変だと思い続けていたのですが、先日1081レ、1080レは完全DF化されたとの知らせが・・・。1080レと繋がっていた5373レもおそらく同じだろうと思われます。
これでDD重連運用が1つなくなってしまったことになります。1081レ、1080レは函館本線唯一のDD運用でどちらも光線は比較的良好で撮影できる列車だったのですが、もうそれも叶わなくなってしまったようなんです。
たぶん石北貨物が2往復になってしまったため1081レ、1080レで石北貨物を支える必要がなくなったのでしょう。現在は8771レで札幌へ入り、北旭川へは8083レで、何かしらの列車でカマが札幌へ入って来た後5772レで鷲別へ戻るというルートのようなんです。今は1081レ、5373レ、1080レの役割をこの列車が変わりに務めているようなんですね。つまり、5373レ、1081レ、1080レが石北を支える役目を失いDDである必要がなくなった、逆を言えば今までDDだったのは石北貨物が3往復だったからDDで残っていただけということなのではないかと思うんですね。非常に残念な話ではあるのですがこれも時代の流れなのでしょう。
そこで今日は1080レのミニ写真展として今まで観測してきた1080レの中からここ1年ほどの間に撮ったいろんな姿の1080レをご紹介したいと思います。
まずはやはりこちら。DD運用の極みといえば原色ですよね。このために私も通い、そしてDD病にかかってしまいました。
原色重連・・・・にみえる原色+A更新重連です。残念ながらこれだけ撮影に出ていながら肝心な時に穴を開けてしまったので、この2、3年ほど間に3回ほどあった原色重連をことごとく外してしまい結局撮ることができませんでした。これを待っていたんですが・・・。
この写真はおそらく昨年のものです。
続いてはこちら
これは1080レに限らず北海道カマから消えた1147号がA更新青時代のものです。こうした数の少ないカマも撮影回数さえ稼げば撮れたのが1080レだったりしました。
3枚目です
昨年末に突如やってきた1167号です。たぶんもう廃車になったカマでしょう。これが1167号は最後の撮影になりました。
思わぬカマの出現で本来撮ろうと思っていたアングルから急遽変更したため微妙になってしまった1枚です。
4枚目はこちら
こちらもおそらくもう動くことはないカマでしょう。3月頃まで動いていたかな〜と思うんですが1067号です。こうして見るとほんとに今年の変化が大きかったことが分かります。
ただ撮影するのは楽な時ばかりではありません。5枚目はそんな1枚です
今年2月吹雪の合間にやってきた1080レです。この日は大雪で日中でもー10度という日だったんですが、DD病患者ですからやっぱり行ってしまいました。ここ1年半くらいは自転車か歩きで撮影に行っているのですが、この日も歩きで1時間以上かけて撮影に行きました。
途中吹雪に巻かれ、髪の毛を汗と体温で融けた雪で凍らせながらやっとたどり着いた結果です。雪があるのに露出が低いというくらい中での撮影でしたが、その姿を見た時苦労が報われた〜と思う瞬間でもありました。できれば補機が本務機なら文句なしだったんですけどね。
冬の間は通うのが大変でした。
さて、そんな冬が終わってホっと一息ついた頃に北海道はGWに入ります。年3回貨物はだめになるんですが、それが正月、GW、そしてお盆です。この時は荷なしや運休という状態が続き撮影に出てもスカが続く苦難の期間でもあるのですが、1080レは運休日があっても1、2日で後は荷なしであっても単機で走ってくれる比較的安定した列車でもありました。冬季も確かに遅れはありましたが、運転区間が北旭川ー札幌と比較的短いため、本州との連絡列車と違い大幅な遅れが出ることというのは少ない列車でもありました。が、先行するスーパーカムイが10分遅れると30分後に引かれている8092レのスジに乗ってくることになり、30分待ちになることもありました。まあでも「あれ?来ないぞ」と思っても30分後には大体来るという状態でしたから遅れても待ちぼうけということが少ない列車でした。
これはDFに引き継がれた現在も続いていることですけどね。でも冬季の30分待ちは辛かったなぁ〜・・・
さて6枚目はそんな1枚です。今年のGWに深川で撮ったもので重連単機でやってきた1080レです。この姿を見るとガックリしたものですが、運休よりはましですか。
次もGWの1080レです。
昨年は単機での運転が多かった1080レでしたが、GWは単回でやってきました。これ、ただの単回ではありません。このカマは今年新たに離脱したカマの1つ1045号ですね。今では大事な記録になった1枚です。
8枚目はこちら
DD51A更新重連です。こちらは原色より玉数が多かったため原色重連よりは多く見られた組み合わせでした。この他青更新がある時代はA赤+青という組み合わせも撮影できています。この夏はA更新が多く活躍しており、A重連がよく8771レなどで見られたようですけどね。
続いては1080レではありません。関連ということで1081レです。朝4時50分過ぎに札幌ターミナルを出て行くこの列車、札幌圏で撮影できるのは日が長い夏至付近でたちまち撮影できなくなる列車です。しかも撮影可能な時期でもちょっと曇ればすぐだめになるという条件の厳しい列車でもあります。そんな中、1080レは次ソ→翌日1081レ、及び1080レ前ソというカマのめぐりだったため、前日の1080レ次ソを見ておくと翌朝の1081レのカマが予想できました。なので原色が入ったのを確認し翌日の早朝撮りに行った1枚です。
DDだから撮りに行ったものの、DFになった今年の夏は結局1回も出ませんでした。
10枚目はやっぱりこちらです
DD51による1080レ最後の日です。とはいえこの後月曜だけDDというのが何週間か続きましたので、定期運用では最後ということになります。ほんとの最後はこの数週間後の月曜日でした。この翌日6月10日からDFになってしまいました。
ラストはこちらです
今日はDD写真展ではありません、あくまでも1080レ写真展ですので最後はこの1枚を選びました。10枚目の翌日6月10日撮影の1080レです。この日から1080レは基本DFに置き換わり、数週間月曜だけDDという状態が続いた後、完全DF化されてしまいました。DDへ戻る時を心待ちにDFに置き換わってからも僅かな希望を抱きながら回数は減りましたが定期的に通いました。しかしその僅かな希望もむなしくDFに置き換わってしまいもうDDで見ることができなくなってしまったようです。
今後何かの都合でDDへ戻るということがあるかもしれませんし、突発的や運用の変更でDDへなんていうこともあるかもしれませんが、現在のところ1081レ、1080レは完全DF化のようです。
寂しい話ではありますが、これも時代の流れなので仕方ないのでしょうし、いつかはこうなったわけです。
しかしどんどん面白くなくなるな〜なんて感じてしまう今日この頃です。せっかく今年は2機原色が本州からわたってきたというのにほんとに残念な話です。
という記事を書いた直後にDDに戻ったりすればこの記事は身も蓋もないんですけどね。
2010/08/29(Sun)
北都交通のセレガFS
レカ郎
北都交通には最近になってあちこちから移籍車が入るようになりましたが、東急であったり京急であったりいろんなタイプ、いろんな車種がやってきています。
中でも今までなかった初代セレガの登場は初め「ん?」という感じでした。今までありそうでなかったようなものですから、違和感があまりなくて・・・。
そんな中今日ご紹介の2475はラッピングバスとして登場しました。
これはセレガFSで折り戸、メトロ窓、オーバーラップワイパーではなく2枚窓の合掌ワイパーという仕様ですから、自家用ベースですね。
出所は北陸鉄道ですが、北陸鉄道からは結構セレガは渡ってきているようですね。親会社の銀嶺バスには長距離路線仕様のGDが入っていますし。
このセレガは根室のさんまが広告になっていますが、これは私としては系列会社の根室交通つながりでこういう広告が入っているんじゃないかと思うんですよね。広告を入れるなら別に北都交通じゃなくてもいいわけですし。
ただ回復してきているとはいえ広告まで入れた根室のサンマが不漁というのがちょっと気になるところです。
このサンマバス、このセレガの他にエアロバスにもあるようで最近何度か見かけています。
2010/08/28(Sat)
続 室蘭本線旧線
レカ郎
先日道南へ行く際にせっかくなのでまた室蘭本線の旧線へ寄ってみました。
旧線の話題は少し前にご紹介しましたが、今回はその続きということになります。
前回は廃トンネルをご紹介しましたが、今回はそのトンネルから大岸寄りの地点となります。
大岸礼文停車場線のトンネルです。これは元々鉄道のトンネルだったものを再利用してるんだそうです。この少し右横に現在の室蘭本線が走っています。
このトンネルを出て少し進むと急に道幅が狭くなり海がより道路の方へ迫ってきます。
ここだけ見ると立派なトンネルにきれいな道と交通量のわりには高規格な道路がついてるな〜という感じなんですけどね。90年代に入って道路整備をやり直したとのことですから、もしかするとその時にこの辺りも整備対象になったのかもしれませんね。
この場所から振り向くとこうなります
こちらもトンネルですが横に階段が続いていますよね、この場所がカムイチャシ史跡公園となります。この階段、なかなか急なんですよね。上まで上がると息が切れます。ヘビが出るとか言う話も聞いたことがあります。
左側に見えているのが本線のトンネルです。この場所も廃線跡ということになるのでしょうね。ここに40年ほど前にはSLまで走っていたというのはなんだか信じがたい話です。
個人的にここでキャンプすると1日撮影できるなぁ〜なんて思ってるんですけどね。夜は夜でなかなか面白そうな場所ですし。しかし思い始めて2年、未だに念願叶わずです。
2010/08/27(Fri)
大曲地区のバスレポ
レカ郎
バスの話題が満載なこの写真記(え?) 当初はそういうはずではなかったんですがいつのまに気づけばかこうなってました。そんな今日もバスの話題です。
今日北海道中央バス大曲営業所の様子をまた見てきました。なんだか毎週通ってるような気が・・・。そんなつもりではないんですけどね。
用事があったのと、気になる話題があったものでその真意を確かめに行って来たわけです。
今日はちょっとコンデジのズームを利かせすぎているため荒い画像が多いですがご容赦を。
まず到着して目に入った光景です
廃車たちには変化無し・・・じゃないです!エアロKが混じってます。あ〜ついに1218もお役ご免になったのかな〜、でも事故で離脱している車両が直って戻ってきたということなのかな?なんて思いつつ思い出の1枚を。
そして撮った画像を念のためナンバー確認すべく拡大してみてびっくり!
なんと、1838じゃないですか!先週見た時は教習車になっていたんですが、1週間後こうなっているとは・・・。
ご存知1838は中央バスが92年に現行カラーを採用し、かつ低床、ワイドドア、70扁平タイヤという組み合わせの車両を本格導入した際の1期生です。まさに「えええ〜!!」という感じでした。そしてよく見ると拡大窓が抜けているっぽいんです。部品取りになったか、それとも事故か何かで抜けてしまったかでしょうか。
赤白が・・・なんていわれている昨今ですが、赤白がかろうじて残っている中で92年式のクルマがもうこういう姿になるとは・・・。でも冷静に考えて一般車で92年式といえば随分古いクルマという感じになるんですけどね。バスは不思議なものです。
さらにこのエアロKは長年呉羽ボディーを採用してきた中央バスにとって最後の呉羽ボディーを架装したエアロKなんですよね。なのでこれらのグループのクルマが廃車されると残り少ないエアロKが消滅してしまうという意味にもなります。
まあとりわけこのクルマが不調だったため一足先に・・・ということなのかもしれませんが、おそらく早々と離脱してしまった中央バス、後に空知中央バスへ転籍した1807、1808に次ぐ92年式の離脱となるのではないでしょうか。
これらの車両がピッカピカの姿でデビューしてきた時の様子を鮮明に覚えているので感慨深いものがあります。あの頃はちゃんとホイールは白、ナットは黄色に塗られていましたが今は・・・(苦笑)
さらに驚きがもう1つ
何やら駐車スペースに赤白が・・・。え?っと思ったら
おっと、また会いました、中央バスの省エネ運転教習車です。しかも今度は公式側から撮りやすい端っこに止まっています。チャンス到来です。
いやぁ〜このスタイル、この色、懐かしいなぁ〜としみじみ。昔はこればっかしだったんですけどね。非冷房でベンチレーターが屋根に並ぶ姿も懐かしいです。
ちょうど横に面白い1台がいたのでツーショット
主に北広島市内での運行で札幌市内へはあまり出ることがない大曲の日産+西日本車体 スペースランナーRMです。中央バスでは今のところ西岡、大曲、新川など限られた場所に数台あるだけみたいですね。今のところ新川とこれで大曲を押さえたことになります。
そのレア車とのレアショットです。同じ日産車ですが方や富士重工5E、方や西工B−1、モノコックほどの差はありませんが歴史を感じます。
さて、今回大曲へ行ってみたのは「1297がリタイアしたらしい」という話をいただいたためでした。そこでちょっと様子を見てこようと思ったんですね。
でも廃車群にはおらず。あれぇ〜復帰したかもうレッカーされたかな〜なんて思って車庫内に目をやったところ
噂はほんとでした。ちょっと画像は荒いですがご容赦を。幕抜きになった1297です。先週福住と大曲で2日続けて会っていましたがそれがラストになったようです。土曜までの運転が確認されていますので、土曜がラストランだった模様です。ちなみに今日はこの赤白をたまにはいいかな〜と思って銀塩の本務機でも撮影しました。なのでもう少しきれいな画像を現像した際に追々何かの形で紹介できるかと思います。
いや〜来るべき時が来てしまったんだな〜なんて思っていたところ、省エネ教習車に動きが。整備士とドライバーが乗り込んで行って
動いた!!
初めて動いている場面を見ました。この5Eは既にフィンガーコントロールミッションだったんですね。音を聞いてそう思いました。88年式にしてフィンガーコントロール式とはさすが中央バスです。そういえばそうだったな〜なんて思いだしたりなんかして。
なんでこんな真横ショットかといえば、実は動き出す際動画を・・(笑)
これは追々1人でニヤニヤしながら見ることにしたいと思います。
色は剥げてしまっていますが、ホイールにちゃんと塗料がついています。昔はみんな塗られていたものですが今は塗ってないのが当たり前でブレーキダストなどで汚れっぱなしのものも多く見かけます。まあ中央バスに限った話ではないんですが、バスにかける思いみたいなものが薄れ、人を運ぶための道具としか見られなくなってきたことをあらわしている、そんな気がします。
側面の小さい方向幕も懐かしいです。昔はこのスペースにびっしり字が書いてあったんですよ。今のLEDは要所要所の停留所まで矢印つきで書いてくれていますが、昔は例えば「東80 札幌駅前ー平岡営業所」などの表示だけだったんですよね。しかもスペースが限られているので2文字ずつ、2段になって書かれていたものです。さらに前や5Eでもメーカーによってはドア上の高い位置についているものもあったりして。今のバスは随分親切になったものです。
さよ〜ならぁ〜・・・
出目金テールが懐かしいです。ただし昔は広告枠がついていましたのでこんなすっきりした姿ではありませんでした。その辺がちょっと現役観がないかな〜なんて思うんですけどね。
せっかくですから是非使用が終わって役目を終えても解体せず保存していずれは・・・なんてことを願うばかりです。富士5E、そして赤白の生き証人なわけですからね。
さて、一旦中央バスを離れました。省エネ教習車は工員さんも乗せていたため、試運転かなにかでその辺を回ってくるだけだろうとは思ったんですけどね。
その間ちょっと北都交通を見てこようと思ったんです。というのはゴールドの車両が曲がっていくのが遠くに見えたんです。
はい、それはこれでした。
北海道リゾートライナーカラーを纏ったいすゞガーラSHDです。
後付でフィルム式の偽Jピラーが特徴です。フロントのブラックアウト部分にはロゴが入っていますね。
いくらまだ新しいとはいえさすが貸切車だけあってきれいな状態です。この後洗車するのかと思いきや、やはり北都交通でも貸切車は洗車機には入らず横をすり抜け手洗いするスペースへ。貸切車はどこの事業者でも大事にされていますね。
リアの迫力シーンです(笑)
貸切車ですから、リアウィンドウが二分割になっていてそこにハイマウントストップランプが備わっているのがガーラの証です。
なんかカタログカラーみたいな感じの色です。
銀嶺バスにも同じ色のものがありますので、実際車体の裾部分と行灯部分を見ないとどっちのクルマか判別できないこともあります。
さて、そうこうしてると省エネ教習車が一回りして戻っていくのが見えました。ちょと「しまった」と思ったんですが仕方ないです。
再び中央バスへ戻ってみました。するとさっきまで車庫内にいた1297がいません。
あら?もしかして・・・と思ったところ
行くべきところに行ってしまいました。廃車準備が終わったということみたいですね。
願ってもない赤白ツーショットではありますが、こういう場面では見たくないものです。ここに並んでいる1297をはじめ、1219、1514、1515、1838、どれも長年馴染み深い車両なだけにそういうクルマがもうこういうことになる時期が来たんだなとしみじみ。でも一時的ですが、省エネ車も合わせればこの場に3台の赤白がいたことになりますね。
残念な姿になってしまった1297です。ちょっとショボイ画像ですがご容赦を。これも本務機で押さえておきました。デジタルだと何かあった場合最悪消失してしまいますが、銀塩だと管理さえしっかりしておけば形として残せますからね。しなみに銀塩は証拠写真となりますが、デジタル画像の場合、警察や法廷などの場では改ざんが可能なものであるため参考資料にしかならないそうです。
1297はラッピング車になっていた時代もあるようですが、きちんと社番まで入る形で赤白へ戻された車両ですから、ひょっとすれば赤白をまとっていなかった可能性もある車両なわけです。そういう時代を経て最後の赤白ロマンス車として残っていてくれました。
その間ウィングマークやブルリバッチを失ったりと姿は新製時代から比べれば変わってしまった部分もありますが、最後まで比較的良好な状態で赤白を保ってくれていました。冬季対策で復帰を望みたいところですが、置き換えのクルマが入ってしまったようですから、それも可能性は薄いといえそうですね。これで残る赤白は3台でしょうか。そして赤白のブルリ、しかもロマンス車は消滅ですね。
さて、そうした中、最後は一時はリタイアしたのに奇跡の復帰を果たしているクルマです
こちらは今日も元気に走り回っていました。1838がリタイアするなか、低床、70扁平試作車の1台がまだ現役とううのはすごいものです。離脱車の変わりにということみたいですが、いずれ廃車となる運命、どうせならこのまま20年目、二十歳を迎えて廃車ということになってもらいたいです。
現在新しいクルマや移籍車が続々入ってきていて車両の種類も顔も変わってきましたが、私は馴染み深いこうした車両の方がいまだに好きだったりします。
ちなみに中央バスの貸切車は整備中の1台を除いて0台。よ〜く考えると今秋の修学旅行シーズンでしたよね。それで出払っているようです。夕方3台ほどドカドカっと戻ってきていました。
余談ですが、先週ご紹介した北都交通のナンバー無しのエアロバスですが今日確認したところ廃車置き場へ移っていました。部品取りか解体待ちでしょうね。
今日の2082レはDD1152号+DD1165号
2010/08/26(Thu)
ジェイアール北海道バスの新顔
レカ郎
今日はちょっとここのところの動きが気になったので札幌駅前で撮影してみました。ここ最近各バス事業者では秋の入れ替え時期を迎えてきているようで、新車、中古車が続々とお目見えしているんです。そこでちょっと狙ってみることにしました。
その中から今日は特に動きが今結構目立つジェイアール北海道バスのご紹介です。
まずこちらから
先日チラリと余談で見たまま情報をご紹介しましたが、ジェイアール北海道バスの新車ガーラです。やはり以前見たナンバーと同じ2769でした。車間距離警告装置がフロントパネルに見えますね。
今回も旭川、紋別方面の路線向けのクルマみたいです。
しかし今回これはちょっと撮影した瞬間「ん?」っと思ってしまったものがありました。それがこちら
あれ?まだもう1台2783ってのも入ってたんだなと思って撮影した瞬間に違和感が・・・。なんだろうな〜と思って画像を見てみると・・・。もうお分かりでしょうか?
なんとこちら2783はガーラではなくJHB初の現行セレガです。
フロントパネルが6分割ではなく2本のスリットになっている、オーナメントライトがついているというのがセレガの証拠ですが、いやいや、中央バスにあるガーラに日野やセレガエンブレムをつけたなんっちゃってセレガという例もあるじゃないですか。でもJHBの場合確実に確認するすべがあるんですよね。それが社番です。
このクルマ、647−0952という社番をつけています。64「7」で7は日野という意味です、ついでに「0」952ですので10年導入ということになります。これで今年導入のセレガというのが分かるわけです。
セレガーラのガーラに続いてセレガもついに登場、これでジェイバス2系は2社とも、ふそう系は貸切車のエアロクイーンがありますので現行型の顔がJHBにも揃ったことになります。
JHBでもセレガのJピラーは省略になっていますね。またオーナメントライトがつくことでまたイメージがちょっと違って見えます。
このクルマも旭川からやってきたようでしたのでガーラと同じ使用用途でしょうね。
なお中央バスのセレガーラで最近のものはサイドウィンカーがドアから前タイヤ前側のフェンダーについていますが、JHBのセレガーラだとガーラもセレガもサイドウィンカーはドアについていますね。またJHBでは路線車でもプラグドアが選択されています。というかあまり折り戸の高速車ってJHBにはないですよね。
さてもう1台面白いクルマに出会いました
お、エアロスターの新車が来たなと思ったら移籍車。しかしその全容が近くに来てはっきり見えた時「なに!?」でした。
これはまたなんとも面白い1台です。琴似営業所所属らしいのですが、ハイバックシートにワイドドアの中戸つき、カーテンまでついていながらつり手もついているという面白い車両です。
ロマンス車にカーテンがついているというのはモノコック時代以来かな?なんて思うんですけどね。あとは地方へ行くとカーテンつきのバスが今でも走っていますが。
一体どこ出身なのでしょうか。ちょっと現段階では分からないのですが、今までにないところからやってきた可能性があります。送迎用だったとの話もあるのですがはたして。ホイールベースも長いですね。
窓部分を拡大してみました。ちょっと切れていますが、社番から98年式というのが伺えます。新車の場合導入年度で社番が入りますが、移籍車の場合は導入年度ではなくそのクルマの年式で社番が決まるというのが面白いですね。
立派なハイバックシートを装備していますがカバーはついていません。最近中央バスのロマンス車でも座席カバーがつけられていない場面をよく見るのですがコスト削減でやめてしまったんでしょうかね?ロマンス車にはシートカバーがないとちょっと寂しい感じがします。
窓は縁無しのタイプが逆T字でついています。両列とも2列シートながらつり手もついているというのがまた独特です。
こういう長距離向けのクルマが長距離路線を持たない琴似営業所に配備になったというのも謎です。
琴似にはこの他エルガのロマンス車も入ったようですね。今までもエルガやブルリU、最近ではエアロスターのロマンスタイプはありましたが、それは通常の座席を2列化したいわゆるセミロマ仕様でしたが、今回入ったクルマは立派なハイバックシートを装備しているんだそうです。なんで長距離路線を持たない琴似にロマンス車が入るのかちょっと不思議な感じがします。
たぶんセミロマやロマンス車をJHBが導入しているのは、現在廃車にしている90年式の自社発注車はロマンスやセミロマが多いからではないか?と思うんですね。特に1000番台のナンバーをつけたいすゞ富士7Eはそうしたクルマがほとんどです。というか他にあまり見たことないように思うのですが・・・。そのためセミロマやロマンスの置き換えに同じタイプの車両をということでこうした車両が入っているんだと思うんですが、でもなぜ琴似?という部分が引っかかります。琴似以外の営業所なら中距離や長距離路線を持っているので分かるんですけどね。収容人数を増やしたいのであれば現在のワンステやノンステでよくある中戸から前側が横向きというタイプの方がいいように思うんですけどね。
しかしながら今日は新車は何台かこの他にも撮りましたが、新たに入った横浜市営などの移籍車には会えませんでした。まあ時間をかけて撮っていくしかなさそうですね。
今日の2082レはDD1152号
2010/08/25(Wed)
大雨の爪痕
レカ郎
昨日北海道は豪雨に見舞われ各地で被害が出ました。
札幌でも1時間当りの雨量が42mmと観測史上最高の数値を叩き出すほどでした。そしてそれに伴って影響するのが川です。開発局のサイト内で雨量や水位を見ることができるところがあるのですが、そこを見ていると札幌市内のところどころの川でも結構水位が上がったところもあったようです。
その中の1つ、月寒川を今日通りかかった時に見てきました。それが今日の写真です。
ご覧のとおり水はすっかり引いていつも通りの流れを取り戻してはいましたが、草が川下に向かって一斉に倒れています。ここまで水が来ていたという証拠ですね。周りと明らかに色が違っているのでよく分かります。また草に引っかかった流木なども見受けられました。この草が倒れている場所まで水が来て濁流のごとく流れていたということであればかなりのものだったと想像できます。
これは橋の上からのものなんですが、この橋の反対を向くとちょっとした段差が川に設けられていてそこではコンクリート製の段差の横からあふれ出ていた様子も見受けられました。
これとは別に厚別川も見てみたのですが、そこではそんなにこうした痕跡は見られませんでした。川の構造や周辺環境によって違ってくるのでしょうね。
ただたった1日で元通りに戻っているというのは日本の川はいかに流れが急かというのがわかります。
札幌ではそれほど被害というものはなかったようですが、大雨の爪痕は人目につきにくい形でこのように残っていました。
今日の1080レはDF107号
2010/08/24(Tue)
大野平野の裏夜景
レカ郎
ここ5,6年、私が道南へ行くと必ずと言っていいほど夏場は宿泊先として使うキャンプ場があります。今日はそこからの景色の話題です。
このキャンプ場は旧大野町、今の北斗市にあって急勾配、急カーブが連続する山道を進んだ標高5、600mほどのきじひき高原にあります。札幌だと藻岩山の山頂くらいの高さでしょうか。周りは山々に囲まれ、北を向けば高原が広がり、眼下には大沼や駒ケ岳が臨むことができます。遠くは噴火湾なども見えるようです。
反対の南を向くと眼下には大野平野が広がっています。
道南、とりわけ函館といえば函館山からの景色や100万ドルの夜景といわれる夜景が有名ですね。あの左に函館湾、右に大森海岸が広がるあの景色です。
しかしその裏夜景があるのをご存知でしょうか?その裏夜景を見ることができるのがそのキャンプ場なんです。
まずは日中の景色です
日中と言っても夕方のものです。明るい時間帯はこのように見えます。ちょっと天気が悪くなりかかっていた時に撮影したため不鮮明になってしまいました。また夏場は空気中の水分が多いため景色は不鮮明になりがちですし、道南や太平洋側は特に夏場は霧も多いためなかなか鮮明な景色を見ることはできません。
霞んでしまって見づらくて恐縮ですが、一応右端にチラっと写っている黒い塊が函館山です。その奥に広がるのが津軽海峡ということになり、天気がよく視界がよいときは遠く下北半島なども望むことができます。
そしてこの景色の真ん中よりちょっと右寄りにまっすぐ伸びているのが国道です。
手前は北斗市ですから、農村地帯となるため黒っぽく見えていますが、奥に行くにしたがって建物が多くなっているのが分かるかと思います。
さて、この景色、夜になるとどうなるでしょうか?今回定点撮影をしてみましたので夜の様子を次にご覧ください
夜はこのように見えます。北海道で私の好きな景色の1つです。
これが函館の裏夜景です。定番の函館山からの景色も確かに素晴らしいんですが、これはこれで素晴らしいんです。
2つほどこの画像でも見えるんですが、海(奥)に一際明るい明かりが2つ見えますよね、これは漁火です。この画面をもうちょっと右に振ると津軽海峡に展開する漁船の漁火がたくさん浮かんでいてより一層景色を引き立てます。
さらに視界がいいと青森側の漁火も見ることができるんです。
奥に広がる函館市の街明かりもいいんですが、手前に小さな明かりがポツポツと暗闇に点在する北斗市の明かりもまた乙です。空港の滑走路みたいな感じですね。
さらに真横(左)を向くと国道5号の明かりが暗闇を貫くように走っています。
画面奥、海を挟んだ向こうに見える小さな明かりが青森の明かりとなります。なので本州って近いんだな〜とか、あれが本州なんだな〜とか色々思いを馳せることもできます。
夏場はちょっとモヤっとしてしまって鮮明には見えないですし、バルブで撮影しても大気中の水分や霞に光が乱反射してしまって上空がモヤ〜っとなってしまうんですが、これからの時期、秋にかけては空気が澄んできますのでもっときれいな景色が望めるはずです。
冬季は閉鎖でしょうけど、私の勘では空気中の水分がより少なくなる冬は雪に光が乱反射してより明るく見えるはずですから、素晴らしい景色がみえるんだろうな〜と思うんですが、おそらくそれを知っているのは誰もいないキャンプ場だけなんでしょうね。もし冬もここまで上がってこれるのであれば是非拝んで見たいですが、ここは大野平野や津軽海峡から風が駆け上がってくるため冬は相当厳しいんだろうな〜とは思いますけどね。この撮影の時も結構下から風が駆け上がってきていて、何度も三脚ごと煽られてぶれてしまい、三脚にしがみつくようにして押さえて撮影していました。コンデジだと軽いので余計煽られるんですよね〜。
この景色はうっかりすると撮影するのを忘れてしまうほど私は見入ってしまう景色です。
ちなみに近くに線路が走っているため、夜は貨物や夜行列車の音が聞こえてきます。汽笛で「あ、これはDFだな」とか「これはDDだな、今○時だから北斗星辺りかな?」なんて聞き分けができますし、さらに「まもなく列車が入ってきます」というあのアナウンスも聞こえてきます。渡島大野駅にはこの装置がついていないので別の駅からのものでしょうね。でも音は聞こえても姿がどうしても見えないんですよね〜。
なおこの景色を見に行くには草原のようなところを歩いていくんですが、夜は夜露が降りるため普通の靴ではたちまち靴がずぶぬれになりますから、長靴がお勧めです。
2010/08/23(Mon)
ちょっと変わったバス
レカ郎
今日は先日撮ったちょっと変わったバスです。
まずこちら
ジェイアール北海道バスの三菱ふそうエアロバスMMデッカーです。
なんか左寄りの画像ですが実はこれ、フルサイズのバスと勘違いしたんです。あ〜貸切車が来たな〜と思ってコンデジの画面を見ながら撮影しようと思っていたところ、望遠効果で圧縮されているものだと思っていたんですが、いざシャッターを切るという時になっても車体の長さが復活しません。あれ?と思いつつシャッターを切ってからよく見れば大型ショートだったというわけです。
JRバスには深名線用にトイレ付の同じようなクルマがありますが、貸切車としては久々のようですね。これは移籍車で2台所属しているようです。
画像でも分かりますが、後部の座席が回転するサロン式のようですね。
このような顔つきの中型バスといえばエアロミディが思い当たりますが、エアロミディの後継車としてこのエアロバスMMの設定ができたんだとか。現在のエアロエースになってからも大型ショート車は受け継がれています。私がよく見るエアロエースの大型ショートは霊柩バスだったりするんですけどね〜。
続いてもう1台
北都交通のいすゞガーラSHDです。カラーリングまでほとんど同じものが銀嶺バスにも入っていますがこちらは北都交通です。銀嶺バス、北都交通系は今のところセレガーラはガーラでのみになっています。
このバスは函館営業所所属ではこだて号に使われるクルマですが、ガーラのSHD自体はもう珍しいものではありません。しかしこのガーラは寒冷地仕様でありながら床下にある仮眠室の窓が開閉式になっている点がちょっと珍しいんです。画像ではちょっと分かりにくいんですけどね。
通過際に気づいて「あれ?」という感じでした。
私個人としては長年ふそう車がほとんどだった北都交通ですから、北都交通カラーのエアロエース、エアロクイーンを見てみたいんですがね。たぶんセレガーラよりカラーリングが似合うんじゃないかと思うんですが。
それにしてもどうもSHDをこの角度で撮るのが苦手で・・・。SHDは天地方向に長いためどうも画面上の方がキツキツになってしまうんです。縦長の車体という感じですね。なので本来は縦で撮るといいんでしょうけどね。
あ〜バランスが悪いな・・・と思いながら微調整してるうちにフレームアウトしそうになるんです。まあこの被写体に対して鋭角で撮るアングルではなく、鈍角で撮る方がSHDはいいんでしょうけどね。
さらにセレガーラは直噴式で屋根上に冷房装置があるため余計屋根が高いんですね。なので特にセレガーラのSHDでバランスが悪くなってしまう傾向にあるんです。
エアロエース、エアロククイーンもサブエンジン式から直噴に変わってきていますので今後同じような悩みが出てくるのかもしれません。
今日の1080レはDF11号
2010/08/22(Sun)
渡島大野駅
レカ郎
先日道南へ行った際、最後に渡島大野駅へ行ってみました。
渡島大野はご存知現在建設中の北海道新幹線新函館駅となる場所ですね。なので変わってしまう前に撮っておこうと思ったんです。
こちらです。今はひっそりと地元住民の駅という感じで佇んでいます。しかしちょっと離れたところには・・・
看板が出ています。ちゃんと照明設備もあるようです。
看板の後ろにあるレンガ造りの建物、これは年代ものではないでしょうか?小樽築港にもありましたが、もしかするとここに駅ができて以来あるものかもしれませんね。
ちょっと離れた弧線橋からの光景です。ここに新幹線が来るなんて今は想像もできません。
ほんとか?というのと、ほんとに必要なものなのか?というのと、これじゃ札幌延伸は止めた方がいいと私は感じました。
そもそもJR北海道は今のところ、新函館ー函館間の区間は経営しないとの方針を打ち出しています。つまり函館へ行く場合はここから別な特急なりに乗換えが必要になるわけですが、その線路の存続が危ぶまれているわけです。となればここで新幹線を降りた乗客はそのまま函館へ入らず札幌方面へ向かってしまうことになるわけですね。そのため函館市は経営を続けるように要望していて、もしこれがなされない場合は北海道新幹線は容認しないとの考えを出しているんですが、まあそうでしょうね。私が考えても「え?」という感じがしますし。
この北海道新幹線は新幹線と平行在来線の問題が特に採算性だけで判断されているなと私は常々感じているんです。もし札幌延伸が決まればおそらくは小樽ー長万部・渡島大野は廃止になるでしょう。でもこの区間一体何キロあるかを考えれば随分乱暴な方法だと私は思うんですね。その間に一体どのくらいの人が住んでいるかを考えれば、かなりの数の地域から鉄路を奪ってしまうことになるわけですし、それは地域同士、地域と都市部とのつながりを断ち切ってしまうことにもなろうかと思うんです。そして各地域の衰退を招くと思うんです。鉄路がなくなった場所はたいてい寂れてしまっていますからね。地図から駅名が無くなるということはことのほか大きなことでもあるわけですし。
そしてそこまでしたところで通過だけで乗車ができません。また新幹線が普段の通勤、通学や通院の足になるとは思えないんです。ということは、新幹線は都市部、とりわけ札幌圏の人の乗るものであり、沿線自治体はただ線路を失うだけになるんじゃないかと思うんですね。となれば鉄道は都会の人の乗り物であり、地方の住民はバスや自家用車という手段しかなくなってしまうことになります。これらは鉄路に比べると特に冬は明らかに不確実なものになりますし、負担を強いることにもなると思うんです。
経済効果ばかりが叫ばれ、メリットばかりが言われる北海道新幹線ですが、デメリットの方がある意味大きいのではないかと私は考えているんです。赤字路線を多く抱えるJR北海道が新幹線を経営させられることになれば絶対他の線区にも影響が出てくるでしょうしね。例えば浦臼ー新十津川、夕張ー新夕張といった運行本数も乗客数も少ない区間がバッサリ切られたりということになるのでは?と思うんです。そうなったところでじゃあ新幹線って一体なんなんだろうということになっても作ってしまってからじゃもう遅いんですよね。
やはり身の丈にあったものを作り、さらには止める勇気というのも必要だと考えますし、そもそもこれからの時代は都市部よりも地域の足をしっかり守り、充実させていくことの方が重要になってくると思うんですね。
今とは時代が違った時代のカビの生えた交通計画をいまだに引きずっているのはいかがなものかと考えます。
さらに北海道仕様の鉄道ですら冬季間は運休や遅延が出るような場所にちょっとした雪でもダウンしてしまう新幹線が走れるのか疑問でしょうがありません。かつて485系を北海道で走らせたところ、防寒耐雪をしたにも関わらず気候には勝てなく、781系登場までの間間引き運転を強いられたという例があります。
本州でOKでも北海道ではNGといういい事例なわけですが、こうならないとは限らないなと思うんですね。
なので経済効果ばっかり優先した北海道新幹線札幌延伸案ですが、今一度作ってしまう前にきちんとデメリット面も踏まえた上で白紙から考え直す必要があるのではないかと私は考えます。そして私は一貫して新幹線は新函館までで十分であり、札幌延伸は反対です。
さて、そんな今後北海道の鉄道の玄関口となろうとしている渡島大野駅ですが、中に入ってみたところ何かが私を掠めて出入りしました。はて?と思ったら・・
なんとツバメが営巣してるじゃありませんか!
というかツバメをしっかりじっくり見たのはこれが初めてだったりします。
これはおそらくヒナでしょうね。巣立ち間近という感じでしょうか。親とあまり大きさが変わりません。私を掠めて行ったのはこのツバメの親でえさを運んできたところだったようです。
こんなところにもいました
頻繁に開け放たれたドアからツバメが出入りしていました。ここだったら外的に狙われることもないでしょうね。これは巣立った子供なのかもしれません。
ちょうどSLの警備に来たJRの職員さんがこの状況を見てクルマに戻ってカメラを出してきていました。(しかも私と同じコンデジ・・・)職員公認のようですね。
でももし駅舎のドアが閉められてしまったらどうなってしまうんでしょうね?親は出入りできない、子供はエサをもらえないという状況になってしまうのでは?
鳥が営巣しているという駅は少なくとも私は札幌圏で見たことないです。
駅前の片隅にこんな看板も
渡島大野はその昔本郷駅という名前だったんですね。歴史ある駅のようです。かつては檜山地方を結ぶ駅になっていたようですが、新幹線が来たら今度は本州とを結ぶ駅になるわけですね。そして本郷や渡島大野という地元の地名がついた駅名から函館の地名が着いた新函館へ変わってしまい、地元の名前が駅名から失われてしまうんでしょうね。
北斗市にあるのに新函館、なんか空港で空港が千歳にあるのに「札幌行き」と表示されているような感じですね。(千葉にあるのに東京ディズニーランドとか・・・)
渡島大野の話題はここまでです。
さて、先日五稜郭での写真をご紹介しましたが、1枚もれているのがありましたので最後はおまけでそちらのご紹介です。
さて、撮るものも撮ったし、戻るか・・・と弧線橋を降りていると敷地内にこんなものを発見
国鉄時代の駅名看板が無造作に捨てられているじゃありませんか!なんでこれがこんなところにこんな形で捨てられているのかは疑問ですが、これ、駅前なんかにおいておくだけで十分アイテムになるような気がするんですけどね。 いらないならくれないかなぁ〜なんて(笑)
2010/08/21(Sat)
やっと撮れた523
レカ郎
先日やっとキャッチできたバスがありました。もしかすると2年くらい追い続けていたのではないかと思うんですが、同じバスにはその間何度も何度も会っているものもある中でなかなか現れてくれなかったんです。そしてついに先日キャッチすることができました。それがこちら
北海道中央バスのいすゞガーラ、札幌200か523です。
初め撮影していた場所と反対方向を走っていったので、あ〜あれが523だ!初めて見たなぁ〜見ただけで終わりか・・・と思っていたんですが、少し経ってから近くに止まっていた北都交通のガーラを撮りに行ったところ突如さっき通過して行った523がいるではないですか!
おお!?と半信半疑でとりあえず撮影です。どうやら札幌へ到着した後間合いで一般路線に入ったようなんですね。ウィンドウのところに北49条東3丁目とサボが上がっているのが見えます。北営業所へ帰るついでに・・・という便ですね。ややこしいバス停名ではなく、札幌北営業所というバス停にしたらどうでしょうね?
で、なんでこのバスにこだわるかといえば、523でピンと来る方もいるかと思うんですがこのガーラ、お尻がこうなってるんです
ガーラはKL規制からマイナーチェンジが行われ、これがいわゆるガーラ2000と呼ばれるものなんですが、このガーラ2000の特徴として、二分割窓、ツインテールというものに改められました。しかし路線車は後に後部方向幕をつけたため二分割窓ではなく1枚ものの窓となり、中央バスではさらにテールライトをウィンドウ下のものだけにし、バンパーの装備になっているもう1組の灯火は省略したものを発注しているんですね。とはいえ、ツインテールを選択していない事業者やバスというのは意外とあるようですが。
そのため、中央バスではこのツインテールのクルマはこの523と大曲所属の貸切車537と538の3台だけ、さらに路線車に限ればこの523がただ1台の存在なんです。
その貴重なバスを追い続けていたんですが、これだけ撮っていても影も形も見えず。今までいろんなバスを撮って来ましたし、出現率としては稼働率が路線車ほどではなく、さらに稼動すれば運用範囲が広いはずの537、538の貸切車2台まで押さえているのに523だけは全然撮れなかったんです。
今稼動してるクルマなのか?と思うほどだったんですが、やっと先日会えたというわけなんですね。
この523、元々は芦別営業所に配備され、空知方面の路線を担当していたようですが、芦別営業所無き現在は札幌北へ移って稼動しているようです。
同じ札幌北のバスで何度も何度も撮っているクルマもあるんですが、不思議なものです。
画像はちょっと左に寄っていますが、これは特徴的なリアを!と振り向いて撮ろうとしたら路上で待機中だった十勝バスと街路樹がガッツリ被りそうになったのでこんなアングルになってしまった次第。次会うときはきちんと押さえたいものです。
なおこの523以降のガーラ2000はバンパーに本来灯火がつく部分が埋められたような形になっています。なのでちょっと厚いバンパーに見えるんです。まあ特に北海道の冬を考えると、バンパーにウィンドウ下に備わる灯火と同じものがつくこのツインテールの方が視認性は抜群だと思うんですけどね。
今日の2082レはDD1056号+DD1150号
2010/08/20(Fri)
来るもの、去るもの
レカ郎
今日見かけたバスの話題をいくつかご紹介です。
まずはこちら
北海道中央バスの新車いすゞガーラです。2797となれば先日ご紹介した大曲に新しく入った新車、2795と2796に続く連番ですね。大曲のクルマはおととい見た時まだ準備中でしたが、こちらは既に運行しています。が、「北海道中央バス」表示でしたので試運転だったのかもしれません。納車、使用開始から間もない感じがします。ちょっと見づらいんですがたぶんトイレなどがないシンプルなものでしょうかね。
以前も述べましたが、やはり昨年作られた分からサイドウィンカーが折り戸から前タイヤの前に移っていますね。給油口(?)の蓋もフェンダーの凹凸に沿うように面白い複雑な形になっています。
なお近いナンバーでエアロエース(もしくはスペースアローA)も見かけました。こちらは苫小牧東港行きに入っていましたのでトイレつきではないでしょうか。近年になって札幌ー苫小牧便はトイレ付を使うようになったと聞いていますし。これによってまたセレガやエアロバスといったクルマが減ったのでしょうね。最近撮影していても初代セレガが前ほど見なくなった気がするんです。
続いてこちら
こちらは新車ではありませんが、新しく平岡営業所に入ったいすゞキュービックです。おそらく川崎市営からのものではないかと思います。ということはまたV8エンジンでしょうね。
キュービックは中戸の窓がでっかいですね〜。塗装がきれいなので新車にすら見えてしまいます。
移籍車も順調に入り続けているようですが、入る前の姿を捉えました
大型車ディーラー前を通りかかったところ新たに横浜市営のバスが入っていました。
3日ほど前に通った時はしばらく放置状態にある横浜市営と西武バスのクルマ3台しかいませんでしたが、今日通ったところ3、4台このように新たに加わっていました。1台はエアロスターですが、残りは全て富士7Eです。秋から冬にかけての入れ替え用に準備が始まったようですね。納入先はどこになるのでしょうか。
さて、来るものがあれば去るものもあります。そんな光景を今日キャッチできましたので最後はそちらのご紹介です
見た瞬間「なに!?」という感じでした。
牽引されるJR北海道バスの日野ブルーリボンです。社名、ロゴ、社番など全て塗りつぶされています。廃車回送ですねぇ〜・・・。なのでナンバーも社番もないため何番だったか特定は困難です。営業所ステッカーも塗りつぶされているので所属先も分からないんですが、鶴亀温泉の広告が残っていますから、手稲、もしくは札幌営業所のクルマでしょうかね。
こちらはご存知元都営の移籍車でスターシャトルで使われていたクルマのようですが、たぶん89年、もしくは90年式のこのクルマもついに廃車を迎えたようです。都営時代から数えると2度目の除籍、廃車になりますね。
フロントからの撮影は間に合わなかったのでリアだけなんですが、前から見ると運転席周辺にリード線が無造作に垂れ下がっていたりしてかなり寂しい姿でした。「老兵はただ立ち去るのみ」というやつでしょうか。
フロントをアップしているためリアがこすりそうなぐらいにまで下がっていますね。今後ノンステ車がこういう時代を迎えた場合、こういった廃車回送は無理かもしれませんね。
JR北海道バスといえばここ数日、横浜市営からの移籍車やエアロスター(もしくはスペースランナーA)の新車が入ってきているようです。それと引き換えにこうした元都営からの移籍車を見かけなくなってきているので、続々こういったクルマに置き換えられているのかもしれませんね。自社発注で1000番台のナンバーをつけている90年式いすゞ富士7Eもそろそろ危ないのではないでしょうか?今のところまだ見かけてはいますが時間の問題かもしれませんね。
一部新しく入った横浜市営の移籍車は捕らえているんですが、新車などの運用を僅かながら掴んできているので、後日狙ってみたいと思っています。
場合に寄っては都営のブルリを横浜市営のブルリで置き換えるなんていうことも行われているかもしれませんね。
今日の1080レはDF103号
2010/08/19(Thu)
五稜郭にて&貨物のライン
レカ郎
今日は先日五稜郭駅で撮ったものと最近個人的に気づいた点を。
五稜郭といえばまずはこちらです
唯一残るキハ56です。もうこれを本線上で見なくなってだいぶ経ちますよね。
廃車後五稜郭に留置され続けていますが、その間相棒が解体になったりと一時もう見られなくなるんじゃないかなんていわれましたが、塗りなおしまでされてきれいな姿を今も保っています。たぶんきちんと整備すればエンジンも始動できるんじゃないかと思うんですがね。
残念ながらこっちを向いていないのでお顔を拝見することはできませんが、きれいな姿を今も見ることができる唯一のキハ56です。
せっかくですから、陸別鉄道で動体保存というのはどうでしょうね。元々国鉄池北線だったわけですから、キハ56は縁もゆかりもない車両ではないわけですし、CRとの連結なんていうのも面白いな〜と思うのですが。集客にも一役買いそうですし。国内で唯一動くキハ56となれば多少遠くても行く人は行くんじゃないかな〜と。このまま腐らせてしまうのは惜しい1台です。キハ56ですから、両運転台じゃないというのがネックになるかもしれませんが、そこはCRや今後廃車が出るであろうキハ40なんかでもいいかな〜なんて。
続いて五稜郭といえばこちら
五稜郭はご存知DL、EL双方で貨物の受け渡しをする場所でもありますよね。なのでこういう並びもあるわけです。DFから編成を引き継いで出発を待つEHと役目を終えて引き上げるDFの並びです。私個人としてはEDとDDの並びを・・・なんて思っちゃうんですけどね。
このカマ、どっちもJR化後に作られたカマですよね。もうこういうのが当たり前になるほどJRになってから月日が流れているんですね。
それに片方は熊、片方は金太郎というのがまた・・・(笑)
EH500です。
北海道では道南でしかみることができないカマですよね。
エンジン音の変わりにインバーター音が聞こえてくるあたりが違うなぁ〜なんて感じました。ただ制動がかかっているときのブレーキ音はDFによく似た音でした。DDなどは昔ながらの「キキキキ〜」という音ですが、DFやEHって悲鳴にも似た車輪がきしむようななんともいえないブレーキ音がするんですよね。今の機関車ってみんなそういう音なのでしょうか?
これを見て最近ふと気づいた点があったんです。あれ?EHにもあるな〜このライン・・・ということです。
そのラインというのがこちら
これは先日撮ったDFなんですが、これを見ていてふと最初にこのラインに気づいたんです。JRFのロゴの下にラインがありますよね。これにちょっと着目したんです。あれ?これどっかで見たぞ・・・という感じで。
それがこちら
そう、コンテナで見覚えのあったラインだったんです。これって機関車にも入っていたんですね。今更ながら気づきました。もしかしてこれはJRFロゴとペアなんでしょうか?このラインを含めて1つのロゴということなんでしょうかね?そういえばDDのA更新にも描かれていますよね。
このライン、貨物通過中に一点だけ見つめているとラインが細くなったり太くなったりして見えるんです。ぺらぺら漫画の原理ですね。
今日の1080レはDF9号
2010/08/18(Wed)
大曲地区のバスを
レカ郎
今日は大曲へブラっと行ってみました。何度か大曲の様子はここでご紹介していますが、今回は続報ということになるでしょうか。
まずは北海道中央バスの大曲営業所へ行ってみました。最初に「ん?」っと目に飛び込んできたものがあったのですがそれがこのバスです
おお?これは私は初めて見ました。富士重工7Eのクルマですがどこのメーカーでしょうね? なんて。
左ルーバーということはいすゞですね。これは元横浜市営のいすゞ+富士重工7Eのようなんですが、ホイールベースが長いな〜なんて感じました。そしてこれはどうやら横浜時代高速対応だったんだとか。ということはV8ですよね。
原版サイズで見てみると中ロマのようなシートになっているようです。発注車だといすゞ富士7EでV8エンジンを載せているロマンス車札幌22か3117辺りに相当するものではないでしょうかね。7Eでベンチレーターがキノコ型というのはちょっと見ないですね。また低床ツーステップっぽく見えるんですがワンステなんでしょうか?どうもツーステじゃないかな〜と思うんですが。
続いて気になったのがやはり長らく留置されている1219です。が、今回はちょっと動きがあったようで
悲願の公式側で撮れました。向きが変わっていたんです。そしてやはり幕抜きというのがこれではっきりしました。なんだか寂しい姿ですね。ワンマン装置もないようです。相棒で一時同じ扱いになっていた1218は今日も元気に走り回っていて、大曲に戻ってきたな〜と思ったら給油と洗車だけしてすぐ出て行きました。同期でも随分差がありますね。
気のせいか写りのせいでしょうか?なんとなく車体が緩やかに「へ」の字を描いているような・・・。窓下のラインが中戸を境に後ろ側が下がっているように見えるんです。もしかしてズームの圧縮効果でそう見えているのではないとすればフレームが歪むか折れているのかもしれませんね。車体更新を受けた形跡も見えませんし。5−1219という社番表記がないですので塗装の塗りなおしだけはやっているのかもしれませんけどね。見た目がきれいでも中は相当朽ちているのかもしれません。
ところで後ろにチラっと見えているクルマ、気になりませんか?私は「あ〜ついに・・・」なんて思ってしまったんですが、それがこちら
赤白の1219の後ろに連なるのは富士7Eでした。ルーバーが右出しなのでいすゞではないですし、このシルエットはおそらく日野シャーシですよね。となればたぶんこの2台は札幌22か1514と1515の2台ではないかと思われます。
この2台は新車で入った月寒営業所時代からなぜかよくめぐりあるクルマだったんです。懐かしいですねぇ〜、東51系統や50系統に月寒に住んでいる時に平岸駅へ行く場合よく乗っていたんですが、その時よく当ったクルマなんです。私が今の偏狭の地へ移住し、この2台も大曲へ移ってからも時々当ったクルマなんです。昔はこの2台も赤白だったんですけどね。久々に見た時このカラーリングになっていて「え!」なんて思ったものですが、ついに幕抜きでこういう扱いになってしまったようです。確か最近1514の方は撮った記憶があるんですけどね。モノコックを置き換えていったこれらのクルマ達が廃車扱いになるということは、モノコックが消滅してからもうそれなりの時が経っているという証でもあるんでしょうね。馴染み深い車両がどんどん消えていくのはほんとに寂しいものです。
でも1296、1297はまだ元気でがんばってるのが不思議です。やっぱりロマンス車というのは重宝されるのでしょうか?
さて最初の横浜市営の2773を見て、200か2700番台ももう後半なんだなぁ〜、2800番台に入るのもまもなくだななんて思いながらふと車庫内に目をやると
なんと!2795&2796という2台がいるじゃないですか!
まさに納車間もないクルマのようで、手前の2795の車内には作業灯が見えましたので運行開始に向けての準備作業が行われていたものと思われます。
こちらは新車のようですが、何も表記がありませんでしたのでこの段階ではふそう車なのかUDトラックスなのかは不明です。が、もしUDトラックスであれば少なくとも大曲初のUDトラックス車ですよね。中央バスとしても初になるのでしょうか?日産車は当然所属していますが、UDトラックスへ社名が変わってからはまだ導入がないはずですよね。
UDトラックスは三菱ふそうのOEM供給車なのでまったく同じものですから、できれば何か表記の1つぐらいほしいな〜なんて。そしてもうこの夏で今まで日産の指定ボディーだった西日本車体工業が解散してしまったため、日産製+西日本車体ボディーは新車で入ってこないんですよね〜。これでバスの顔はエルガ顔かエアロスター顔どっちかしかないということになってしまったようです。ふそうではエアロスターのMT設定を廃止するみたいですよね。でもきめ細かい操作や場合にあったエンジンブレーキが必要になる北海道など雪国にはMT設定は必要な気がするんですが・・・。ATミッションだと段飛ばしなんてギアチェンできませんものね。
さて、大曲で残る赤白は実質1297ただ1台になってしまったわけですが、その1297は
大曲にいました。
昨日福住駅で撮ったんですが、この1297にはよく遭遇します。とりあえずは元気みたいですが、秋の入れ替えはいよいよまずいかもしれませんね。まあ同じ車両を何枚も撮りまくってもしょうがないな〜とは思うんですが、撮れるときに撮っておきたいななんて思う1台です。相棒の1296も元気に大曲を出て行きました。
さて、以前銀嶺バスの廃車体で社番を次回確認しておくとしたクルマがありましたが、それを確認するため北都交通の営業所へ移動しました。するとその途中
おっと、こちらでもお釈迦様発生のようです。エアロバスでナンバー抜きがいました。
たぶん札幌22か1600番台をつけていたクルマでは?なんて思うんですが社番がないのでこれ以上確認のしようがありませんでした。
こちらも秋の入れ替えで離脱でしょうか。北都交通は新車より移籍で置き換える率が高いようなのでこれもエアロバスやセレガの移籍車で置き換えになるのかな?なんて。
北都交通といえば子供の頃はこのカラーでリアにはシーケンシャルフラッシャーライトを装備した初代エアロバスだったんですが、こちらも確実に台数を減らしているようですね。
機関車のナンバーなしというのも痛々しいですが、バスもこういう姿は痛々しいものがあります。もう廃車宣告されましたということですからね。
で、お約束どおりこちらを確認しました
以前のものの使いまわしではないですよ、今日撮ったもので改めてご紹介です。この社番を確認したわけですが、私の予想通り
ちょっと見づらいですが、211と書いてありましたので番号が重複していない限りこれは
こちら、札幌230い211で間違いないかと思われます。
で、そうなると隣の廃車体も気になりませんか?ということで確認してみました
こちらの社番は229でした。ちょっと手元に資料がないのでナンバーを突き止められないんですが、確認できる方はチェックしてみてください。
こちら、よくみるとワイパーが4本ともありません。部品取りになっているようです。
ちなみにさらに隣のなぜかいるJR関東バスの社番はH654−95403、マーキュリーカラーのたぶん宗谷バスと思わしきクルマはNo.564でした。社番はナンバーがなくともそのクルマが何者かを突き止めるいい手がかりになるのでありがたいですよね。JR関東バスのエアロバスも左ワイパーがなくなっていました。やはり部品取り目的でやってきたみたいですね。
あまり長時間いたわけではないんですが、今日はなかなか面白いものを数々見ることができました。
しかし中央バスに新車が2台入ったということは、1218、1219の2台はこれでお役ご免で置き換え、1514、1515ペアは冬季対策車となる感じでしょうかね。逆かもしれませんが。いずれにせよ、増車ではなく置き換えで入ったクルマであれば新車がデビューする裏で何かが消えることを意味するんですよね。
今日の2082レはDD1086号
2010/08/17(Tue)
函館バスを2台
レカ郎
先日道南へ行った時に撮ったバスのご紹介です。
今回以前も述べましたが、バスは4台だけ、そのうち2台は札幌ナンバーの貸切車という結果だったわけですが、今回はその遠征中僅か2枚だけ撮った数少ない函館ナンバーのバスです。ほんとは函館駅前で張り付いて1時間でも2時間でも撮影したかったんですが、そんな時間はありませんでした・・・。
そして撮ったバスというのが道南といえば函館バスですが、その函館バスでもマニアックな場所で撮ったものなんです。それがこちら
まずは函館バスの三菱ふそうエアロスターMです。おそらく東急バスからの系列内移籍?と思うんですがどうなんでしょうね。横の方向幕の大きさが昔のバスのようでちょっと懐かしいです。
そしてもう1台はこちら
こちらもふそう車ですが、おそらく三菱ふそうエアロミディMKデッカーでしょうか?同じタイプのものがニセコバスにいましたのでおそらくMKデッカーではないかと思うのですが、函館バス数あれど、ちょっとマニアックな1台ではないでしょうかね? なんとなくですがこれも元東急バスなのかなぁ〜なんて感じがします。
こちらは後ろも撮れました
ニセコバスではウィンドウ下にもストップランプが備わっていたな〜と思うのですが、こちらはバンパーのみです。ちょっと見づらいな〜なんて気がします。
広告枠があることから路線専属といったところでしょうか。
面白いことに原版サイズで拡大してみると車内につり手が・・・。珍しいですよねこういうタイプにつり手がついているのは。ステッカー差しには団体名のようなものが書かれているのですが、路線車ながら特定輸送に当っているのでしょうか?
さて、このバスを撮った場所というのが函館バスの知内派出所なんです。あれだけ函館駅前や函館市内に展開している函館バスですが、市内では0枚でなんでこんなマニアックな場所で・・・ということになるんですよね。というか前々から函館バスは時々ご紹介していますが、その撮影場所も長万部だったりと本家の函館市内ではないんです。どうもうまいこといかないんですよね〜。なのでそういう末端部分だったりマニアックな場所でばっかりになってしまうんです。
しかもこの知内派出所は前の日宿泊場所のキャンプ場を探してグルグル回っているときに偶然出くわした場所だったんです。翌日の早朝撮影へ出た時に「しめた!」と思ってバスの撮影もついでにしたんですが、その時撮ったのがこの2枚というわけなんですね。ただ迷ってグルグルしてるうちに行き着いた場所だったため、偶然行けても狙って行けるかどうかはかなり微妙で、迷った通り回るのは結構大変でした。迷ってる時なんて周囲の景色なんていちいち覚えてませんからね。
ただ、川があったなというのと、バスが入れるある程度の大きさの道路がないとダメだなということであたりをつけた結果たどり着けたわけです。
しかし前日見た時は5、6台いろんなバスがいたんですが、撮影となった時にはこの2台しかおらず、結局遠征中撮影できたバスはこの2台だけになってしまいました。
なので今回の遠征は目標達成率60〜70%かなという感じなんですが、残り30〜40%の未達成にバスの撮影が入っているんです。もう1つは市電ですけどね。市電は信号待ちで止まってる時に偶然やってきたものを1枚撮っただけですから・・・。
次道南へ行くことがあれば今回未達成である1つは市電、2つ目は有川入れ替え、そして3つ目はバスの撮影を達成したいなと思っているんですがなかなか全部は難しいでしょうね。
まあ遠征中のコンデジ撮影が地元や都心へ出てバス撮影を1、2時間やって来るより枚数が少なかったというのはどういうことなんだ!という感じなんですけどね。
余談ですが今日国道12号でJR北海道バスの新しいセレガーラを目撃しました。確かナンバーは2769だったかな?と思うのですが、回送表示で12号線を江別方向へ走って行きました。どこへ向かったのでしょうか?
整理券発行機が見えたので路線車だと思ういます。初め「例のセレガーラだな」と思ってナンバーを見たところ「あれ?」と今年既に入っているものと違うことに気づいたためじっくり見れたのは走る去る後姿だけでした。なのでセレガかガーラか判別ができなかったんですが、おそらく既に入っているものとナンバーを見るまでは見分けがつかなかったことから、セレガ特有のオーナメントライトがなかったということになるのでは?と思うのでたぶんガーラではないかと思われます。もう10秒ほど早く発見できていれば撮影できなくはなかったんですけどねぇ〜・・・。
春は比較的車両の動きや入れ替えが少なめでしたがここに来てJRバスは車両に動きが結構出てきているようですね。
今日の1080レはDF2号
2010/08/16(Mon)
DMVの先駆者?
レカ郎
先日道南へ遠征したことはここでも何度も取り上げましたが、今日はその中からです。
知内駅へ行くと面白いものがたくさんいました。TTB作業車は以前ご紹介しましたが、今回は別の車両です。
それがこちら
黄色がまぶしい日野デュトロですが居場所がおかしいですね。そう、このトラック線路上にいるんです。位置的には以前ご紹介したTTB作業車の後ろになるんですが、このトラックがズラリと何台も並んでいたんです。車検ステッカーが23年9月になっているようですので昨年新車で購入になったのでしょうかね。新車なのでビカビカです
ドアにキ4とありますが、キはやっぱり気動車という種別になるためなんでしょうかね?この辺鉄道車両の匂いを感じましたが、車籍のないはずの作業車ですから車両ではなく厳密には機械扱いになるはずですよね。
やっぱりここは撮っておきたいですよね。といっても詳しくは見えませんでしたが。
こういう線路上を走ることができる作業車は架線作業車の他にも小型のユンボなど色々ありますよね。
まだホイールも新車そのものです。っというかあまりタイヤで走行していないためよりきれいなのかもしれないですね。
たぶん赤い車輪止めが見えますが、そこに小型の車輪が備わっているはずです。ユンボなども同じですよね。
でもよく考えるとこれってDMVの先駆者ではないかと思うんですね。DMVはしっかりした車輪を装備し、必要な装置なりをつけて車両として線路上を走るわけですが、それらを除けば基本的にはあまり変わらないように思います。DMVのご先祖様みたいな存在なのかもしれませんね。
やっぱり車輪で走行する時もアクセルやブレーキ、そしてこのトラックはMT車だったのでクラッチをつなぎながらギアチェンをしながら走るんでしょうかね?DMVはリアタイヤも使っていますが、この作業車は完全にタイヤが浮いていますので車輪でのみ走行できるはずですから、エンジンから駆動系統が車輪に繋がっているんでしょうね。切り替えはシフトレバーかスイッチといったところでしょうか。
このトラックは架線作業車のようでした。また知内駅で昨年見られたテントがあってそこでロングレールを製造しているというシーンは見られませんでしたし、ロングレール輸送車のチ・チラの姿もありませんでした。なのでレール製造は今は行っておらず、TTB作業車や、この架線作業トラックから察するに今は新幹線関連の工事は架線作業がメインなのかもしれませんね。ただ知内駅はまだ2線軌道だったんですよねぇ〜・・・。
これらの作業車が線路上で作業している場面をみてみたいですが、車列を組んで公道を走っている姿も見てみたいものです。
おまけです
以前札幌貨物駅で見かけた1967年製のレールをご紹介しましたが、今度は2009年製と思われるレールです。
刻印ではないので製造年ではないのかもしれませんが、私が今まで見た製造年の中で最も新しい年式です。と言っても去年ですけどね。
やはりスーパーロングレールが製造されている基地だけにこういうものがあるんでしょうね。たぶん青函トンネル内の新しいレールは新しい年式が刻まれていることでしょう。
ただ「湯」という表示が気になります。湯ってなんでしょうね?知内駅の住所湯の里ということなのか、知内駅の前身である新湯の里信号所を意味するものなのか、また使用場所が青函トンネルの1つ手前にある第一湯の里トンネルの意味するもので、そこで使うものですよという意味なのか、色々該当するものがあるためどういう意味があるのかは分かりません。
このレールもやっぱり岩見沢のレールセンターで製造されたものがここまで運ばれてきているのでしょうかね?道内のレールは全て岩見沢のレールセンターで作っていると聞いたことがあるのですが・・・。
2010/08/15(Sun)
北海道リゾートライナーカラーのセレガGD
レカ郎
昨日チラリと述べましたが、現在多客期のため各長距離バスでは増車が入っています。そこで面白いものを見かけたのでご紹介です。
今日のこの画像、おなじみ銀嶺バスの北海道リゾートライナーカラーを纏った日野セレガGDです。初代セレガながらステッカー式でJピラーがついているのが面白いですね。車間距離警告装置のためナンバーがオフセットされています。
このカラーリングはとても銀嶺バスとは思えない感じなんですが、このバス、昨日は面白い使われ方をしていました。ちょっと画像が悪いので分かりにくいんですが、ステッカー差しには「特急はまなす号 札幌行き」との表示・・
そう、増車で貸切車のそれもリゾートライナー車を路線に充てていたんです。これは・・・と思い少し後の稚内行きの便を狙ってみたところ、このクルマが折り返しで使われていました。昨日の記事でも宗谷バスの面白バスをご紹介しましたが、このバスも貸切車でトイレなしということで、途中の道の駅などでトイレ休憩を取りながら運行していたのではないでしょうかね。
そして同時に分かったことは、少し前の記事で、大沼公園で同じくリゾートライナーカラーのエアロクイーンTを見たとご紹介しましたが、その時は夜行対応車だったんですよね。なんでこんなバスが・・・と思ったんですが、もしかすると貸切兼用車として導入されたのかもしれません。こういう増車が必要な時は路線に入るというやつですね。
トイレがなくてちょっと不便かもしれませんし、乗員も仮眠室がないということで本来のクルマより勝手が悪いかもしれませんが、路線車より断然きれいに保たれている貸切車に乗れるというのはいいな〜と思いますし、貸切車って実際あまり乗る機会がないクルマでもありますから、こういう時って触れることができるいい機会だな〜なんて感じました。
もしかすると最近導入されて話題になったセレガGTも路線運用に入ることがあるかもしれませんね。
2010/08/14(Sat)
最北端の地へ遠征中
レカ郎
お盆真っ盛りですが、お盆といえば帰省ラッシュですね。そこで盆を初め、正月、GWと多客期にはサプライズがあるだろうと1回はバスの撮影に出ているのですが、今回は今日出てみました。
結果は、帰省ラッシュでもUターンラッシュでもない合間の時期だったのか、通常の週末程度でした。定期観光車の増車などに期待したんですけどね。
ただ、面白いものを色々と撮れましたので質としてはそんなに低くなかったかな〜というのが感想です。で、そんな中面白いバスに出会ったのでご紹介です。
それがこちら
カラフルな三菱ふそうエアロエースです。文字で分かるとおり宗谷バスのクルマなんですが、なんとこれ、実は宗谷バスの持ち物ではありません。リースしている車両なんですが、そのリース元というのは沖縄は琉球交通なんです。
話にはチラリと聞いていたんですが、最初見てずいぶんきれいなバスだな〜と思ってよく見たら「おお!!これがあの噂の!」という感じでした。
ロゴを書き換えて9月までの期間限定で最南端から最北端へやってきているようですね。自社ではエアロエースは保有していませんので、これをきっかけに・・・なんてこともあるかもしれません。
乗員の派遣は毎年行っているようですが、今回は車両5台を宗谷バスへ派遣したという形になるそうです。
そして面白いことにステッカー差しを見てもらうと分かるのですが、なんと路線に入っていました。トイレもない、レンタル中の貸切車を路線の増車で入れているんですね。これは本家の琉球交通でもやっていないのではないでしょうか?
他にも札幌ー稚内の特急はまなす号に貸切車が入っていたりしたんですが、これは追々ご紹介できるかと思います。
なので今回はちょっとイレギュラーになってしまう特急はまなす号がなかなか面白かったです。
リアです
年式は09年式なので去年入ったばかりの新車なわけですが、よく気前良く貸してくれたな〜というのが正直なところです。普通新車は看板車両にしますよね。そして本州などからの中古車が多い沖縄にもエアロエースが普及してるんだな〜なんて実感しました。
エアコンは09年式ですがサブエンジン式みたいですね。またリアスポイラがついていません。
この虹色がきれいなバスは来月まで道内で見られるようですが、最南端と最北端の事業者のこうしたつながりというのも珍しいですね。
2010/08/13(Fri)
エアロバスとエアロスター
レカ郎
先日北都交通の本社で面白い並びを見ました。それが今日の画像です。
両脇を固めるのがおなじみ初代三菱ふそうエアロバスで、真ん中にいるのがエアロスター観光前構です。こちらは以前ご紹介しましたが、同じ顔で違う車種のものがこうして並んでいたのでよく比較することができました。
こうしてみるとやっぱりちょっと違いますね。エアロスターは観光マスクながらエアロバスを上から押しつぶしたような感じがします。少し車高が低いですね。また屋根上に目立つのは冷房装置ですが、そうなるとエアロスターはやはり観光マスクでも直噴式でサブエンジン式ではないということになるでしょうか。この辺やはりエアロバスの顔をしていてもエアロスターなんだな〜という感じです。
塗装もちょっと違いますね。黄色と緑のラインがフロントにも入っていますが、エアロバスではウィンドウの下に入っており、観光マスクのエアロスターではヘッドライト上に入っています。またくの字にラインが入っている部分も入り方が違いますね。
またワイパーもエアロバスではオーバーラップ式ですが、エアロスターでは2枚分割窓で合掌ワイパーになっているのも特徴です。
こうしてみると同じ顔でありながらここまで違いがあるというのはやはり同じ顔でも方や貸切・高速車のエアロバス、方や一般路線車のエアロスターで格が違うことが見て取れる気がします。
ちなみにエアロバスは自社発注車、エアロスターは元東急のようですね。それにしても北都交通のエアロバスはほんとによくがんばってますね。新車でエアロエースが北都交通には入っていませんが、もし入ることがあれば北都交通カラーで三世代並んでいるシーンを見てみたいです。 この北都交通の営業所に入る現行型のふそう車といえば根室交通のエアロクイーンだけではないでしょうか。
2010/08/12(Thu)
知内駅シリーズ その3
レカ郎
知内駅シリーズ、今回はその3となります。一応今回が最後です。
今回は駅そのものに注目したものではないかもしれませんがお付き合いを。
知内駅はご存知北海道新幹線工事の基地にもなっており、ロングレールを製造する場所にもなっています。いわば新幹線工事の最前線なわけですね。そんな知内駅ですが、青森方面のホームへ降り立ったところこんなものがお出迎えでした
ん?これはなんでしょう?マルタイではないですしなんだか不思議な車両です。TTB作業車との表示がありますが、どうやらこれは架線工事の作業車のようなんです。架線の収縮を吸収する装置がTTBだそうで、その装置を取り付けるのがこの作業車ということらしいんです。製造は新潟トランシスのようですね。
で、中をのぞいてみました
左側が運転台ですが、右側は作業用の装置が詰まっていますね。運転台の方はハンドルの位置から左がブレーキ、右がマスコンでしょうか。
逆エンドを見てみます
函館方には運転台しかありません。作業は主に青森方のエンドを使うようですね。
ふと見ると面白いものが
おや?これは・・・
やっぱりでした!なんと家庭用のエアコンと思われるものがついているじゃないですか。面白いことをしてますね。
こういう面白い車両が止まっているのは知内らしさなのかもしれません。
さて続いてはこちら
コーラの自販機が延々と並んでいる・・・ わけではありません。
青函トンネルから一定間隔で置かれている消火設備、知内駅にもありました。こういうのを見るとやっぱり特殊な場所であり、青函トンネルが近く本州と繋がっているんだなと実感します。たぶんこの消火設備のパイプラインは青函を通って本州と北海道を結んでいるんでしょうね。そのラインが知内駅にも繋がっているということになるのでしょうか。
ホームから青函へ向かう貨物を撮ってみました
なんだかこの列車がこの後すぐ青函に入って本州へ抜けていくというのは青函トンネルができて20年以上になりますがまだ信じがたいというかすごいな〜と感じます。
前回述べましたが青森方面のホームには見慣れた停止指標がありますが、函館方面のホームにも黄色い看板がありますね。これには「旅貨 停」と書いてあります。逆向きでも入線できるようになっているようですね。青函トンネルの緊急時対策でしょうか。
ということで吉岡海底を除いて北海道側の玄関口となる知内駅のレポを3回に渡ってご紹介しました。これだけ高規格ながら、これだけ本数が多いながら停止する列車が僅か4本というのも珍しいですね。こんな高規格な秘境駅もそうそうないような気がします。
本州からトンネルを抜けてやってきた列車がまず最初に通過する駅がこの知内駅ですし、本州へ抜けていく列車が最後に通過するのがこの駅なわけですが、そう思うとなんだか不思議な場所だなと感じました。昔は船で渡っていた青函ですが、今では轟音と共にトンネルであっという間に抜けてしまうわけですよね。なので余計信じられないのかな〜なんて。
もちろん私も何度か青函を通って本州へ抜けたことがありますが、未だに信じられないような感じがするんです。そして改めて「すごいもんだな〜」と思った遠征でした。今ですらこれですから、開通当時はすごい感動だったんでしょうね。
2010/08/11(Wed)
道南で見かけた札幌ナンバーのバス
レカ郎
先日道南へ行った際にほんとにちょっとだけですがバスも撮影しました。ほんとは道南地区のバスをガッツリ撮影したかったんですが、実際行ってみると時間的制約が多く、函館バスが2台、そしてこの札幌ナンバーの貸切車が2台の全4台しか撮影できないというなんとも言いがたい結果に終わりました。こちらも今後の課題ですね。
ではではまずはこちら、五稜郭公園の駐車場で見かけました
千歳相互観光バスの日野レインボーです。
貸切車というのもあってかビカビカです。こんな中型のバスでもアルミを装備しています。昔はちょっとありえなかったですね。オリジナルカラー化が進んでいる昨今ですがまだブルーバスカラーです。正直ブルーバスカラーの方がカッコイイ気が・・・
2枚目はこちら
こちらは大沼公園で出合った銀嶺バスの三菱ふそうエアロクイーンTです。とっさの撮影で露出などの設定が間に合わず荒い画像ですみません。
北海道リゾートライナーカラーのクイーンTですが、トランクリッドに窓・・・。そう、これは仮眠室つきの夜行対応車なんです。中を外から見たところ中央トイレでした。
おそらく移籍車と思われるのですが、路線車へ・・・ではなく、貸切車へ転用というのは珍しいかもしれませんね。仮眠室は使うことがあるのでしょうか?
トイレ付というのはあるいみ長距離を走る貸切車には有効かもしれませんけどね。正直いちいちトイレ休憩を取っているとその度にタイムロスが発生しますが、バスにトイレがついていれば最低限の休憩時間で移動できますからね。
エアロクイーンながらセレガーラにあるJピラーっぽい帯が描かれています。
この北海道リゾートライナーカラーだとJピラー、もしくはJピラーもどきはセットになっているようですね。先代セレガのGTなどにもこのJピラーがステッカーでつけられているようですし。なかなか面白い1台だな〜と感じました。
が、わざわざ道南で撮るクルマでもない気が・・・。札幌圏でも十分撮れる車両たちですからね。できれば向こうでしか撮れないバスをもっと撮ってきたかったものです。
2010/08/10(Tue)
今日は色々と
レカ郎
今日は色々と面白いものに出会いましたのでそちらをご紹介です。
今朝の8771レで十勝鉄道へ嫁入りするDE15が回送され9196レで苗穂へ入りました。そしてその折り返し9197レになんと噂のDD1184号が・・という情報をいただいたので、ちょうど今日は札貨で撮影しようかと思っていたので行ってみたところ・・・
いました!
これが1184号です。ちょっと分かりにくいですが・・・。露出差が大きいのでナンバーがここだと写りにくいんです。北海道の原色よりもなんかB更新のような赤っぽさを覚えました。
今日から石北貨物が開始ですが、それにあわせるようにDDが動き出していますね。次会うときはヘッドライトを点けて本線上を走る時でしょうか。
横からも撮ってみましたがこれが限界です。
ナンバーがこれだと分かりますね。大宮の検査票がついていました。これが転入車の証ですね。スカートにも色々と記号が書いてありました。
またやってきた時ついていたプロテクターが撤去になっていますね。やはり道内カマよりきれいな姿です。
おまけでこんなものが後ろに
マルタイです。ただし足回りが見えないですがこれ以上どうにもなりませんでした。
続いてはバスです
平岡営業所を通りかかったら柵の隙間から見慣れたような見慣れないような色が見えたので「は?」と思ってよく見ると・・・
おっと!久々に会いました、北海道中央バスの省エネ運転教習車です。ちょっとこれ以上どうにもなりませんでした。
平岡営業所で日産+富士重工5Eを見るのはほんとに久々というか十数年ぶりではないかな〜と。昔はウジャウジャいたんですけどね。以前はニセコバスの本社営業所でニセコバスの旧塗装復刻カラーのブルリと並んでいるのを撮影しましたが、今ではそのブルリも廃車になってしまったとのことで2度と叶わぬものになってしまいました。
いまや91年式が廃車や予備扱いになっているという中、88年式のこのクルマが残っているのは不思議な感じがします。
リアです
出目金テールが懐かしいです。銀サッシのせいでしょうか、今残っている赤白で見慣れているせいかちょっと違って見えるんです。はっきり言って今残っている現役の赤白よりきれいですね。こういうのを残しておいて追々観光バスで・・・なんていうのはどうでしょうか。年式からして85年式のエアロキングの次に古いクルマなのではないでしょうか。
原版サイズで見たところ、つり手などはないようですね。この懐かしいバス、いつまで残っていてくれるでしょうか。
今日の8771レはDD1086号 1080レはDF55号
2010/08/09(Mon)
知内駅シリーズ その2
レカ郎
今日は知内駅のシリーズ2回目で今回は内部のご紹介です。
前回も述べましたが、ここは日に4本しか列車が止まりません。19時の特急が行ってしまえば次は12時間以上列車が止まらないんですね。なので夜は真っ暗なんです。鍵がかかっていてもおかしくないほどで入るには懐中電灯など明かりが必要になります。ただし階段からは照明が点いているんですけどね。
なので取材は明るい時間帯にしました。
まずドアを開けて中に入ると待合室らしい待合室ではなく通路というか廊下に椅子が並んでいる感じとなります。
こんな感じですね。椅子が利用客に対して多すぎるような・・・
こういうスタイルの駅も珍しいですね。そして中にはもう1枚ドアがあります。そのドアを開けると・・
こうなっています。また椅子がありますね。夜ここに来るとはっきり言っておっかないです。そして不安になります。
この突き当たりで線路側に通路が向きを変えます。その先からはこうなっています
これがホームへ続く階段です。ここからは夜でも照明がついています。そして急に本州の駅みたいなちょっと道内にはあまりないような雰囲気になります。
無人駅ですから左側にオレンジのボックスが見えると思うのですが、これが乗車証明書の発行機となります。乗車する前にまずここで証明書を出して列車内、もしくは到着駅で精算ということになります。
階段から先ですが。知内駅は島式ではないので函館方面、青森方面とそれぞれホームが対面する形になっています。なので階段も別々になっているわけですね。その階段を下りて行った先がこうなっています
こちらは青森方面のホームから函館方向を見ている形となりますがホームがとにかく狭いです。白線がホーム中央に引いてある感じです。
そして双方のホームの後ろには側線がひいてあります。現在は青森方面の側線が青函トンネルの新幹線工事関連で使われていますが、本来はトンネル内でのトラブルに対応するための設備みたいですね。そしてこの2線は非電化です。
この日は濃霧で視界がご覧のとおりでした。
さらに停止指標ですが、双方の進行方向向きにはおなじみの数字が書いてあるひし形の標識なんかがあるんですが、反対方向、つまり逆走する形になる場合用にも停止指標が設置されています。これも緊急時対策でしょうかね。
最後に2枚ほどおまけを
ここでは乗車証明書を発行して・・・と述べましたが、その乗車証明書を記念に出してみたところ
なんと21時過ぎだというのにナンバーが0001・・・。世界中どこを探してもこの日知内駅発行の乗車証明書はおそらくこの1枚しかないはずです。さらに翌日も出してみたところ
まあこの時間なら0001でもいいかな〜とは思うんですが、もしかするとこの日もこの1枚しか発行されていないかもしれませんね。たぶん発行枚数が0枚と言う日も少なくないんじゃないでしょうか。札幌圏ではまず考えられないですね。
ちなみにこの駅、巨大なクモだらけでクモ嫌いな私はとってもおっかなかったです。札幌ではあまり見ないサイズのクモがあちこちにいて・・・。しかも乗車証明書発行機のところにまでいて決死の覚悟で発行ボタンを押して取り出してきたという感じでした。まああれだけのクモをあれだけの数支える力のある場所に駅があるということですから、違う意味でも秘境駅なんでしょうね。階段やドアなどはなんとなく姿勢を低くして歩いてました。
この知内駅シリーズ、もう1回くらいはできそうです。
2010/08/08(Sun)
知内駅シリーズ その1
レカ郎
4日から道南に遠征して来ました。何度か道南には行ってはいるのですが、撮影でというのは実に5、6年ぶりのこととなりました。
今後その遠征で撮影してきたものなどをこの場でもご紹介することになると思いますがお付き合いのほどを。
そんな遠征の中で今日取り上げた知内駅はシリーズということで何度かに分けて知内駅をご紹介していきたいと思います。
知内駅は北海道側の最初の駅、道内からの便だと最後の駅ということになりますが、青函のまさに玄関口にある駅ですね。そして貨物を中心に札幌圏のようにバンバン北海道と本州を結んで走っている路線にある駅ではありますが、停車する列車は日に2往復、計4本しかないわけです。運転本数は違えど停車する列車の数だけで行けば札沼線の新十津川ー浦臼を越えていることになるのではないでしょうかね。そしてこれは秘境駅と呼べるのではないでしょうか。バスも1日2本しかなく、公共交通で行くにはまず無理に等しいというような駅になっています。ただ4本ある停車列車がそれぞれ気が遠くなるほど時間が離れて設定されているわけではないので、本州側から来て数時間で折り返していくというのは可能ではありますね。
その秘境駅知内を少しご紹介していきたいと思います。
まずシリーズその1は駅そのものを見てみました。
こちらが知内駅です。道の駅が併設されている駅で道の駅側からも営業時間内に出入りできます。でもこうしてみると道の駅の方が立派で知内駅の方は見落としてしまいそうなくらい小さく影に隠れていますね。
知内駅の玄関口です。実は前日の夜にも立ち寄ったのですが、駅舎は真っ暗で鍵がかかっていてもおかしくないような状況でした。
道南に行ってまず何度も何度も感じたのは、北海道のどことも違った感じがするなということです。特に本州の匂いをほんとに強く感じました。この玄関口もそうですよね。この知内駅と書いてある看板も東北など内地の駅でよく見かるような看板なんです。
ちょうど金太郎さんが走って来ました
おや?なんか変わったものが止まってますよね。こちらに関しては後日もうちょっと詳しくご紹介したいと思います。
金太郎さんをはじめ多くの列車は青函トンネルに向かって激走して北海道を出て行きますし、逆に北海道に入ってきます。夜に訪れた時は少し前から「ゴォ〜」という音が聞こえてきて、少し経った当りに「まもなく列車が入ってきます」の警報が鳴り出します。このゴォ〜という音はもちろん青函トンネルの音ですが(正確には違うんですけどね)、なんだかすごいところなんだな〜なんて実感してしまいました。ちなみに函館方にもトンネルがあるため同じような音で列車が接近してきます。
今日ラストはこちら
駅の中にある時刻表です。このように日に4本しか停車しません。朝は本州側から、夕方は北海道側から入る場合とんぼ返りは可能です。しかも特急料金が蟹田ー木古内だとかからないわけですよね。
ちなみにバスは日に2本だけ、同じ知内町内でも松前や木古内、函館を結んでいる別な路線もあってそっちはそこそこ本数はあるんですが、知内駅は日に2本だけになっているようです。なのでこの地区の住民は交通弱者ということになるでしょう。これが地方の交通事情の現状で、こうした場所に新幹線が通ろうとしているのです。おそらく新幹線が通れば松前線の廃線により、新湯の里信号所から格上げで駅になった知内も消滅するのではないかと思われます。青函トンネルの災害に備えて信号所に格下げへということも考えられますが、新幹線も大事かもしれませんが、ほんとに必要なのは地元住民の足の確保であり、秘境駅を減らすことではないのかなと私は思うんですけどね。鉄道はだんだん都会の人の乗るものになりつつあるように思えて仕方ないです。
シリーズ2は駅の内部をご紹介したいと思います。
2010/08/03(Tue)
DL病の原因
レカ郎
今日はちょっと手短に
昨日撮影で黒煙を上げるDLですが、こういうシーンを見てしまうからこそDL病が治らないんでしょうねぇ〜・・・。SLと同じようなものですが(笑)
お知らせです。明日から7日土曜まで休載とさせていただきます。もしかすると8日も休載かもしれませんが・・・。次回更新までしばらくお待ちください
2010/08/02(Mon)
福住駅で
レカ郎
今日福住駅近くまで行ったついでにちょっと撮影してみましたのでその中から少しご紹介です。
まずはこちら
西岡営業所のいすゞキュービックLTです。このクルマは96年式ですがこの年導入の車両は全て大型ショートでの導入でした。この後エルガにシフトした後もしばらくLT尺での導入が続きました。
この96年式は逆T字窓、シーケンシャルフラッシャーライト搭載のモデルでまさに従来のキュービックを小さくしたというクルマでしたが、後に2段窓、標準テールに変わってしまいましたので、シーケンシャルフラッシャー搭載はラストのグループになるでしょうか。
9m車の中でもキュービックは玉数が少ない希少な車両ですね。
この福84系統ですが、羊ヶ丘展望台まで入る路線だと英語表記があるんですが、手前の福住3−9止まりの表示には英語表記がないんです。同じ系統でも展望台に入れば観光要素が入り、手前の福住3−9止まりだと生活路線色が強くなる面白い路線だな〜なんて。
2枚目です。次もキュービックですが・・・
こちらは平岡営業所所属元川崎市営のキュービックです。以前もご紹介しましたが、やはりV8エンジン搭載のような音がしますのでV6からV8に変わった後の車両のようですね。春頃ここでもご紹介しましたが、川崎市営のキュービックが整備工場に何台も入っているのを見ましたが、その中の1台かもしれませんね。このクラスでV8ですから踏めば踏むだけ速度が出そうですね。
3枚目です
こちらも平岡営業所のクルマですが、最近入った新車です。狙ったわけじゃないですがこちらもいすゞ車でエルガLVです。大曲にはブルリUが配属になっていますが、平岡にはエルガで導入だったんですね。ヘッドライトが2段になっているのでエルガと判別できます。2年位前のクルマからブルリUは1灯式、エルガは2灯式ヘッドライトと作り分けられているので判別がつきやすくなりました。
続いて3枚目です
突然こんなのがターミナルから飛び出てきてビックリしました。おなじみ西岡営業所の定観車三菱ふそうエアロキングです。ダブルデッカーでも入れるほどの高さがあるんですね。ということは福住駅にSHDの長距離バスも入れると言うことになりますね。その収容量を発揮することはあまりないように思いますが。
4WSらしくリアタイヤも思いっきりステアしてますね。
85年式でおそらくナンバーのある中央バスの車両で最も古い車両ではないかと思いますが、現行車と十分張り合えるほど色あせないですね。
次ですがちょっと面白いものを見かけました
なにやら白いバスが来たのでよく見るとエルガ顔。これは面白いなと思って撮ったんですが、なんとブルリUの自家用車でした。エルガでは教習バスなどで見たことはありましたが、ブルリUでは初めてです。ライトが1灯式ですから最近のものでしょうね。
トップドア、標準タイヤ、メトロ窓と他にない面白い1台です。
乗員の服から自衛隊のバスではないかと思われます。
拓殖バスなどで白塗りというのは見たことはありますが、ここまで見事に白一色なのは初めてです。
ラストはこちら
事故で離脱した車両の代わりに一発逆転の復帰を果たした大曲営業所の三菱ふそうエアロスターKの1218です。理由が理由ですが、一度は廃車扱いされていた車両だけにお帰り〜という感じです。残念ながら連番で赤白の1219は先日見た時は廃車扱いのまま留置中でした。
廃車扱いされてもまだまだこうして問題なく動けるところを見ると廃車時期が早いようにも思えてしまいます。これが最後になるかも・・・なんて思いながら撮った1枚でした。いつまでこのクルマは走ってくれるでしょうね。
今日の1080レはDF118号
2010/08/01(Sun)
貸し切りバスを少々
レカ郎
今日は最近撮った貸切車を少々。
まずはこちらから
ケーエス北の星バスの三菱ふそうエアロクイーンです。
この事業者の本社は函館なんですが札幌市内でもよく見かけるんですよね。この日も3、4回見たんですが全部違うクルマ、違うお客さんでした。函館ではローザのボンネットバス仕様なども展開させているようですね。車両はふそう車でそろえられているようです。エアコンがサブエンジン式ですので最新型のエアロエースではないんでしょうね。
2台目です
こちらは函館タクシーの函館帝産バスの三菱ふそうエアロクイーンTです
函館では比較的古い事業者で、貸切事業者とはしていますが空港リムジンバスなども手がけているようですね。
本州などにありそうなカラーリングです。車体に描かれているプーマのロゴのような動物はなんでしょうね。
ポジションランプがLED化されていますね。なのでちょっと印象が違って見えます。貸切事業者の車両には時々ドノーマルではなく、一般車のドレスアップのようなことを行っている車両があるのも面白いですね。
3台目はこちら
酒井交通バスの三菱ふそうエアロクイーンMでこちらは様似にある事業者みたいですね。
やはりこのクラスの車両になると迫力が違いますね。ワイパーつきの二分割窓もバスが単なる移動手段ではなく、1つのアイテムだった時代を象徴する感じがします。現行型で二分割窓ってありましたっけ?
貸切車だけあって良好な状態に保たれていますね。
ここまで狙ったわけではないんですが、ふそう車ばかりでした。何気に3世代揃っちゃってますし・・・。最後はこちら
エクセルバスのいすゞスーパークルーザーSHDです。スパクルはどこの事業者も早々と撤退させてしまっている車種ですから、今では見かける割合が少なくなってしまいましたが、SHD車がこうしてまだ生き残っている事業者もあるんですね。ライト形状からして前期型でしょうか?
独特のデザイン感がSHDではさらに増していますね。もう結構お年ではないかと思うんですが元気に走っていました。
ナンバーからして移籍車と思われますが、中古で出される場合白塗りにされてしまうことが多いようなので、その白地を生かしたカラーリングなのでしょうかね。個人的にはエクセルバス=ブルーバスカラーというイメージなのでスパクルSHDのブルーバスカラーを見てみたいな〜なんて。
最近は規制緩和以降新規に参入してきた貸切事業者が多く、また中古車を使うことも多いため貸切車は難しすぎてきりがないんですが、たまに撮ってみるのもいいものですね。
2010/07/31(Sat)
銀嶺バスのお釈迦様
レカ郎
今日も買い物で大曲方面へ行きました。(と言ってもアウトレットモールじゃないです)
なのでついでに大曲の各バス事業者を見てきたのですが、前回気づかなかったかなかったかわからないんですが、比較的新しいお釈迦様のバスが北都交通の敷地内にいたので撮ってみました。それがこちら
富士重工7SのSHD車です。
今になって反省ですが、もうちょっと横から撮ればよかったな〜と。というのはこのクルマの詳細を知る手がかりになる社番がよく見えないんです。
一応原版サイズで見てみたのですが、「211」と書いてあるようなかいてないような・・・。ただこの211という社番、もしかすると正しい可能性があります。公式側のトランクリッドに注目です。帰って来てからこれも気づいたんですが、仮眠室の窓があるんですね。ということはこれは路線車ということになるわけです。で、実際路線車で社番211というのは札幌230い211というナンバーをつけていたクルマが現存するんです。ということでこちら
ありました。これが211です。
希望ナンバーの場合社番がナンバーにつけられるようですね。
これはいすゞ+富士重工7Sの車体のようです。同じ7Sでも日野シャーシのものもあって日野もいすゞも貸切、高速車は左出しルーバーなのでルーバーで判断できないんです。ある意味セレガーラよりも難しいかもしれません。
もしこの211が今日撮った廃車体であればセレガーラか移籍車に押し出された形になるでしょうか。
特徴もほぼ一致しますから211なのかな〜と思うんですが、近くもう1度行ってみて確認したいと思います。
フロントの通常行き先を出すステッカー差し部分に何か書類のようなものは挟まっていて、原版で確認したところ「部品取」と書いてありました。まあそういう運命になってしまったということですね。
時々言っていますが、今廃車されているようなモノコック以降の車両というのは衰えや色あせを感じにくいデザインだったりしますが、この7Sに関しては特にそう思うんです。現行型といわれればそう思ってしまいます。個人的には今の車両よりデザインがいいような・・・。2分割の曲面窓などダブルデッカーにもないようなデザインですし、日本車というよりヨーロッパ車のような感じがします。ボルボなどのバスがかつてありましたがそんな感じだな〜と。なのでどうも廃車とか古参車と言われてもピンと来ないんですね。普通に今見てもカッコイイじゃん・・・みたいな感じで。
ある意味今の現行車種より細部にわたって作りこまれている、そんな感じすらします。
まあ実際中身を見てみるとボロボロなのかもしれませんが、見た目全然まだまだ使えるクルマに思えるのでもったいないな〜と思ってしまいます。どうでしょう、資源の節約にもなりますし、今後はこうした廃車体を使ったリサイクルというのは。エンジンや足回り、ミッションなど要部をすっかり入れ替えてOHし、車体も傷みがあれば修復して再生して販売するというような方法はできないのでしょうか。部品が・・・とか規格が・・・とかいうことになるかもしれませんが、でもその規格をあわせるようなことをあまりしないのも事実ではないかと思うんです。部品がなかったら作ればいいですし。そうなるとコストが・・・なんてことにもなるかもしれませんが、でも使えるものをボンボン投げてしまうというのもどうかなと思うんですね。低コストで再生できるようにするのも新技術ではないかと感じるんです。
なんでも採算性だけで判断されてしまう現代ですが、資源には限りあるわけですし、低公害なども大事ですが、こうした面からもクルマと環境をみつめる必要があるように感じます。
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